検証/その他の検証
Last-modified: 2017-04-26 (水) 21:36:09
検証
- ダメージのブレ幅やクリティカルダメージの倍率やらいろいろ --
- 1-1-1のポテンをLv130圧着ペンチで吹っ飛ばし続けてダメージを記録(宝具なし、縦線疲労、社は全部Rank20、安全第一) --
- 殴った回数は100回(非クリティカル57、クリティカル43)、実測数値はさすがにうっとおしいので省略 --
- 非クリティカル : 最大ダメージ729、最小ダメージ469、平均ダメージ596.30、標準偏差75.11、平均と最大の差132.70(平均から22%のブレ)、平均と最小の差127.30(平均から21%のブレ)、最大は最小の1.55倍 --
- クリティカル : 最大ダメージ1096、最小ダメージ721、平均ダメージ925.49、標準偏差118.04、平均と最大の差170.51(平均から18%のブレ)、平均と最小の差204.49(平均から22%のブレ)、最大は最小の1.52倍 --
- クリティカル率43%、平均値で見たクリティカルダメージ倍率1.55倍 --
- 大事だと思われる結果は「ダメージは平均から±20%程度の範囲にばらける」「最大ダメージは最小ダメージの1.5~1.6倍」「クリティカルダメージ倍率は1.5~1.6倍」 --
- 「その戦闘で疲労状態が変わるcond値」で戦闘に突入した時のステータスを検証 --
- 探索出発前はキラだけと1マス目戦闘後直後に戻ってきたら音符になる、という条件で1マス目の敵を叩いた際のダメージを見て判断。結果は音符状態のダメージだった。 --
- ということで風呂入浴直後のcond値(cond=100)で出発した戦闘系でも、5マス目は音符状態のcond値(cond=90)で戦っていることになる。 --
- TGSニパ子のレベルが大型ニパ子と並んだので検証 --
- 休憩時間は明らかにどちらも兵種 --
- ステータススペックは完全に同一だが、実際のFA値はTGSニパ子の方が10高いので、遊種のFA補正は有効 --
- 大型ニパ子に先制+11を盛るとTGSニパ子より優先してFAを取ることを観測して確認。先制+10の時は班の何番目にいるかでどちらがFAするかが決まったので、明らかにこの時の先制値は同値。 --
- ついでにちょっと前にあった「回避薬で先制が上がるか?」という話題も検証。先制を同値にした上で片方に回避薬壱を盛ったが、FAの優先度に変化なし。 --
- 危険予測なし4-5ボス率 36/68 --
- 射程とフェイズの関係を検証。ついでに整理整頓の補正も検証。 --
- 場所は2-2-1、コンディションはキラ、宝具なし、社は技能以外Rank20。技能だけもうちょっと高い。 --
- データ。不自然にダメージ出てるところはクリティカル記載漏れ。 --
- 結論 --
- 格闘:FAのダメージを1として、Phase1が1、Phase2が1.2、LastPhaseが1.25 --
- 汎用:FAのダメージを1として、Phase1が1.1、Phase2が1.1、LastPhaseが1.2 --
- 射撃:FAのダメージを1として、Phase1が1.2、Phase2が1、LastPhaseが1.15 --
- 整理整頓はLastPhaseのダメージをさらに1.05倍、だと思う。LastPhaseの倍率に0.05加算するよりも少し高めのダメージが出る傾向がある。 --
- この際の共振参のスキルダメージ部分が平均で161.57(1250の12.9%)、701<敵のHP<734 --
- 「敵最大HP*共振参倍率=共振参ダメージ」だとすると、共振参倍率は22.01%~23.05%。共振参ダメージが最大(1250)になるHPは5421.2~5678.5。ダメージ誤差が大きいのでそれぞれ20~25%、HP5000~6000程度とみるのが妥当。 --
- 共振と穿孔はクリティカル補正が入らないので、攻撃・防御・乱数・クリティカルの計算の後にスキル補正が入ると思われる。 --
- いつぞやの基礎匠修復量キャップ調べの結果を見る限り、スキル補正に乱数はかからない。 --
- バフの重複に関する検証データ。1年ほど前のものかつ中途半端ですがこれ以上進むこともなさそうなので。 --
- まず、攻勢応援参を単独発動させると15%のバフがかかる(既知の情報) --
- 攻勢応援参を2つ発動させると21%程度、3つ発動させると26%程度のバフがかかる --
- 攻勢応援参を1つと攻勢応援極を発動させると23%程度、攻勢応援参を1つと祝福参を1つ発動させると19%程度のバフがかかる --
- 攻勢応援参を1つと防備劣化極を発動させると15%の攻撃バフと28%の防御でバフがかかる --
- 以上のことから、2つ目以降の同枠バフが発動するとバフの効果量に補正がかかることが分かる。おおよそ2つ目以降は効果量が半減するとみれば実用上問題ないが、バフの合計値に補正がかかるのか、発動順で個別に補正がかかるのかは不明。また2つ目よりも3つ目に発動したものの方が減少幅が大きい傾向がみられるが、4つ目以上を検証していないため詳細不明。 --