技術
- ○○学舎の修得には、適性A以上の武将が3人必要。他には技術交換で手に入れるか、低確率で来訪者に教わるかになる。
- 技術研究は1系統を極める方がよい。主に学舎の数・学舎用の土地の制限にもよるが、技術一番乗りの名声上昇の他、同盟相手とランクの高い技術を交換するための材料として、自勢力もランクの高い技術を持っておく必要があるのだ。
- 移動速度UP&士気低下半減系は重要。
- 逆に被ダメージ半減系はプレイングでどうとでもなる
- 櫓は弓技術、鉄砲櫓は鉄砲技術で強化される。
- 水上戦は鉄砲隊、大筒隊以外は全て弓隊になる
- 弓騎馬や鉄砲騎馬は必要な騎馬、鉄砲に比べて効果が今ひとつ。
- ただし内政がしっかりしていればもちろん機動力があるに越したことはない。中盤以降は効率良く馬を調達できる、牧場で埋め尽くされた国を作って置くのも手。
- 極めた技術の学舎は取り壊しても問題ない。
- 研究中に学舎が足りなくなった場合は研究が中断されてしまう。
- 台風に備えて多少多めに作って置くのが無難。
- 研究中に研究に従事している武将が欠けた場合は研究が中断されてしまう。
- 老齢の武将に研究させる時は注意。
- 独自技術は特定の武将が特定の大名家の場合のみ取得できる。
例:武田家で始め当主を信虎(信玄の一等親血族)に譲る→取得可能
例:武田家で始め当主を真田昌幸に譲る→風林火山も真田丸も取得不可
- 地方モードでは必要適正B以上の技術の必要適正が1ランク下がる(必要適正Bの技術ならCに、AならBに、SならAに)。
- 必要技術欄に(南蛮人)とあるものは、南蛮人の訪問時に教えてもらえることがある。
- この場合は研究期間などはなく、即座に入手可能。
足軽
基本部隊。序盤のお供。
破壊力と守備力が高めで城や港を殴るのに向く。
兵輸送の際、輸送部隊で移動させるより足軽部隊で出撃させるほうが速いので草鞋は必須。
中盤以降も奇襲の際には必ず足軽になるし、何といっても騎馬鉄砲不要で安い!技術を伸ばしても損はない。
技術名 | 学舎数 | 適性 | 費用 | 必要技術 | 効果 | オススメ度(敵に教えたくない度) |
---|---|---|---|---|---|---|
足軽学舎 | 0 | A | 1000 | 足軽学舎建設可能 | 必須 | |
金砕棒 | 2 | C | 2000 | 破壊力+5 | △ | |
草鞋 | 6 | C | 3000 | 機動力+6、士気低下半減 | ◎ | |
三間槍 | 12 | B | 5000 | 攻撃力+4、守備力+3 | ○ | |
胴丸 | 16 | B | 8000 | 足軽戦法の被ダメージ半減 | △ | |
軍太鼓 | 20 | B | 10000 | 闘志上昇速度+30% | ◎ | |
当世具足 | 28 | A | 15000 | 騎馬戦法の被ダメージ半減 | △ | |
十文字槍 | 32 | A | 20000 | 三間槍 | 攻撃力+8、守備力+6 | ○ |
横槍 | 36 | S | 25000 | 戦法連携確率UP | ◎ | |
神槍術 | 40 | S | 30000 | 足軽戦法威力+50% | ○ | |
三河魂 | 十文字槍 | 混乱・潰走を防ぐ | 徳川家康 | |||
一領具足 | 十文字槍 | 偽報を防ぐ | 長宗我部国親・元親 |
騎馬
革新最優部隊。
まず移動速度が圧倒的、更に高適正持ちが多いため(武田、上杉、その他北方の武将)、
武将が揃えば&内政がしっかりしていれば突撃→先駆け連鎖で部隊だろうが拠点だろうがごり押す事も可能。
気力も溜まり易いので計略を使う際にも便利。
技術名 | 学舎数 | 適性 | 費用 | 必要技術 | 効果 | オススメ度(敵に教えたくない度) |
---|---|---|---|---|---|---|
騎馬学舎 | 0 | A | 1000 | 騎馬学舎建設可能 | 必須 | |
牧場 | 2 | C | 2000 | 牧場建設可能 | ◎ | |
蹄鉄 | 6 | C | 3000 | 機動力+6、士気低下半減 | ◎ | |
馬上槍 | 12 | B | 5000 | 攻撃力+4、守備力+4 | ○ | |
馬鎧 | 16 | B | 8000 | 足軽戦法被ダメージ半減 | △ | |
旗指物 | 20 | B | 10000 | 闘志上昇速度+30% | ◎ | |
耳覆い | 28 | A | 15000 | 騎馬戦法の被ダメージ半減 | △ | |
良馬生産 | 32 | A | 20000 | 馬上槍 | 攻撃力+8、守備力+6 | ○ |
拍車 | 36 | S | 25000 | 戦法連携確率UP | ◎ | |
赤備え | 40 | S | 30000 | 騎馬戦法威力+50% | ○ | |
風林火山 | 良馬生産 | 戦法発動時の動揺率UP | 武田信虎・信玄・義信・勝頼 | |||
軍神 | 良馬生産 | 闘志上昇速度+30% | 長尾為景・謙信・景勝 |
弓
足軽より防衛むきな基本部隊、基本射程は2。
櫓や城兵の攻撃に適用され、水上戦でも効果がでるので性能が大幅にあがる遠矢くらいは欲しい。
攻撃が通りにくいため、中盤以降の城攻めにはむいていない。
序盤はともかく、普通に鉄砲隊を編制できるようになったらあまり使う事は無く、優先度は低い(攻撃速度が鉄砲より早いので計略部隊にはいいだろう)。
PKでは南蛮技術も組み合わせると射程が6に達し城をアウトレンジ攻撃可能。弓騎馬なら更にロマンシング。貧乏人の鉄砲と言う扱いから一転、独自の強さを得た感が有る。
だがここまで射程距離を伸ばしてしまうと他の部隊の遙か後方に取り残され、「鼓舞」あたりの計略を使っても最前線の味方まで計略の射程が届かなかったりすることもあるので注意。
技術名 | 学舎数 | 適性 | 費用 | 必要技術 | 効果 | オススメ度(敵に教えたくない度) |
---|---|---|---|---|---|---|
弓学舎 | 0 | A | 1000 | 弓学舎建設可能 | 必須 | |
軽弓 | 2 | C | 2000 | 機動力+6、士気低下半減 | ◎ | |
遠矢 | 6 | C | 3000 | 射程+1 | ◎(櫓にも適用される) | |
強弓 | 12 | B | 5000 | 攻撃力+2、守備+4 | ○ | |
弓騎馬 | 16 | B | 8000 | 弓騎馬編成可能 | △ | |
竹束 | 20 | B | 10000 | 鉄砲戦法の被ダメージ半減 | △ | |
速射法 | 28 | A | 15000 | 攻撃速度+5 | ◎ | |
黒鉄弓 | 32 | A | 20000 | 強弓 | 攻撃力+4、守備力+8 | ○ |
歩盾 | 36 | S | 25000 | 弓戦法の被ダメージ半減 | △ | |
継矢 | 40 | S | 30000 | 戦法連携確率UP | ◎ | |
与一の弓 | 黒鉄弓 | 弓戦法威力+50% | 今川氏親・義元・氏真、足利義輝・義昭 |
鉄砲
攻撃力だけなら最強性能。基本射程は3。
弓部隊の上位部隊で大幅に攻撃力が上がった。
どれだけ拠点に鉄砲があるかが防衛力に大きく関わってくる。
だが攻撃速度が遅く気力がたまりにくいので戦法が使いづらく、計略武将との相性も悪い。
火薬改良と連式銃を覚えれば性能が跳ね上がる。
一方、破壊力が低く、石垣などある城攻めには使えない。
更に足の遅さもネックとなる。序盤または西国で足軽と組むのであればなんとかなるが、騎馬部隊には全くついて行けない。
中盤までは騎馬鉄砲にするだけの馬までも集めるのは大変であり、学舎や武将に恵まれていれば騎兵部隊だけでゴリ押す方が効率はよいだろう。
そんな騎馬鉄砲も、終盤は存分に活躍できるはずだ。
技術名 | 学舎数 | 適性 | 費用 | 必要技術 | 効果 | オススメ度(敵に教えたくない度) |
---|---|---|---|---|---|---|
鉄砲学舎 | 0 | A | 1000 | 鉄砲学舎建設可能 | 必須 | |
鉄砲鍛冶 | 2 | C | 2000 | (南蛮人) | 鍛冶場が建設可能 | ◎ |
早合 | 6 | C | 3000 | 機動力+6、士気低下半減 | ◎ | |
散弾 | 12 | B | 5000 | 攻撃力+2、守備+4 | ○ | |
馬上筒 | 16 | B | 8000 | 騎馬鉄砲編成可能 | △ | |
火薬改良 | 20 | B | 10000 | 射程+1 | ◎(鉄砲櫓にも適用されます) | |
連式銃 | 28 | A | 15000 | 攻撃速度+10 | ◎ | |
元込銃 | 32 | A | 20000 | 散弾 | 攻撃力+6、守備力+8 | ○ |
鉄盾 | 36 | S | 25000 | 弓・鉄砲戦法の被ダメージ半減 | △ | |
半鐘 | 40 | S | 30000 | 戦法連携確率UP | ○ | |
三段構え | 元込銃 | 鉄砲戦法威力+50% | 織田信秀・信長、伊達稙宗・晴宗・輝宗・政宗 | |||
遠あて | 元込銃 | 戦法時狙撃率UP | 鈴木重意、重秀 | |||
猿叫 | 元込銃 | 戦法時の混乱確率UP | 島津貴久・義久・義弘・家久 |
兵器
馬鹿高い破壊力と守備力を誇る破城槌が使いやすい。鉄砲隊のベストパートナー。
防衛時も城前に出すことで敵鉄砲隊のタゲの身代わりとなり、兵糧を押さえ櫓や城の攻撃で敵を撃退できたりする。
一方、攻城櫓は中途半端、大筒は大友家以外ではいまひとつ。
だが何分、野戦用の兵科だけで普通に城が落ちるゲームバランスの上、研究だの建築だののコストもかかるため、攻略と言う観点からは、一切研究せずとも何ら問題無い。
しかし浪漫を持ってプレイするのも大いに楽しいものである。
技術名 | 学舎数 | 適性 | 費用 | 必要技術 | 効果 | オススメ度(敵に教えたくない度) |
---|---|---|---|---|---|---|
兵器学舎 | 0 | A | 1000 | 兵器学舎建設可能 | ◎ | |
破城槌 | 2 | C | 2000 | 破城槌工房建設可能 | ◎ | |
台車 | 6 | C | 3000 | 機動力+6、士気低下半減 | ◎ | |
南蛮鉄 | 12 | B | 5000 | 大筒の破壊力+10 | ○ | |
攻城櫓 | 16 | B | 8000 | 破城槌 | 攻城櫓工房が建設可能 | △ |
車盾 | 20 | B | 10000 | 守備力+15 | ○ | |
製図 | 28 | A | 15000 | 製造期間半減 | △ | |
大筒 | 32 | A | 20000 | 攻城櫓 | 大筒工房建設可能 | ○ |
射角計算 | 36 | S | 25000 | 大筒の射程+1 | △ | |
炸裂弾 | 40 | S | 30000 | 大筒の攻撃力+20、兵器、艦船を破壊 | ○ | |
国崩し | 大筒 | 大筒の攻撃速度+20 | 大友宗麟 |
水軍
西日本の大名を選択しない限り序盤で海戦をすることはほとんど無い為、他の技術に比べ優先度は低め。
何せほとんどの地域で海戦がほとんど発生しない以上、水軍技術を持っていてもほぼ無駄である。リソースは他に回そう。
まあ、余裕ができたらお安く研究できる関船・大型帆装くらいまではあってもいいだろう。ほぼ発生しないかもしれないが、全く発生しない訳でもないのだから。
港の防衛に不安を感じる場合は、水雷も研究しておくと良い。(なお、敵勢力が水雷を研究済だとたまに味方艦船が沈められるので注意)
それ以上は・・・朝鮮に攻め込む訳でも無いのだから、大抵は他にリソースを回した方がよい。
しかしこのゲームは西日本の大名で開始した場合、肥大化した上杉・武田*1がラスボスとして立ちはだかる事が多いのだが、
これにまともに陸戦で当たると騎馬戦法で部隊を溶かされまくり、返り討ちに遭いかねない*2。
そんなときは水軍技術で優位に立った上で*3、敵主力を海上に引っ張り出して決戦し一度殲滅できれば、相手が兵力を回復するまでの間に押し込む事も望めるだろう。
技術名 | 学舎数 | 適性 | 費用 | 必要技術 | 効果 | オススメ度(敵に教えたくない度) |
---|---|---|---|---|---|---|
水軍学舎 | 0 | A | 1000 | 水軍学舎建設可能 | 必須 | |
関船 | 2 | C | 2000 | 関船造船所が建設可能 | ○ | |
大型帆装 | 6 | C | 3000 | 機動力+6、士気低下半減 | ◎ | |
盾板 | 12 | B | 5000 | 鉄砲戦法の被ダメージ半減 | ○ | |
水雷 | 16 | B | 8000 | 港の対艦船用戦法 | ○ | |
安宅船 | 20 | B | 10000 | 関船 | 安宅船造船所が建設可能 | ○ |
木割法 | 28 | A | 15000 | 製造期間半減 | ◎ | |
竜骨 | 32 | A | 20000 | 守備力+10 | ◎(鉄甲船にこれがついたら無敵) | |
総櫓 | 36 | S | 25000 | 弓戦法の被ダメージ半減 | △(鉄甲船with鉄砲vs小早なら相手が即蒸発します) | |
鉄甲船 | 40 | S | 30000 | 鉄甲船造船所が建設可能 | ◎(対武田・対上杉の最終手段) | |
焙烙火矢 | 安宅船・竜骨 | 敵艦船(鉄甲船以外)の撃沈 | 毛利元就・隆元・輝元・吉川元春・小早川隆景、河野道宣 |
築城
研究すればするほど拠点防衛が楽になる為、攻められる可能性があるなら研究しておいてもよい。
特に石垣は研究すると弓と鉄砲の通常攻撃を無効化し、戦法の被害を半減させるので強力である。
コストお安めの棟門と御殿程度だけでも、あればかなり違う。初期状態の城は、優勢な敵が相手だと割と簡単に落ちてしまうのだ。そう、プレイヤーも普段から割と簡単に落としているはずだ*4。
とはいえ、「フル強化の城だから問題ない」と調子に乗って兵力を減らしすぎると包囲されて割とあっさり落城することがある為、過信は禁物。城はあくまで器であり、言わば補助であるのだ。
そう、この手の国盗りゲームは守っていてもあまり有利にはならないため(更に本作では攻めていくと投降兵をもりもり吸収できる)、攻めていって富国強兵が基本である。
そもそも敵国を攻めていって全国統一するゲームであるのに、1国2国で引きこもっていては勝ちに近づいていない。
城をゴリゴリに強化するより櫓を建てまくった方が強いし早いし、その分他の技術の研究に時間と予算を回せるため有利であることから、研究はほどほどにしておこう。フルスペ城は浪漫である。
だが、多少の城強化と櫓敷き詰めがあれば、特に序盤において、戦争を仕掛ける時に背後をあまり気にしなくてよくなる*5。これは攻めに働いている。
築城研究はカシコく行おう。
技術名 | 学舎数 | 適性 | 費用 | 必要技術 | 効果 | オススメ度(敵に教えたくない度) |
---|---|---|---|---|---|---|
築城学舎 | 0 | A | 1000 | 築城学舎が建設可能 | 必須 | |
棟門 | 2 | C | 2000 | 城の耐久度+3000 | △ | |
御殿 | 6 | C | 3000 | 守備力+16、戦法「つぶて」可能 | ○ | |
鉄砲銃眼 | 12 | B | 5000 | 鉄砲攻撃速度+5 | ○ | |
鉄城門 | 16 | B | 8000 | 城の耐久度+6000 | △ | |
三層天守 | 20 | B | 10000 | 守備力+32、戦法「石落とし」可能 | ◎ | |
石垣 | 28 | A | 15000 | 弓、鉄砲攻撃、戦術を防御 | ◎(敵に所持させたくない) | |
二の丸 | 32 | A | 20000 | 城の耐久度+8000 | △ | |
砲台 | 36 | S | 25000 | 大筒2門で同時攻撃 | ○ | |
四層天守 | 40 | S | 30000 | 守備力+48、戦法「投焙烙」可能 | ◎ | |
真田丸 | 三層天守・石垣 | 拠点の戦法+50%闘志+50% | 真田幸隆・昌幸・幸村 |
内政
適性S以外の技術についてはどれもとても有益。
収入が増えて不利になる事はもちろんないし、鉄砲櫓乱立防御は守備兵力を大きく節約でき、それを攻撃兵力に回せ、ゲーム展開が有利になる*6。
ただし必須は割符程度(金山・銀山があれば灰吹法も欲しいが)。内政は抑えめにして部隊を強化しガンガン攻めまくるプレイもあり。内政研究が足りない分は国土面積で補うのも立派な考え方だ。
この場合は米が足りない時は商人から入手するのだが、多少面倒なのがネックではある。
技術名 | 学舎数 | 適性 | 費用 | 必要技術 | 効果 | オススメ度(敵に教えたくない度) |
---|---|---|---|---|---|---|
内政学舎 | 0 | A | 1000 | 内政学舎が建設可能 | 必須 | |
割符 | 2 | C | 2000 | 商人からの購入相場低下 | ◎ | |
鉄砲櫓 | 6 | C | 3000 | (南蛮人) | 鉄砲櫓が建設可能 | ○ |
灰吹法 | 12 | B | 5000 | (南蛮人) | 金山・銀山の収入が増加 | ◎ |
二期作 | 16 | B | 8000 | 春に水田から収穫可能 | ◎ | |
伝馬制 | 20 | B | 10000 | 築城・輸送隊の機動力+6 | ○ | |
灌漑 | 28 | A | 15000 | 水田建築可能場所が増加 | ◎ | |
品種改良 | 32 | A | 20000 | 水田の収入増加、凶作予防 | ○ | |
新薬 | 36 | S | 25000 | 疫病予防 | △ | |
兵農分離 | 40 | S | 30000 | 一年中募兵可能 | △ | |
総構え | 二期作・灌漑 | 防衛中の兵糧消費無し | 北条早雲・氏康・氏政 |
PK版変更点
技術名 | 学舎数 | 適性 | 費用 | 必要技術 | 効果 | オススメ度(敵に教えたくない度) |
---|---|---|---|---|---|---|
軍太鼓→当世具足 | 20 | B | 10000 | 足軽隊への騎馬戦法の被害が半減 | ◎ | |
当世具足→神槍術 | 28 | A | 15000 | 足軽戦法威力+20% | ◎ | |
神槍術→軍太鼓 | 40 | S | 30000 | 足軽隊の闘志上昇速度+20% | ◎ | |
旗指物→耳覆い | 20 | B | 10000 | 騎馬隊への騎馬戦法の被害が半減 | ◎ | |
耳覆い→赤備 | 28 | A | 15000 | 騎馬戦法威力+20% | ◎ | |
赤備→旗指物 | 40 | S | 30000 | 騎馬隊の闘志上昇速度+20% | ◎ | |
軍神 | 良馬生産 | 闘志上昇速度+20% | 上杉(長尾)家為景・謙信・景勝 | |||
竹束→速射法 | 20 | B | 10000 | 弓隊の攻撃速度+5 | ○ | |
速射法→竹束 | 28 | A | 15000 | 弓隊への鉄砲戦法の被害が半減 | ◎ | |
与一の弓 | 黒鉄弓 | 弓戦法威力+20% | 今川家氏親・義元・氏真、足利家義輝・義昭 | |||
火薬改良→連式銃 | 20 | B | 10000 | 鉄砲隊の攻撃速度+5 | ◎(鉄砲櫓にも適用されます) | |
連式銃→火薬改良 | 28 | A | 15000 | 鉄砲隊の射程+1 | ◎ | |
三段構え | 元込銃 | 鉄砲隊の戦法威力+20% | 織田家信秀・信長親子、伊達家稙宗・晴宗・輝宗・政宗 |
南蛮技術
PKで登場。各国との貿易については内政を参照。貿易を継続して友好度があがると技術を得られる。
特産品と引き替えとなるため特産品収入が低い序盤では特に計画性や即応性が問題となるが、それなりにゆっくりプレイすれば結局は全部の技術を得られる。
ポルトガル | |||
技術名 | 友好度 | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|
カノン砲 | 40 | 大筒の攻撃力+20 | ほとんどの勢力で大筒などは使わない |
製図法 | 70 | 製造で作成される兵器や艦船が倍増 | そんなに沢山作らない |
板金鎧 | 140 | 全部隊の防御力+8 | 普通に強いが出るのが遅い |
拡散砲弾 | 250 | 大筒の攻撃が範囲攻撃に | 大筒マニアなら |
イスパニア | |||
技術名 | 友好度 | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|
鋼輪式銃 | 40 | 鉄砲隊の攻撃速度+5 | 安くて強い |
鉄柵 | 70 | 鉄砲隊の騎馬戦法の被害半減 | 肥大化した武田や上杉相手には欲しい |
火打式銃 | 140 | 鉄砲隊の攻撃力+8&守備力+4 | 普通に強い |
西洋方陣 | 250 | 鉄砲戦法の威力+50% | 出るのが遅いが凶悪 |
オランダ | |||
技術名 | 友好度 | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|
携行食 | 40 | 部隊の兵糧消費が減少 | 序盤の貧乏な時にこれは嬉しい |
蘭方医 | 70 | 傷兵および傷病武将の回復速度上昇 | 連戦時に多少有利かもしれないが微妙 |
馬車 | 140 | 輸送隊&築城隊の兵糧消費減少 | そんなに築城しないしそんなに大量に輸送しない |
西洋建築 | 250 | 建築&改築&修復の期間短縮 | 序盤にあれば建築に有用だったのに・・・ |
イギリス | |||
技術名 | 友好度 | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|
大弩弓 | 40 | 弓隊の攻撃力+8&戦法威力+100% | 鉄砲勢力じゃないなら序盤に是非 |
シールド | 70 | 弓隊の足軽&騎馬戦法の被害半減 | 弓隊を使っているなら普通に強い |
長弓 | 140 | 弓隊の射程+3 | +長弓で城をアウトレンジ攻撃。もう劣化鉄砲とは言わせない |
活版印刷 | 250 | 技術研究期間短縮 | 結構バカにできないほど短縮されるが人による |
明 | |||
技術名 | 友好度 | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|
苗刀 | 40 | 足軽隊の攻撃力+12&防御力+4 | 中盤までは近接の主力は足軽である事が多い。多少無理をしてでも欲しい |
環鎖鎧 | 70 | 騎馬隊への鉄砲戦法の威力半減 | 効果を発揮するかは相手次第 |
鎖子甲 | 140 | 足軽隊の機動力+6 | 騎馬隊に追従できる |
汗血馬 | 250 | 騎馬隊の攻撃力+12、防御力+5 | 終盤は騎馬隊で蹂躙する展開が多いが、別にこれがなくても勝てる |