御茶ノ水美里江 の変更点


 #youtube(tTDhUnd6miA)
 [[VRはこっちっす>https://www.360ch.tv/video/view/2284]]
 
 
 //&attachref((https://dl1.getuploader.com/g/odohuran/176/su3027429.gif,100%);
 //専ろだ経由で貼ろうとしたらうまくいかないから保留っす↑ だれか貼り方わかる「」長お願いっす
 
 *みりえ時計 [#clock]
 #randommes(御茶ノ水美里江/時報,,page)
 #region
 [[&ruby('メンテナンス'){こっちに来て服を脱ぐっす};>https://wikiwiki.jp/odohuran/?cmd=edit&page=%E5%BE%A1%E8%8C%B6%E3%83%8E%E6%B0%B4%E7%BE%8E%E9%87%8C%E6%B1%9F%2F%E6%99%82%E5%A0%B1]]
 (適当に追加するっす同じ時間でも何種類かあっていいと思うっす)
 #endregion
 *概要 [#re5ff676]
 
 2019/4/25、[[みりえの挑戦状]]で初登場した人っす。
 #region(らぷたーとよろちゃんイベ開始なのに、そっちのけでSDキャラログインボーナス来たっす)
 &attachref(./20190425ログボ.jpg,30%);
 #endregion
 その後4/30☆2~☆4実装したっす。5/27までストーリーにボーナス+30Pついてるから早くすすめるっす。やくめ っす
 [[キャラメカともかこいデザインっす。>https://twitter.com/colopl_alice/status/1122743787090931714]]
 //おもらしされてたのは内緒っす
 //https://twitter.com/A3_akiba_info/status/1121238675390517251
 //誰っすかおまえ!?
 * 今日はみりえちゃんでシコりましたか? [#shikorimasitaka]
 &attachref(./su3033245.jpg,25%); &attachref(./su3032203.jpg,25%);
 &attachref(./su3032366.jpg,25%); &attachref(./su3031802.jpg,25%);
 [[&attachref(./su3031856 (1).jpg,50%);>https://ux.getuploader.com/odohuran/download/183/su3031934.jpg]]
 &attachref(./プレゼンテーション1.jpg,50%);
 #vote(シコった[38],シコらなかった[4],曇った[198])
 #vote(シコった[38],シコらなかった[4],曇った[199])
 
 
 ** 怪文書一覧 [#scripts]
 #region
 //初怪文書っすたぶん
 「パパ?」
 美理江にそう呼ばれた隊長さんは面食らったような顔をしていたが、不審に思ったわけではなく、言い間違えをかわいらしく思うような大人の表情でした。いたずらげな表情で笑って、おうパパだぞー!美理江先週のテストは何点だったと聞いてきマス…なぜ先週テストがあったことをご存じなのでしょうか?
 「き、九十三点です……」
 そういうと、隊長さんは私の頭をわしゃわしゃと撫でて喜ぶのです。
 「おおすごいじゃないか!!俺なんて赤点回避から平均までを行ったり来たりだったのにな!じゃあおいしいものでもごちそうしてやろう!!何がいい?」
 え…え?隊長さんの言葉に私は面食らってしまいマス……
 「は…はんばーぐ…」
 どうしてするりとその言葉が出てきたのかはわかりませんでした。でも、私の手を引いてファミレスをいくつも歩いて…ショーウィンドウのサンプルを見ながらどのハンバーグがいい?なんてニコニコ笑う隊長さんはまるで本当のパパ…みたいで……。私の心にエラーが起きそうになってしまうのです。
 #br
 「おいしいか?美理江」
 そういいながらにこにこと笑う隊長さんを見ると、息が詰まりそうで…でも、何か言わなくちゃと思って口を開いてもかすれた呼吸だけで、声になりません。
 「ごめんごめん、食べるのに集中していいからな」
 そういってまた私の頭を撫でる隊長さん。それがなんだかとてもうれしくて、涙がこぼれそうになるから下を向いてハンバーグを食べるのデス。隊長さんはわたしを傷つけない。それどころか甘やかしてくれる……まるで、そう、おとうさんのよう…。
 ハンバーグを食べ終わったらさよならで、おいしいハンバーグなのに食べ終わりたくなくて、ゆっくり食べていくとどんどん熱は逃げていって…その時でした。机に運ばれてきたものを見たのは。
 「なかなか来ないし、せっかくだから一番大きいチョコレートパフェを頼んでみたんだけどこりゃ大きいな。美理江もハンバーグ食べたら一緒に食べるの付き合ってくれ」
 「……はい!!」
 何と現金なことなのでしょうか。私はハンバーグを食べきるとスプーンをてにとりマス。
 「はいパパ!あーん!」
 きっとその時の私は、飛び切りの笑顔をしていたと思います。
 #br
 やさしい先輩たちに心をとは何かを考えさせられ私はアクトレスとして成長を続けていマス。でも、だからでしょうか。私の立ち回りに磨きをかけていくごとに隊長さんのわたしを見る目が何か違和感を感じるようになったのは……。
 楓さん文嘉さんに聞いても、隊長はああ見えてアクトレスを育て上げ戦闘指揮をすることにかけては他の追随を許さないお方ですから美理江さんの目覚ましい戦果を見て何か感じることがあったのかもしれません、というようなことを言われるばかりで。
 そんな中昨日隊長さんに連れていってもらったファミレスで食べたハンバーグ。チョコレートパフェ。それはまるでクリームソーダのように私の心の内側から甘くシュワシュワとくすぐって、隊長さんとどうお話ししていいかわからなくなるのです。
 「た、隊長さん……」
 「ん?もうパパとは呼んでくれないのか?美理江」
 「昨日の私はその、変だったというか…その、非礼はお詫びしますので…どうか許してくれると…」
 「なんだ、変だったのか?俺は美理江にパパって呼ばれて嬉しかったけどな」
 #br
 もう、そんなことを言うから…そんなことを言いながらまた私の頭を撫でるから……ジクジクと痛む私の傷がわたしを冷静にさせようと、警鐘を鳴らします。でも私の心が…私の、私だけの気持ちが…あふれて止まらなくなりそうで……
 「パパ…パパって呼んでも怒りませんか…?」
 もちろん、甘えてくれたっていいんだぞと笑って手を広げるパパに私は飛び込みます。パパはおっとと私の身体を支えると、今度は私の背中を撫でてくれます。この幸せは、私が隊長さんのことをパパと呼ぶ以上、ひどくいびつで、長く続くものではないでしょう。でも。それでも今この瞬間だけは一緒色あせない、わたしの心に刻まれる思い出になるはずで……それを否定することは誰にも…私自身にすらできないことなのだろうと、おひさまのような匂いのするパパに抱きしめられる暖かさに、わたしのこころは喜びに震えるのです。
 #endregion
 
 #region
 「できた!!」
 リタが完成したギアを指差しながら隊長に早く美里江を呼べと急かす。ハイハイわかりましたよと構内放送で呼び掛けると、まるで待機していたかのように整備部に美里江が飛び込んできた。
 「パパ!呼びマシたか!?」
 「リタが新しいギアのテストをして欲しいらしい。詳細は本人に聞いてくれ」
 了解です!と美里江がリタの話を聞く体制になる。……パパと呼ばれているのは美里江の要望だからそんな目で見ないで欲しい……
 「あのね今私はイレギュラーな機動をする舞の動作を誰でも再現できるソフトウェアを組んでいるんだけど私にはまだ使いこなせなくて、それで自分の身体をまるでTPSのゲームのように精密に動かす美里江なら扱えるんじゃないかと思って試して欲しいんだよね!!うまくいけば段階的に実装へ近づけていけるかもしれないからお願い!協力して?無理強いはしないけど!!」
 そんなに目をキラキラさせて無理強いもなにもないだろうとため息をつくと、美里江は案の定了承する。
 #br
 「えっと、その実験用ギアを使って模擬戦をすればいいんですよね?わかりました!」
 見ててくださいねとふんすと気合いをいれる美里江を隊長はほどほどになと撫でる。リタはまたんー?と半眼になったが気にしないことにした。
 そして見慣れた模擬戦フィールド。危険なことにだけはならないようベイルアウトスイッチの権限は隊長が握っている。
 「ブラストオフ!!」
 美里江用にチューンされたドレスギアがバーニアを吹かす。その繊細な挙動におっ?おっ?ととっと四苦八苦しながらも美里江は姿勢を制御する。
 #br
 「見てみて隊長!!立って静止してる!!」
 問題はこれからだ。目標ポイントへの移動指示。その先にはヴァイスがおり、射撃を開始する。ステップであらぬ方向に飛びながら距離を詰めていく美里江。片手剣を振り回しながら安定飛行を考えず手を足を、前へ、前へ、目を見張るセンスだ。ヴァイスに糸に引かれるように接近した美里江はスタンスを誤り武器は使えないもののドレスギアで蹴りを入れる。
 「思い通りに動きませんね…っ!」
 ヴァイスのヘリを掴みそこを起点として密着したまま攻撃を加え、関節に密着させたライフルを撃ち込む。
 実験は成功。興奮したリタがやったやったと抱きついてきたのだった。
 『あーっ!!ずるい!!私も戻ったら誉めてもらいマスからね!!』
 とにもかくにもこれでリタの研究も次の段階に進むのだろう。隊長は目覚ましく進化していくアクトレス達の行方を見守りたいと、少しだけ感傷的な気分に浸るのだった。
 #endregion
 
 #region
 「ぴぴーん!次の交差点を左デス!もう少しいくと美味しいアイスのあるお店があるらしいですよ!」
 「ハイハイ左ね…ってルート外じゃねえか!?美里江がアイス食べたかっただけだよな!?」
 そうともいいマス、とてへへと笑う彼女は可愛らしく、車をとめてアイス屋に入る。
 「それにしても思っていた車とは全然違いマスね」
 アンダーガードにロールバー。乗り降りしにくいバケットシートにエアコンレス仕様で内張りもアンダーコートもなく振動も音もすごく会話にも苦労するMTターボ車。やはりレンタカーを借りるべきだったろうかと思う。
 「でも、隊長さんはこういう車が好きなんですね。初めて乗ったのでドキドキします!」
 あまり見せびらかすものでもないので少し恥ずかしいが美里江が喜んでいるのでよしとしよう。バニラソフトクリームをなめながらそう思っていると、チョコソフトにした美里江の視線に気づく。
 「食べたいのか?」
 ぱぁっと明るい表情になる美里江。まぁ来てよかったな、と思った。
 #endregion
 
 #region
 「流石に暗くてなにも見えませんね」
 美里江が車から降りて辺りを見回す。車検から戻ってきたサンバーに乗りたいと言う美里江のために秘密の趣味を教えるため出掛けてきていた。
 いつもなら他の車が休憩している山中の駐車場だったが今日は寒いからか人がおらず貸しきり状態だ。これ幸いとカセットコンロとヤカン、ペットボトルの水を取り出しコーヒーを作る。
 「隊長さんはいつもこんなことをしているんですか?」
 段ボールを敷いて座る隣に腰を下ろし、段ボールが狭いのか肩をくっつけて座る美里江が聞く。
 「まぁたまに夜中に走りたくなるからな。ついでにコーヒーを飲んでゆっくりすると気持ちがいいんだ」
 沸いた湯でコーヒーをドリップし、残りのお湯で袋麺の焼きそばを作る。お湯が少なくて済むから焼きそばがいいのだ。
 「温かい、デスね」
 そうだな、と返しながら空を見上げる。投影された星空と冷たい空気がよりコーヒーを美味しくする気がする。それに今日は、可愛らしい女性も隣にいることだし。へくちとくしゃみをする美里江に大丈夫かと聞くが、こうすれば平気と抱きついてくる彼女。それもそうかと深夜のカフェは静かに開かれていた。
 #endregion
 
 #region
 美里江にメイド服着せてご主人様って呼ばれたいっすご主人様の隊長管理も私にお任せしていただけマスか?って跪いた美里江が下着ごとズボンを下げて素敵ですっていいながらいとおしげに隊長の小隊長に触れて小さな唇をそっと当ててちろちろと舌を使って先端をくすぐってたくましいですと誉めたりしながらはむと口に含んで知識のすべてを使って気持ちよくさせようと愛撫してくれて俯いているから後ろ髪を掬い上げるとまぶしい背中の白い肌が見えて擦ると私のことはいいんですよもうと呆れながらもまんざらでもなくて撫でられるがままでそのうち肩や腋を触って胸の方に手を回すと私そんなに大きくありませんよご主人様といいながらも女の子な反応をする美里江に辛抱たまらなくなって押し倒したらお戯れを…と反論しつつも身体はもう預けててされるがままに服を捲られて好きなように愛すると彼女の大切な場所は期待に濡れていてひとつになると甘えるモードになって何度も何度も膣内射精を要求してくるかわいいメイド服美里江ちゃんいいっすよね…赤ちゃんの部屋がいっぱいですと言うから孕めと命令するとご主人様の赤ちゃん産みますって言うのいいっすよね…
 #endregion
 
 #region
 >[[.jpg>https://ux.getuploader.com/odohuran/download/183/su3031934.jpg]]
 
 「気は…お済みになりマシたか?」
 顔を、髪を白濁としたベタつく液体で汚された美里江が表情の読み取れない顔で隊長に問いかける。その張り付けたような顔の裏側には手にいれた…取り戻した心の軋む音がうるさいほどになり響いている。今までは何の疑問も持たなかったのに……隊長の劣情を受け入れる度に、不安が黒い靄となって胸を包む。せめて、愛してるの一言でもあれば、なにも憂うことはないのに、隊長の心ひとつ問いただすのは美里江にとって恐怖以外の何者でもなかった。もし、隊長が自分を重いと判断して、捨てられたら……そう思うだけで悲鳴をあげたくなるほど胸が締め付けられる。
 汎用スーツのジッパーを下ろされ、隊長のものの先端が胸元まで精液を塗り広げていく。スーツ越しに遠慮なく揉まれる胸が痛みの声をあげようと、美里江はなにも反応することができなかった。抱かれている間だけは、隊長は私だけを見てくれマス。だから、これでいい……。
 美里江はいつものようにスーツを脱ぎさると、まるで情婦のように隊長に奉仕をするのだった。
 「隊長……好、す、なんでもありまセン……私にすべてお任せくだサイ……」
 #endregion
 
 #region
 美里江はどんなものが食べたいか、帰るタイミングが合ったので車で送りがてらリクエストを聞くと、彼女は顔をぱあっと輝かせて食べたいものを列挙する。
 「えっと、ハンバーグ…ピザ、オムライス……」
 子供か!というかそんなに食べられないでしょうと思いつつ美里江が気を使わないようにうんうんと頷きながら決めるのを待つ。
 「うーん……選びきれません……」
 「候補は絞れたのか?」
 「んー…うー……ハンバーグとオムライス……」
 じゃあハンバーグオムライスにしようといい、車を発進させる。その手があったかとはしゃぐ美里江は可愛かった。
 #endregion
 
 
 #region
 「隊長、アンドロイドが今成子坂に潜んでるって噂知ってますか?」
 夜露が突然隊長にそんなことを言い、近くで作業していた美里江がびくりと身を震わせた
 隊長が黄色いツインアイを光らせると美里江の方をチラリと見た
 「アンドロイドか…これはまた根も葉もない噂が広まってるものだな…」
 隊長はグレーのゴツゴツした手で白い頭の装甲を掻くと悩ましいと言った口調で話した
 「ただの噂だよ。第一にアンドロイドなんて製造が禁止されてるんだ。ありえないよ」
 「まあそうですよね。でももし居るんだったら私話してみたいですね。アンドロイドは悪者みたいな感じでみんな言ってますけどきっと話せば分かってくれますよ」
 「そうだな…まあもし居るんだったら…いつか話をしてくれたらいいな…」
 「はい!」
 美里江は段々と居心地が悪くなり、心がジクジクとするのを感じた
 「そう言えばそろそろ俺は外回りに行かなきゃな。とりあえずアンドロイドの事はただの噂さあんまり気にするなよ」
 「了解っす。いってらっしゃい」
 夜露がそういうと隊長は背中のブースターを吹かし、空に飛ぶ
 そして空の彼方から急速に現れたGファイターに乗るとビームサーベルを構えながら飛んで行った
 #endregion
 
 #region
 
 >むっ!と思う絵でも㍉ェちゃんが可哀想で抜けないっす
 
 「もう傷跡も残っていませんよ…確認なさいマスカ?」
 そう言って上着を緩め首筋を晒し、白く美しい素肌をこちらの目に映してくる
 なるほど、痕は残らずに済んだらしい
 最初に見たときは酷く慌てて問いだしてたしまったが、余りに必死に問題ないから大事にしないで欲しいと懇願された
 それ以降、傷跡も増えないようだったので余り口うるさくはしていなかったが…
 「触ってみてクダサイ…化粧で誤魔化したりも、していませんカラ」
 こちらの手を取られ、首筋に這わされる
 つ、と撫でれば、擽ったそうに目を細めた
 少女特有の細く、柔らかい感触
 首筋から鎖骨を撫でれば、んっ、と艶っぽい声が耳を擽る
 今度は頤に手を伸ばし、上を向かせる
 何かを期待するように目を瞑った彼女に、唾を飲み込む
 そのまま──
 #endregion
 
 #region
 
 >胃腸が弱って味覚も減退してて胃腸は介護食みたいなのしか食べられず食の楽しみも忘れていたみりえちゃんにいろんな物食べさせてだんだん米人に仕立て上げていく怪文書くださいっす!
 
 私にとって、食事の時間はただひたすらに苦痛だった
 ALc003との乖離が怖くて、博士の前では食べることもできなかった
 感づかれないよう、実家では簡単な栄養補助食品を隠れて食べるだけで精一杯
 学校でのお昼だけは、博士の目もないので食べられたが、周りと同じくらいしか食べられなかった
 家で満足に食べているのかと担任に疑われてしまうと思ったから
 そんな生活がずっと続き、気づけば食が細くなりすぎて、まるで食べられなくなってしまっていた
 心を殺していた頃はそうでもなかったが、成子坂で皆さんに良くしてもらうようになってからは、気になるようになった
 隊長とプライベートでも食事に行ったりしている人は、皆スタイルが──身体も女性的な膨らみとは程遠い自分と違って!──いい
 ああいった女性らしい女性がタイプなのだろうか…そう考えると、心が痛んだ
 もう、そんな心の痛みすら、博士には言えなくなってしまったけど………
 #br
 そんな成子坂でも、昨日は隊長さんに社食に誘っていただいたのに、たくさん残して心配させてしまった
 大関さんも、私を気遣ってくれた
 二人は何も悪くない、ただ私が悪い、ただ私が悪いのに…
 そんな塊根で心がいっぱいだったせいか、お昼にと思って用意した栄養補助食品を忘れてしまう
 肩を落とし、憂鬱になりながら食堂に向かえば、渡されたプレートには、皆さんとは違う食事
 「おかゆ…デスカ?」
 「はい~、以前お世話になった牧場さんから頂いた牛乳を使った、特性ミルク粥です~」
 美味しそうな香りが鼻をくすぐる
 一緒にプレートに乗っているものも、あまり味付けが濃くない、身体に優しいものばかりだという
 「内臓が弱っているようでしたから~…まずはこういったものから、食べていきましょうね~」
 隊長さんからも頼まれましたという、大人からの優しさに、涙がこぼれてしまう
 そっと掬って口に入れた粥は、とても温かく、優しく、美味しかった
 記憶の中でお母さんが作ってくれた食事を思い出した
 涙が、止まらない…いけない、私はアンドロイドなのに
 涙が止まるまで、大関さんが背中をそっとさすってくれていた
 #endregion
 
 #region
 「……隊長?……隊長さん?」
 焼ける臭い、肌を焼く懐かしい感覚……美里江はゆっくりと体を起こす。失われていた音が徐々に戻ってくる。そうか、爆発があったのですか。その事実をすんなり受け入れたのは遠いあの記憶が原因か。状況を確認すると、無数の擦り傷に…骨が折れているのだろうか。今は周囲の状況を確認する方が先でしょう。しかしわかることは少ないようです。目の前のおびただしい瓦礫。まさか研究所が狙われて?どうやら違うようだ。見渡す限りの見通しのよい景色。東京シャードは一瞬のうちに、死の町へと変わってしまったのだ。炎に熱せられた空気を吸う度に喉が焼ける。水に濡らしたハンカチで口を押さえながら、足を引きずって生存者を求めて歩き続ける美里江。アリスギアがなければ自分はただの……焦げた臭いに混ざる死臭が祖父の、先輩のみんなの隊長の無事を信じたい心を挫く。いったい何が起きたのか……ふと空を見上げる。そこには何も写し出されてはおらず、どこまでも暗かった。
 #region
 「うーん…展開が唐突すぎない?」
 「説得力もないし」
 「だよねー」
 ショートフィルムのシナリオを持ち寄ったトライステラ…その品評会をしていた三人はジニーの書いたシナリオに物申す。
 「というかなんで私ひどい目にあってるんデスカ!?」
 美里江が目を見開きながら怒る。まぁ、そりゃそうだろう。なんなのジニーって破滅願望でもあったの?
 「いやー、なんかこう、終わりって突然来るのかなって思ったらつい筆が進んじゃって……やっぱりだめ、だよね……?」
 「昔のコミックで読んだ気がする、は禁句だよねー。大体地球に人類がいたころからどれだけの作品があるのかって話だし」
 「そこは突っ込みどころじゃないよね…ジニー悩みがあるなら相談してね……?」
 「でも東京シャード、というか人工の構造物であるシャードの寿命か終わりというのはゾッとしないわりに想像がつきませんね」
 「だよね?でもこれから終わりますよ!っていう終わりよりこんな風に心の準備をするような時間もなく来るものなのかなってさ、思うとね……」
 四人は様々に空を見上げる。空は今日も青かった。
 //>なんとなく書いてみたら思わぬ方向に転んだっす
 //>ポストアポカリプスっぽいの書こうと思ったけど難しいもんっすね
 //>正直品評会から見上げた空は真っ黒でというオチも考えるには考えたっす
 //>範囲攻撃で地上を焼き払ってから天井食い潰してシャードに穴を開けるってのが事の真相で…とは思ったんすけど読み物としてある日のただの焼き直しになりそうと思ってガールズトークにとどめたっす
 //>ポストアポカリプスもがっつり書きたいっすけど廃棄シャードに不時着ぐらいしか思い付かないよろはごみだよっす
 #endregion
 #endregion
 
 #region
 「あの…隊長さん……?」
 押し倒した美里江が視線を泳がせながら戸惑う。しかし隊長は怯むことなく美里江の薄い胸を掴む。こうでもしないと彼女を救えない。だからすまないと…美里江の心に深く刻み込むように不躾に彼女の身体に踏み込む。舌を、手を、指を粘膜に絡めて美里江の女性を踏みにじる。彼女は恐怖と失望に涙を流し、何故、なぜと心に問いかけるが答えが出るはずもない。なぜなら最初の一歩から決定的に食い違っていたのだから。祖父に寄り添い祖父と共に生きていつかあの優しい祖父に戻ってもらおうとする美里江と祖父とは一刻も早く縁を切って自分の人生の幸せを探すべきと願う隊長はどこまで行っても平行線だ。少しだけ、隊長の意思が強く美里江を監禁して自分の庇護下に置こうとした隊長。彼は毎晩美里江の身体を貪る。いつしか美里江はその行為にも慣れ、祖父にひ孫ができたら祝福してくれるだろうかとそんなことばかり考えるようになっていったのだった。
 #endregion
 
 #region
 その日、隊長と美里江は成子坂の備品(主に保存食)の買い出しを文嘉にお願いされ、街に出ていた。
 最近会社に居ると休憩する暇がない隊長に対する文嘉なりの配慮であり、隊長もそれに気がついていたので近くの公園で美里江と一緒にのんびりしていた。
 隊長と美里江は一緒にベンチに座り、近くで買ったクレープを頬張っていた。
 美里江は最初自分には必要ないとは言っていたが、一口食べた途端その甘美な甘さに夢中になった。
 新鮮な感じでありながらどこか懐かしい感じもする味だ昔、とても昔に誰かと同じようなところで同じような物を食べた気がする。
 チラリと隊長に目を向けると美里江と同じクレープを食べている。
 父親が居たとしたらこんな感じなのだろうか?
 アンドロイドらしくもない事を考えながら美里江は横目で隊長を見つめていた。
 すると突然隊長がキョロキョロと周りを見渡して始めた。まるで何かに警戒しているようだった。
 「隊長サン?どうしたんデスか?」
 「うん…なんだかここは嫌な感じがする…ちょっと場所を移動しよう」
 隊長はよく第六感と言える物で危険を察知する事があり、非科学的だがそれが外れた試しがない。
 アンドロイドである美里江にとっては到底信じがたいものだが、素直に従う事にした。
 それじゃあ移動しましょう、そう言いかけた時、突然隊長が「危ない!」と叫びと美里江の手を引いて、何から庇うように美里江を抱き寄せた。
 その瞬間、連続した破裂音が辺りに響き渡り、何が起こったのか美里江が理解した時には破裂音は止んでいた。
 撃たれた。何者かに隊長が撃たれた。アンドロイドである自分を庇って隊長が撃たれた。
 その事実が美里江の思考を埋め尽くし、ただ彼女を呆然とさせる。
 「た、隊長サン…?」震えた声で美里江が隊長に声をかける。
 「美里江?大丈夫か?」撃たれた隊長が美里江の身体の心配をする。
 「わ、私は大丈夫デス…た、隊長サンじゅ、銃で…!」
 「俺は平気さ」隊長がゴツゴツした手で美里江の頭を安心させるうように撫でる。
 「おい、やったのか?」「確認しろ」
 二人の男の声が聞こえる。おそらく銃を撃った張本人達だろう。
 「いいか、美里江?終わるまで伏せて居るんだぞ?」
 美里江が隊長の指示に従い、地面に伏せると、隊長が立ち上がる。
 「なっ!何故立ち上がれる!」「どうせ虫の息だ。始末しろ!」二人の男が驚愕の声を上げる。
 隊長は仁王立ちすると青い胸の装甲の黄色のダクトから高熱の空気を排出し、黄色のツインアイを光らせた。
 「撃て!」男の一人が声を出すと持っていたライフルを構えて隊長を狙う。
 隊長はバックパックのブースターを吹かすと高く飛び上がり、男達の方に向かう。男達は空中に飛び上がった隊長に驚愕しながらも狙いを付けて発砲し、何発か命中するが隊長はものともせず突っ込んできた。
 隊長は空中で背中にビームサーベルを抜き、着地と同時にビームサーベルで一人の男のライフルを切り裂く。
 「化け物め!」もう一人の男が隊長に向けて至近距離でライフルを撃つ。ほぼ全弾が隊長の身体に当たるが傷一つ付かない。
 隊長がもう一人の男のライフルの砲身を掴むと力任せにくの字に曲げた。
 ライフルを曲げられた男は悲鳴を上げると、隊長は全身を使って体当たりする。
 男の身体が派手に吹き飛び、地面に叩きつけられ、気絶したのか動かなくなった。
 「た、助けてくれぇ!」
 斬られたライフルを捨て逃げる男、その先には車があり、二人が乗っていたものだろう。
 「逃すか!」隊長はビームサーベルの柄を伸ばしビームジャベリンにすると、それを車に向かって投げる。
 車にジャベリンが刺さり、爆発する。
 逃げようとしていた男が爆発で尻餅をつく。
 呆然とした顔で爆発する車を眺めて居ると後ろから来た影が彼を覆った。
 男が恐る恐る振り向くとそこには白い悪魔が佇んでいた。
 ゴンっと隊長が男の頭を殴り、気絶させる。
 「隊長サン!大丈夫デスか?」
 美里江が隊長に駆け寄る。
 「ああ、普段から鍛えてたからなんとかなったよ。」
 美里江は絶対鍛えたからどうこうなったものではないとは思ったが、隊長が無事ならそれで良いと安堵した。
 #endregion
 
 #region
 (ぐ~…)
 周りに聞こえる程のお腹の音が鳴ってしまった…少し恥ずかしい
 「あらー…みりえちゃんおなかが空いたんですかー今日の調査も大変でしたからねー」
 小結さんに聞かれていたようです…気にする人ではないと思うけど
 「はい…なので今日は失礼シマス」
 「あっーみりえちゃんご飯ご馳走しますよー」
 「イイんデスカ?」
 「はいーお祖父様の許可さえいたただければー」
 関係を深めておくことは疑われるリスクも減ると祖父が言っていた…この誘いを受けるのも悪くないかもしれない
 「はい聞いてみマス…………はい…そうデス…わかりまシタ…大丈夫だそうデスご馳走になりマス」
 「よかったですー腕によりをかけますよ~」
 部屋に連れられ小結さんはすぐにエプロンをし料理を作り始める
 (手料理なんて何年ぶりだろう…)遠い記憶から微かに母を思い出しセンチメンタルな気分になる…ご馳走になるのにこんな気持ちじゃ駄目なのに
 「おまちどうさま~みんな大好きハンバーグですよ~」
 二人分の丼に山盛りのご飯と大きなハンバーグが出てくる
 「わァ…」
 驚きが口から出てしまった切らずとも肉汁の滲み出るハンバーグに付け合わせの数々流石成子坂の管理栄養士…
 「みりえちゃんのハンバーグにはこれもプレゼントです~」
 私のハンバーグに何かが刺される…これは旗?
 「こういうのわくわくしちゃいますよねーそれともみりえちゃんにはもういらなかったですー?」
 にこにこしながらこっちを見ている小結さんにいらないなんて言えない…そして胸が何かむずむずする
 「いえ…嬉しいデス…ではご馳走になりマス」
 旗の刺さった肉汁の溢れるハンバーグの端を切り分け口に運ぶ
 「…美味しい」
 久々に食べる事もあるがそれしか言葉がでなかった
 「わぁよかった~あっ…みりえちゃん口にソースがついてます~」
 小結さんに拭われる口元…そうか胸の違和感の理由はこれだったんだ…パパママと行ったレストランで食べた旗のついたハンバーグに口についたソースを拭いてくれたママ…あの時と同じその事に気付いた私の目からは大粒の涙が溢れていた
 「わっ大丈夫?ハンバーグ熱かったです~」
 「ぐすっ…違…違うの…ママ…」
 咄嗟にママと呼んでしまった訂正しないと──
 「大丈夫ですよみりえちゃん…さみしかったんだよね…私でよければいつでもご飯作ってあげますね…」
 小結さんの胸元に抱かれ私は一頻り泣いた
 少し冷めてしまったけどそれでもハンバーグはすごく美味しかった…私の忘れられない…新しい思い出。
 #endregion
 * 能力 [#status]
 
 // 紹介動画
 // &youtube(-VH402Lqdrc);
 
 // ↓画像を貼ったら" …  調査中"の部分は削除するといい感じだと思うっす
 //   例:#region(''取得スキル'' … 調査中) → #region(''取得スキル'')
 
 #region(''Lv80素ステ'')
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 #endregion
 
 #region(''取得スキル'')
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 #endregion
 * 履歴書 [#resume]
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 * 衣装 [#costumes]
 
 *その他 [#v195c2d0]
 #twitter_tweet(https://twitter.com/kakoi_kazuhiko/status/1122808318882271232)
 *コメント [#comment]
 #pcomment(,5,noname,reply)