モンスター図鑑/テーブル/外道丸

Last-modified: 2014-11-08 (土) 15:14:35

外道丸【げどうまる】

外道丸.JPG

属性

とても強い強いやや強い
闇・山
とても弱い弱いやや弱い
炎・風 

ドロップアイテム

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攻撃パターン

舌攻撃
舌を伸ばして攻撃する。
予備動作が短く、見てからの回避は不可能。
至近で受けると多段ヒットし、槍よりも少し長いリーチがある為喰らうと非常に厄介な攻撃。
(距離によりヒット数判定が違い、射程ギリギリで当たると1撃しか受けないで済む)
攻撃範囲は雁首の横幅よりやや狭い程度なので、雁首を中心にグルグルまわっていれば当たらない。
外道丸のみ、通常の雁首の舌より射程が1.5倍ほど長いので当たらない距離だと油断をすると痛い目を見る。
(フルヒットを受けると5~6ヒットほどになり、運悪く全弾クリティカルともなると即死級)
噛みつき
噛みつきを行い、さらにそのあと噛み砕くような動作で前進する。
予備動作は短めで攻撃範囲の横幅が広い為、予備動作の時点で雁首の正面にいると回避が間に合わない可能性がある。
自キャラの位置をサーチするわけではなく、予備動作の時点で方向が固定される為、追撃のチャンス。
噛みつき(速)
先述の噛みつきの噛み砕く動作が無い方。
隙が少なく、ダメージもそれなり。
押しつぶし
ノーモーションでやや前方にジャンプし、押しつぶす。
予備動作がないが、攻撃の位置は自キャラの後方である為、横に走っていれば当たる事はない。
攻撃判定が発生するのは着地部分だけで、ジャンプ移動中に判定はない。
回転攻撃
身体を独楽のように回転させ攻撃。
攻撃の際、かなり移動し尚且つ動きが一定ではないため、回避がし辛い。

対策

いずれもソロ・近接・神難易度用

  • 対単体
    厄介な攻撃は舌攻撃のみである為、対処は楽。
    出会いがしらの先制攻撃を除いて、雁首を中心にグルグルまわりつつ攻撃を加えるだけで完封できる。
    ただし、グルグルまわっているだけだと雁首が攻撃してこない時がある為、たまに攻撃範囲に入って攻撃を誘うようにしよう。
  • 対複数
    雁首自体の存在判定が大きいため、周囲を旋回するだけでは勝機が無い。
    雁首の索敵範囲が狭いことを利用し、できるだけこの状況にならないように動くのが最善と言える。
    (そもそも雁首が2匹以上同時に出てくる場所あったっけ?)
  • 対混合
    大抵はこのシチュエーションであることが多い。
    雁首は索敵範囲が狭い為、周囲の敵をおびき寄せて先に倒してしまうのが一番安全である。
    どうしても他の敵と合わせて戦わなければいけない場合でも、雁首を中心にグルグルまわっているだけで他の敵も捌ける為、大して問題にはならない。
    雁首自身に敵が隠れて見えなくなることがよくある為、そのあたりは注意したい。
  • 外道丸のアジト(外道丸)
    ボス部屋突入後、一発攻撃してから手前右隅まで引くと、無限に湧く雑魚ダルマの反応範囲から外れられる。
    (最初に湧く角つきダルマも届く前に初期位置へ戻る)
    あとは対単体と同じ要領で倒すだけ。押しつぶしで雑魚の方向へ飛んだら再び接近してくるまで待つといい。

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