モンスター図鑑/テーブル/化け猫

化け猫【ばけねこ】

[添付]

属性

ドロップアイテム

攻撃パターン

ひっかく

右手で2回ひっかく｡
2回目は1回目がヒットし､なおかつターゲットキャラが化け猫の正面にいる時に使う｡
時計回りにグルグルしているとひっかかる可能性がある為､化け猫に対しては反時計回りにグルグルしたい｡
予備動作が割と高速なので注意しよう｡

転がる

化け猫の真横､左右のどちらかに3回までゴロゴロ転がる（何回転がるかはランダム？）｡
1回の転がりごとに攻撃判定がある（3回目は滅多に当たらないが･･･）｡
見た目通り､転がっている方向にいなければ当たらない｡
だが､前述のひっかきや後述する砂かけを警戒して周囲をグルグルしていると引っかかり易いので注意しよう｡
予備動作は長く､見切るのは容易｡

砂かけ

槍程度の間合いで､こちら側に尻を向けて砂かけを4回まで行う（途中で中断する時がある）｡
攻撃力が高く､さらに1回の砂かけに2回の攻撃判定がある危険行動｡
予備動作もやや高速であり､見てから回避をしてもカス当たりする可能性が高い｡
横の攻撃判定は化け猫の横幅より少し広く､正面は槍より少し長い｡
砂かけをしている間はまさに無防備そのもの､攻撃のチャンス｡

飛びかかる

ターゲットキャラクターから距離を取った後､ジャンプして攻撃を仕掛ける｡
攻撃頻度の関係で､難易度仁・皇ではあまり見る事ができない行動なので注意しよう｡
予備動作はほとんど無いが､ジャンプの部分には攻撃判定が無い（？）ので､逃げる化け猫を追えば当たる事はない｡

対策

いずれもソロ・近接・神難易度用

• 対単体
  ぬりかべと同じように反時計回りで後出しに徹すれば安全に戦える｡
  転がる攻撃を見てから確実に回避できるようになれば､全く脅威ではなくなる｡
  砂かけ攻撃を受けないためにも､中途半端な距離で化け猫の周囲をグルグルするのはやめよう｡

• 対複数
  転がり攻撃を完全に見切れるようにならなければ､複数を相手にするのは危険なのでやめたほうがよい｡
  基本は化け猫達を正面に捉えて､反時計回りにグルグルして攻撃の機会を窺うこと｡
  心配であるのなら､いずれかの個体が砂かけ攻撃を行うのを待つのが有効｡
  砂かけを回避してしまえば大幅に有利時間を稼げる為､その間に他の個体を攻撃しよう｡

• 対混合
  砂かけを警戒しつつ､やはり反時計回りにグルグル逃げながら戦う｡
  複数の時と同じように､化け猫が砂かけ攻撃で隙を晒すのを待ってから攻勢に出れば安全｡

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