情報
異名 | 【エクスマキナ】 |
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性別 | 女/中性 |
性格 | 激情家、献身的 |
人称 | 私/君 |
年齢 | 19 |
生年月日 | 2003年12月18日(いて座) |
体格 | 171cm/50kg |
容姿 | |
好き | 保護 |
得意 | 見栄を張ること |
嫌い | 悪 |
苦手 | 肉弾戦 |
出身 | 埼玉県 |
所属 | 太陽連合・代表 |
位階 | A++ |
埼玉県のある中学校から突然変異的に現れた異能者。不思議なカリスマ性を備えており、その献身的な性格からも人望は絶大だった。しかも異能がだいぶ強かったので、異能都市に入れられてからは周囲から一目置かれていたようである。特に13歳の時に太陽連合という組織を設立し、曲がりなりにも現在まで維持させてきたという辺りにもその才覚が確認できる。
しかし最近になって異能のデメリットが重くのしかかってきている為、異能者としての全盛期は過ぎた…というか"死にかけ"と判断されている。軽口で『要介護者』などと呼ばれたりする
台詞
- 「私は英雄じゃない。だって、ボロボロだから……ね」
- 「私が……私が!君に"奇跡"を起こすから!!」
- 「死にかけ?要介護者?……そうかもね。けど、まあ……まあ、まだ動けるし……」(車椅子から立ち上がろうとして、前のめりにぶっ倒れながら)
- 「このデメリットさえなければ……夢で見たあの人たちも救えたのかな?」
- 「人はいつ死ぬか分からない。備えは万全にしておくべきだよ。太陽連合は陽が継ぐから安心だなぁ」
異能【英雄欺人】
位階:D/等級:classIX/系統:ジョーカー |
端的に言うと『奇跡を起こす』異能。触れた相手の傷を瞬時に癒したり、自分を巨大化させたり、速度を大幅に早めたりなどとその幅は広い。しかも一度に3つの奇跡を同時に起こせるので、攻撃しながら超回復したり、誰かを守りながら高速移動したりすることもできる。またエクステリア消費が異常な程に軽いため、もし尽きても数秒待てば再度異能を行使できるようである。
ただし、異能を使う度に身体にランダムでダメージが入る。実の所、車椅子に乗っていなければほとんど動けないくらいに体は衰弱しているし、黒かった髪もストレスでやや灰色になってきている。血圧も低血圧と高血圧を頻繁に行き来しており、いつ死亡してもおかしくはない程。本人は「昔異能で寿命を1000年くらいに伸ばしたから」と言っているがもはやこの先10年生きられるか怪しい。
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