情報
異名 | 【遮那王】【判官贔屓】【現れ出たる義経公】 |
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性別 | 男/男 |
性格 | 冷静 |
人称 | 俺/そなた |
年齢 | 863歳 |
生年月日 | 1159年2月2日 |
体格 | 173cm/48kg |
容姿 | |
好き | 武芸 |
得意 | 武芸百般 |
嫌い | 兄 |
苦手 | 現代の文化 |
出身 | 大和国*1 |
所属 | 帝愛グループ |
位階 | X |
帝愛グループの主戦力幹部である【十刃】の1人で、第二刃の地位に名を連ねる。その正体は遥か昔、五条大橋で武蔵坊弁慶と決闘を繰り広げ、一ノ谷・屋島・壇ノ浦の合戦を経て平氏を滅ぼし、最期は岩手県の平泉にて自害した源義経その人。判官贔屓という四字熟語は彼が由来である。
元々は白旗神社の主祭神として祀られていたが、1人の異能者が彼の墓から遺体を盗み出し、その能力によって現世に復活した。しかし一異能者が制御出来る様な存在では無かった為、彼に斬殺されたと言う。
水色の長髪を後ろで束ね前髪を左右で分けて垂らしており、落ち着いた口調で話すクールな性格。その立ち振る舞いは現代人が思い浮かべる義経像であるが、鎌倉武士らしく勝つ為ならばどんな犠牲や手段も厭わない残忍な一面も持ち、仲間が人質にされれば仲間ごと斬り捨てたりと容赦が無い。現代に対する適応力は比較的高く、最初こそ現代の科学技術や文化に驚いていたりコミュニケーションが困難であったが、直ぐに順応したのか現在では何の支障も無く生活出来ている。当然ながら兄である頼朝に対しての好感度は最悪の一言で、鎌倉幕府創設者として現代人に評価されているのが気に喰わないらしく、頼朝ageをされると直ぐキレる。
やはり剣術が主な戦闘手段で、人間はおろか銃弾や大砲を容易く切断し、東京タワーの塔脚やビルといった建造物まで一刀両断出来る腕前である。このほか剣術のみならず武芸百般に秀でており、その卓越した身体能力に加え技も超一流。縄を使った縛術や瀕死状態を演出する擬態術など、如何にもルール無用の時代の住人らしく戦う為の様々な技能を剣術以外にも備えている。
台詞
- 「剣とはそんな不便なものか?」
- 「この程度なら飯の前でも構わんよ」
- 「斬るのが好きでたまらぬ。斬る機会を得ると…つい余計に斬っちまう」
- 「いくさはただ平攻に攻めて勝つたるぞ心地はよき」
進化異能【生死不定】
位階:SS/等級:classⅨ/系統:ジョーカー |
問答無用で生物を殺す事が出来る強力無比な能力である。即死と言っても2つの種類に型分けされており、殺す対象や数は任意で調節可能。この問答無用で相手を殺す即死能力は即干渉型と定義される。
能力発動中は物理的な干渉を加える事で対象を死に至らしめる事も出来る。能力発動中の直接攻撃は物理的なものではなく能力で「殺して」いる為、治療・接合・再生といった事が不可能であるのが大きな特徴。この物理的干渉を通して相手の身体機能を即死させる方は物理干渉型と言う。
前述の即干渉型の即死は位階が高ければ高い程、効果が薄れて来る*2為、高ランクとの戦闘では自身の戦闘方法も相まって後述の物理干渉型を良く使用する。
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