読み
けっしけっかい
意味
永夜抄独自のミス救済システム。自機が被弾したときに展開される結界。
決死結界が展開されている間にボムボタンを押すと、ボムのストックを2つ消費してラストスペルを発動する。ラストスペルの発動に成功すれば、ミスをなかったことにできる。
ボムのストックが1つしかない場合は、ボムの消費は1つでラストスペル発動。その代わり、威力が落ちる。
決死結界は、喰らいボム判定のあとに展開される。
被弾 → 喰らいボム判定 → 決死結界,ラストスペル判定 → ぴちゅーん、という流れ。
結界が展開する時間は、残ボム数や拾った刻符アイテムの数で変動する、とマニュアルには記載されているが、刻符による変動は体感的にはほとんど差が感じられない。
ボスキャラのスペルカード中に被弾したときは、決死結界の展開時間が倍になる。
結界組および霊夢と紫の単騎は、決死結界の展開時間が長いという特徴がある。
なお、決死結界のグラフィックには「Border of Life」の印字がある。
関連:東方プレイの基礎知識,ラストスペル