つるぺた

Last-modified: 2013-08-28 (水) 22:42:30

読み

つるぺた

意味

女の子のおっぱいのサイズを表す言葉。
「小さい」というよりはむしろ「薄い」と表現されるほどに、ふくらみのない胸のこと。*1

一言に「つるぺた」というが、さらに細かい分類がある。


関連:おっぱい貧乳普乳巨乳美乳

貧乳

「ひんにゅう」と読む。
あまり大きさのないおっぱいのこと。たいていはブラのカップがAサイズくらいのものをいう(ただし幻想郷的にはAAサイズが該当。Aサイズは普乳)。
多くの場合貧乳」は「つるぺた」には含まない。なぜなら「貧乳」は、おっぱいがしっかりとあるからである。
貧乳」は小さいながらもおっぱいがあるため、運動をすると揺れる。「つるぺた」なら揺れないはず。「小さい」と「薄い」の差は意外と大きいものだ。
参照:貧乳

無乳

「むにゅう」または「ないちち」と読む。
トップとアンダーの差がないまたはほとんどない胸。つまり、フラットな胸の上に紅いキイチゴが乗っている状態。おっぱいといっていいのか疑問ではある。
ブラのカップとしてはAAAサイズまたはそれ未満の状態を指す。

ふくらみかけ

漢字で書くと「膨らみかけ」だが、漢字で書いてはその甘酸っぱい微妙なニュアンスが伝わらない。これはひらがなでなければならない。
まだブラを必要としないが、可能性を感じさせる発展途上の胸。ふくらみとはいえないが、ふくらみつつあるという中間状態。ふくらんでしまってはいけない。
卵の半熟や肉のレアなど、中間状態こそ重要というものは少なくない。おっぱいもその1つである。
たいていはブラのカップでいうところのAAサイズくらいをいう。


*1 「膨らみ」は字体が硬いので使うべきではない。おっぱいの柔らかさをあらわすために「ふくらみ」であるべき。