にわから

Last-modified: 2025-03-25 (火) 08:05:28
Tag: 参加者 / 参戦日: 2022/09/03

紹介

にわから

器械的な機構や電子制御に浪漫を感じる探究者。
スラスト角の電子制御やシャーシそのものにステアリング機能を組み込むハイテクには圧巻。たまに暴走する

3Dプリンターによる造形のみならず、CNCフライスで電子基板の作成、更にはプログラミングまで行う。
ビーダマンを魔改造して鉄球電磁加速させて射出したり、自動制御させたりとその電気技術の高さは折り紙付き。
漫画で登場したミニ四駆の機構を外観を損なわずに再現しており、そのマシン達がコロコロに取材されるというロマンが過ぎる経歴の持ち主。

記録

投稿者マシン名記録
(s)
投稿日URL備考
にわからU3cAeroBiker1.9322025/02/28ニコ
つべ
可変ローラー搭載片輪駆動式エアロ超偏重心
にわから考宙2.0742025/01/31ニコ
つべ
窒息式キャンセラー搭載両/片翼選択ファントルクシャーシ
にわから抗宙2.142024/12/30ニコ
つべ
窒息式キャンセラー搭載片翼ファントルクシャーシ
にわから我道5.082024/08/13ニコ
つべ
超狭電動変形、ウェーブセクション無効化(出力20%)
にわからLonGISSS2.322024/04/20ニコ
つべ
曲がるシャーシ
にわからI3cSwitcher2.302024/03/10ニコ
つべ
曲がるシャーシ&ローラー切り替え
にわからV3cSidecar2.412023/12/10ニコ
つべ
可変ローラー&偏重心
にわからΧ(カイ)2.532023/11/17ニコ
つべ
二輪駆動/可変ローラー
にわから2.632023/09/02ニコ
つべ
にわからORGA (OveR lonG Arm)2.932023/08/12つべ
にわからReAero2.802023/04/27ニコ
つべ
回生ブレーキ/エアロブレーキ
にわからワイド偏心シャーシ
ワイド電動ローラーカスタム
2.852023/02/24ニコ
つべ
電動可変ワイドローラー/超偏心シャーシ
にわから偏心シャーシ電動ローラーカスタム2.672023/02/14ニコ
つべ
電動可変ワイドローラー/超偏心シャーシ
にわからRWBC4.202023/01/29ニコ
つべ
リアウエイトワイドブレーキシャーシ
にわからLC用電動ブレーキシステムN/A2022/12/30ニコ
つべ
電子制御自動ブレーキ/超偏心シャーシ
にわからU3cSidecar2.532022/12/04ニコ
つべ
超偏心シャーシ
にわからFMLongI2.632022/11/26ニコ
つべ
にわからLongI2.822022/11/12ニコ
つべ
超長Iシャーシ
にわから軽量低重心ハイブリッドバネ四駆3.822022/10/29ニコ
つべ
にわからテクノ3.412022/10/09ニコ
つべ
にわからWモーターステアリングシャーシミニ四駆2.712022/09/17ニコ
つべ
にわからステアリングシャーシミニ四駆改3.412022/09/17ニコ
つべ
にわから-4.912022/09/03ニコ
つべ
自動ステアリング実験機

マシン紹介

ステアリングシャーシミニ四駆
純正品のステアリングシステムセットと異なり、シャーシの中央部分で折れ曲がるマシン。
シャーシ自体が曲がることによってカーブ時の減速を抑えるという目論見は大成功。改修を行った上でタイムアタックに参加。
曲がった後の姿勢制御用にバネ型パーツが取り付けられており、コースに合わせてバネの強さを調節可能となっている。
さらに副次的な効果としてレーンチェンジなどで横方向に加わる衝撃をバネが吸収することも確認されている。
テクノ
ステアリングシャーシミニ四駆の後継マシン。
ローラーのスラスト角を電子制御することでレーンチェンジ攻略を目指したが、
走行時にモーターから発生するノイズでセンサーが狂い、走行中の電子制御には失敗している。
とはいえ、スマホからスラスト角を調節する光景からは氏の圧倒的なハイテクさを感じさせてくれる。
軽量低重心ハイブリッドバネ四駆
ステアリングシャーシミニ四駆の前身となったバネ四駆の後継マシン。
マシン中央部分をバネにすることでステアリング機能と衝撃吸収を狙い、低重心化・軽量化で更なる速さを求めた。
しかしながら、バネ部分がコースに当たって減速してしまうなどの要因で上手くいかなかったようだ。
LongI
重量:77.7g (約39y) 全長:22.5cm
まるで定規の両端にタイヤとバンパーを付けたかのような細長いマシン。
バネ四駆が床を擦ってしまう対策をしていた際、硬いPLA樹脂でも形状次第でバネになることに気付き作られた。
ホイールベースを長くした際、ストレートの安定性と引き換えにカーブ時の減速が大きくなってしまうが、中央の棒ごと曲がることで速度維持に成功している。
弱点としてはバネの働きをするパーツが一ヵ所にしかないため、レーンチェンジなどでブルブルしてしまい姿勢が安定しない点が挙げられている。
U3cSidecar
名前の通りサイドカーを彷彿とさせる形状のマシン。
バネ四駆の改良中、一直線に配置された重量物の影響で坂から飛び出るとマグナムトルネード回転しやすいことに気付き、側面の壁に重心を近づけることで回転しにくくなるよう設計された。
その偏り具合は側面の二段ローラーで直立させたものを指で押して動かせるほど。そのまま走れそうな勢いである。
ちなみに、床と左側面の壁どちらに対しても低重心とするためバネ四駆のようなステアリング機構はオミットされている。
I3cSwitcher
重量:50.84g(約25Y) ※1号機
「LongI」のステアリングシャーシと、「U3cSidecar」の偏重心シャーシを受け継いだマシン。
物理的な変形により、カーブ時とレーンチェンジで異なる材質のローラーが当たるようにし、両方のスピードと安定性を両立する設計。
ステアリングシャーシの弱点であった「振動が収まらない」欠点も解消されている。
1号機はシャーシの変形不足で予想通りの効果を得られず自己記録には及ばなかったが、設計を微調整した新たなシャーシで自己ベストとなる2.30秒を記録した。