台詞/共に神の扉をくぐりより高い次元の生命へ生まれ変わる資格があるね

概要

アルカキルティ大平原帝国自治領での帝国軍と反乱軍の魔導大戦が終戦し、帝国魔導図書館へアギトを導くことが出来ることを喜ぶサー＝ヴァル暗黒卿に対してカーバンクル公がした返事。

「当然だな、共に神の扉をくぐりより高い次元の生命へ生まれ変わる資格があるね！」の一部

暗黒卿に対しての強い信頼がうかがえる興味深い台詞である。

また異説8章でのキ=ノヴォリスの際にもカーバンクル公が「僕と共に神の扉を…ウゴゴゴ！」と、呟いていた。

メタ的な解説

　「うん！」ノムリッシュ翻訳。文の後ろにノムリッシュ接語が挿入されている
元ネタはFINALFANTASY11の追加ディスク「ジラートの幻影」ラスボスのエルドナーシュの台詞からだと考えられる。
エルドナーシュは少年の容姿だが長い年月を生きている大昔に栄えた古代人の王族、その目的は、神の扉を開き、世界を真世界に変え、完璧な存在へと自身も変わること。
エルドナーシュと戦う前に 「僕と共に神の扉をくぐらないか？より高い次元の生命に生まれ変わりたくないか？」と誘われる。