台詞/所詮は人間か……!

Last-modified: 2018-12-30 (日) 02:03:22

概要

 ジャパエデンにおいて徹底的に弾圧され見下されている人間。その一端が垣間見える台詞。複数の魔導生物が使用していることから、人間の迫害に近い扱いは局地的なものではなくジャパエデン全域の共通認識のようだ。
 ヒトと似た特徴や性質を持つせいか、カーバンクル公に向けて使用される場面が多い。*1
 この台詞に限らず、ここジャパエデンでは人間に対して辛辣な言葉や罵詈雑言が浴びせられることが大半である。

 
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メタ的な解説

 「!」の翻訳先と思われる。元ネタなどは特に無いようだ。

 

 原作けものフレンズのかばんちゃんも正体不明ではあったが、殺意まみれのジャパエデンの魔導生物と違って各ちほーのフレンズの多くは協力的で友好的だったため、対セルリアンを除けばその身を危険に晒されることはそれほど多くはなかった。
 ヘタレ・ポンコツ・尊大と言われがちなカーバンクル公だが、ファルシはおろか初期段階では魔導生物にまで敵視されているこの極限アウェイの超ハードな状況を自らの叡智で切り開き乗り越えていくその姿勢は、現代社会に生きる我々も素直に見習うべきなのかもしれない。*2


*1 ※第一章でファルシに襲われたとき自分自身に対して言ってるのは内緒だ
*2 ※尊大・自賛・煽りを推奨するものではありません