読み
はりつき
意味
敵のすぐ目の前ぎりぎりに密着して弾を撃ち込むこと。「密着」ということもある。
短時間で多くのダメージを与えるための方法。
特に、広範囲攻撃型の自機を使っている場合、全ての弾を敵に当てることができるので効果が大きい。紅魔郷、妖々夢の夢符霊夢で張り付くと異常な攻撃力になるのは有名。
その代わり、敵の攻撃も近くなるため、被弾の危険は高くなる。
ボスがスペルカードを撃つ直前や、ボムの無敵時間を使って張り付くと、比較的安全に撃ち込むことができる。
張り付いて撃ち込むようにすると、それだけ敵の攻撃を早く終わらせることができる。
敵の攻撃を長引かせることにメリットはない*1ので、ボムを撃った後などは、なるべく敵に張り付くようにすると効果的。
オーラ撃ち
地霊殿の魔理沙×アリス組で、敵に張り付いてボムを撃つことで威力を大幅に上げる方法。
魔理沙×アリス組のボムは、人形が撃つレーザーだけでなく、人形の周りに発生するエフェクトにも当たり判定がある。
そこで、敵に張り付いてボムを撃つと、レーザーと人形周辺のダメージが両方とも当たって、劇的にダメージが跳ね上がる。
人形を敵と重ねるように撃つのがコツ。
成功すると、敵の体力ゲージが面白いように減っていく。
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