カルシ=ガモス
CV:SAYAKA・高(VoiceText)
「拙僧が一人残らず冥府へと案内してあげますよ~!」
種族
地上界鳥網 カモ・コール目 メィガ・モス属 メィガ・モスの集い "アヴランの黒き大司教"カルシ=ガモス "The Black Archbishop of Avran" Karshi=Gamos |
解説
運命(さだめ)の地を探すことになったクァール一行が最初に出会った魔導生物。神と預言書を厳格に信奉する『教会』の黒き大司教。禁じられし力である【ストップ】の使い手であり、上位版と思しき【ヴォル=ヴェイル=カオス=ストップ】は一行を3人まとめて怯ませる程の威力を誇る。また、”特異”秘奥義として敵を自分に引き付ける『死してなお恐ろしいアレ(別名”クレシェンテ”)』を習得している。
当初は尊大な態度をとっていたが、クァールが世界を滅ぼしかねないほどの次元跳躍力を見せつけると一転大人しくなった。クァールの挑発もあって、キュクレイン公のスケッチブックにあった絵と合致する場所へと案内することになった。
目的地に到着するとキュクレイン公から破滅のキャンバスの一部を渡され大喜びするも、クァラ=クァルに処刑されそうになった*1。命乞いをしているとファルシが現れたため、キュクレイン一行と共に神殿の中へ逃げ、自身は”特異”秘奥義でファルシを引きつけた。しかし一行がカルシ=ガモスを見捨てて魔導鉄騎で逃げたため、追いかけて文句を言いに行った。
一人称は「拙僧」および「僕」
メタ的な解説
ノムリッシュ版カルガモ。FFファンを冥府へ誘おうとするアトラスの刺客危険人物。長らく言及されていた初の教会に関係するキャラクター。
尊大な態度をとる割に挑発に弱かったりジャンプを見てすぐに態度が弱気になるなど視聴者の笑いを誘った。
さらに、キュクレイン一行に見捨てられたことに怒って追いかけていったら死んだものと思われていてさらにキレる様は大爆笑を巻き起こした。