概要
『チュートリアル』をクリア後、なかよしクエスト『鑑定』を発生させることにより利用可能。
モンスターからドロップする「はてな武器」を鑑定して、装備可能な武器にできる。
料金は狩場のランクと金>銀>銅の種類により変動。(金が最も鑑定時の成功・大成功率が高い)
どの種類の武器が出るかはランダムで決定。拾ったときの武器形状には依存しない。
静御前の「鑑定眼」レベルで鑑定時の成功・大成功率が上昇、「開運」レベルで鑑定した時の武器等級が上昇する。
※なかよしシステム 参照
- レア度
- 一定エリア(あるいはLv帯)におけるその武器の希少さ。
レア度は武器の種類ごとに固有。
レア度が高いほど基本攻撃力や能力が高いため、できるだけレア度が高い武器を所持・強化することが望ましい。
- 一定エリア(あるいはLv帯)におけるその武器の希少さ。
レア度の判別方法は以下の通り。
- レア度1 :武器名称にマークなし。耐久度の最大値がレア2以降の1/10。修理・武器強化ができない。
- レア度2 :武器名称にマークなし。
- レア度3:武器名称に青い星マークがつく。
- レア度4:武器名称に赤い星マークがつく。鑑定時に「成功」の文字が出る。
- レア度5:武器名称に金の菱マークがつく。鑑定時に「大成功」の文字が出る。
- 詳細については各武器の項目を参照。
- 等級
- 武器そのものの個体値。
同じ武器であれば、この数値が高いほど攻撃力・耐久度にボーナスが入る。
→耐久度の計算は基本800+等級*4
(一部例外あり。 例:正宗 基本1280+等級*6.4)
- 武器そのものの個体値。
- オプション
- ランダムで付くステータス。
効果はしっかり適用されるが数値が低いものが多く実感しにくい。
- ランダムで付くステータス。
- スキル
- 属性武器の1スロット目のスキルは難度も含めて固定。それ以外は完全にランダムの模様。
(属性武器とは「凍の~」「天の~」といった冠頭詞がついている武器のこと) - 難度
スキルの難度が何に依存して付くのかについては諸説あった。
・武器の装備制限レベル
・静御前の鑑定レベル
・プレイヤーレベル- プレイヤーレベル117、鑑定眼Lv2(なかよしLv7未満)の状態で「銅のはてな武器・鬼神殿」を鑑定した結果
野太刀(装備制限Lv10)に「聖光滅空斬・七」が付いていたため、スキル難度はプレイヤーレベルに依存している可能性が高い。
更にほぼ同条件ですけだちの刀(装備制限Lv1)に「火鳥風月・七」も確認できた。
難度六のスキルはプレイヤーレベル51から出現?
難度七のスキルはプレイヤーレベル??から出現
- プレイヤーレベル117、鑑定眼Lv2(なかよしLv7未満)の状態で「銅のはてな武器・鬼神殿」を鑑定した結果
- 属性武器の1スロット目のスキルは難度も含めて固定。それ以外は完全にランダムの模様。
手順
はてな武器選択
フィールドやダンジョンで拾ったはてな武器を選択する。
最大20個まで同時に鑑定が可能であり、下に合計費用が表示される。
鑑定料は銅を基準に銀が1.25倍、金が1.625倍となっている。
しかし、現在自分の所持金は表示されないので注意しよう。
鑑定結果
鑑定を始めると結果が順次表示される。鑑定結果は選択した順番に表示される。
武器名・等級・攻撃力・耐久度・必要Lvが表示され、スキルとオプションがランダムに付与される。
レア度が高い武器が出た際は黄色の文字で「成功」「大成功」と表示される。
武器種は武器名の左側に小さく付いているアイコンによって識別できるようになっている。
説明文は武器ごとに違う。どれも個性的で面白い説明文なので暇があれば読んでみよう。
ちなみに鑑定途中で移動キーを押して離脱し、エリア移動すると鑑定作業を省略できる。
おすすめはすぐ隣に移動ポータルがあるクマソ村や邪馬台国など。
鑑定品一覧⇒はてな武器