十塚翔

Tag: 参加者 / 参戦日: 2022/12/09
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紹介

十塚翔

レーザー加工機で本体を作成。
カッコよさも追求すると発言しており、マシンにはいずれもスタイリッシュなカラーリングが施されている。
千年アイテムを自作していた過去を持つ。
公式が発売（2021/8/28）する約1年も前に、実際に組み立てることができる千年パズル（投稿日：2020/08/15）を制作。その完成度は驚愕の一言。（編集日：2022/12/10）

記録

投稿者	マシン名	記録 (s)	投稿日	URL	備考
十塚翔	フュンフ	N/A	2023/03/10	ニコ つべ
十塚翔	フィーア	2.38	2023/02/17	ニコ つべ
十塚翔	ドライ	2.41	2023/01/27	ニコ つべ	旋回力特化マシン
十塚翔	ツヴァイ改	2.60	2023/01/13	ニコ つべ	サイドローラーマシン
十塚翔	ツヴァイ	2.91	2022/12/30	ニコ つべ	改良型中折れ機構搭載
十塚翔	アインス	N/A	2022/12/17	ニコ つべ	中折れ機構搭載
十塚翔	ヌル	4.11	2022/12/09	ニコ つべ	四輪駆動

マシン紹介

ルール無用JCJC用試作マシン『ヌル』

8520コアレスモーターを2つ使い、前後輪をそれぞれ別のモーターで回転させる、ツインドライヴ方式を採用。
本体のパーツ（ギア含む）は、レーザー加工機で切り出し。
着色は樹脂用の染料を使って染色。塗装ではないため、擦れても剥げることがない。
スイッチやコネクタを取り付ける基盤は、切削加工で作成。
パーツの差し替えで、前後のスラスト角を5～20度まで変更可能。
重量は97.6ｇ（≒49Y）。平面スピードは3周で1.94秒。
動画では、スラスト角を調整して完走に成功するが、鬼スラスト角による影響で4.11秒に留まった。
組み合わせ次第では3分の1程度の確率で3秒切りができるとのことだが、安定した走行ができていないため正式な記録としては残っていない。

中折れ機構搭載マシン『アインス』

引き続きツインドライヴ方式を採用。
シャーシの中央が山折りに可動する中折れ機構を搭載し、"上下方向の力に対して車体の前後が別々に動けばLC通過に関しては実質重量が半分なのと同じ"というどうも怪しい理論でLC攻略を目論んだ。
重量は100.4g。
ローラーセッティングを調整してもLCを攻略できず、検証の末"折れたときフロントが下に、リアが上に進んで車体が回転してしまう根本的な欠陥がある"との結論に至ったが…？

サイドローラーマシン『ツヴァイ』

リアローラーの位置の変更、最後尾への補助輪追加などを行い、『アインス』の欠陥を解消した後継機。
しかし、検証を重ねるにつれて、中折れ機構が十分に機能していないと判断され、最終的には中折れ機構を廃止するに至った。
車重は自己ベスト更新となった『ツヴァイ改』で87.4g。

旋回力特化マシン『ドライ』

「旋回性能を高めれば左ローラーを早く活用でき、コースアウトを防げる」という理論から作られたマシン。
短い全長の白いボディが特徴。『ツヴァイ』に引き続きサイドローラーを搭載。重量は86.9g。