タイタンシャーリート元帥

Last-modified: 2018-09-27 (木) 22:22:23

解説

九章帝国サイドにて神託によってマーモンバレットから語られた人物。
サン=ドゥスターに当たり生まれた魔道生物の種族らしく、そのことをマーモンバレットにより暴露され、その場にいた魔道生物達が驚いていた。「王者の風格が存在しえる」と想われているようで、元帥という肩書から帝国内でも相当の権力者または実力者だと思われる。また、コウティアーズから「先人達の魂の刻みの重み…」などと語られているため昔から帝国に存在するようだ。

メタ的な解説

「ジャイアントペンギン」がノムリッシュ翻訳されたもの。
恐らく「ジャイアント」→「タイタン」、「ペンギン」→「シャーリート」がそれぞれ翻訳されたものと思われる。
ちなみにこれらの元ネタは、「タイタン」はFFシリーズに登場する地属性の召喚獣であり、初登場はFF3。「シャーリート」はFF12に登場するリドルアナ大灯台下層・至次の境域のボスで青い鱗に覆われた巨大な砂魚のことである。

 

元帥という肩書から帝国内でもかなりの権力者であることが示唆されているため考察掲示板などではしばしば話題に出されるが、これはクァール枢機卿の「枢機卿」と同じく、敬称である「~さん」の部分が翻訳されたもの。
ジャイアントペンギンは原作コンテンツでも「ジャイアント先輩」と呼ばれるなど目上の人物として扱われ、なおかつ他のフレンズが困っていれば的確な助言を与えるなど実際「先輩」らしい振る舞いを備えた人物として描かれており、「元帥」という重大な肩書きもそれほど違和感のないキャラクターと言える。

関連項目

ぺ=パプ
マーモンバレット