西船橋

Last-modified: 2022-01-28 (金) 18:04:26

路線・駅/西船橋

利用可能路線

駅構内

駅構内の店舗

JR側にはDila西船橋が存在するため改札内店舗が非常に充実している。

メトロ側には駅そば「めとろ庵」がある。

発着番線

発着番線は以下の通りとなる。
総武線下総中山方面から来る電車は1,2番線
総武線下総中山方面に行く電車は3,4番線(3番線は当駅始発)
東西線から東葉高速線・総武線津田沼方面に行く電車は5,6番線
東西線に向かう電車は6-8番線(8番線は直通電車限定)
武蔵野線は9,10番線*1 9番線が南船橋方面から、10番線が東京方面からの電車が原則使用する。
京葉線は11,12番線 11番線が東京方面、12番線が南船橋方面が使用する。但し、当駅始発は配線の関係で武蔵野線ホームの9,10番線から発車する。

備考

運賃について

JRと東西線・東葉高速線の間には中間改札があるが、東西線は総武線津田沼方面にも直通運転している為、運賃計算上東西線の駅もJRの駅と扱われる場合があることに注意。
ICカードで大回りする場合は次のように取り扱われる。なお、2以降の取り扱いは津田沼まで東西線が直通しない日中及び土休日でもこの取り扱いとなる。

  1. 津田沼発着の東西線に乗る場合は無条件で大回り可能
  2. 船橋以遠の特定の駅発の場合はメトロ→JRと乗り継ぐ場合中間改札での精算は行わない*2
    この「特定の駅」とは、下記の実験データより「西船橋までの最安運賃の計算経路が船橋を経由する」駅(船橋~千葉~成田空港・成東・大原・君津方面)と思われ、成田線我孫子支線や京葉線・武蔵野線は該当しない。*3
    また、この場合は中間改札では0円引き去りとなり、出場時に西船橋の通過は無かったことになる模様。*4
  3. 西船橋の東西線の改札からICカードで入場し、JRの駅で出場した場合、西船橋からJRのみを利用した場合と東西線を経由し中野または北千住で乗り換えた場合の運賃を比較し安い方が出場駅で引き落とされる。(逆も同様)
  4. 上記の「特定の駅」からICカードで入場し、JRのみを利用して中野・北千住・綾瀬で出場した場合も東西線経由の運賃が引き落とされる。それ以外のJRの駅で出場した場合はJR経由の運賃が引き落とされる。(逆も同様)
  5. 西船橋のJRの改札からICカードで入場し、JRの駅(中野・北千住・綾瀬も含む)で出場した場合はJR経由の運賃が引き落とされる。(逆も同様)
  6. JRの駅から乗車し、西船橋でJR→メトロと乗り継ぐ場合は西船橋で運賃が打ち切られる。東西線からの総武線直通電車を利用する場合は中間改札にタッチせず有人改札でその旨を言う必要がある。

また、通過連絡の乗車券を利用した場合は西船橋での中間改札の判定は行われていない。

外部リンク

実験データ(当時はICOCAとPASMOの相互利用及び消費税増税による運賃改定が行われる前であることに注意)

IC乗車券の運賃計算経路


*1 一部例外あり
*2 恐らく津田沼発の東西線直通電車からの乗り継ぎを考慮している為
*3 船橋以東の駅は最安運賃の計算経路が船橋経由だが、我孫子支線の下総松崎以遠は新松戸経由が最短である
*4 実験データでは、土気→西船橋→千葉と乗車しているが、土気~千葉の運賃のみ引かれている。