ここではおんこれ部員がかなり嫌に感じてる凶悪な深海棲艦を紹介していくで
No.1 戦艦棲姫
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | ダイソン | |||
危険度 | SS | 艦種 | 戦艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 400 | 装甲 | 160 | |
火力 | 180(227) | 雷装 | 0 | |
対空 | 80 | 射程 | 長 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 16inch三連装砲 | |||
装備2 | 16inch三連装砲 | |||
装備3 | 12.5inch連装副砲 | |||
装備4 | 電探 | |||
解説 | ||||
2013秋イベントに初登場した戦艦型の姫級深海棲艦。以降イベント海域にはほぼ登場するイベントの常連である。 ボス・ボス随伴・道中と海域の幅広い箇所で登場し、突破を目指す提督たちを苦しめている。 初登場の13秋イベではE5の旗艦、つまりラスボスであった。しかしE4のアイアンボトムサウンドがあまりにも理不尽すぎて存在感が食われるというあんまりなデビューだったが、その後鬱憤ばらしのように各イベント海域に常連のように出現している。 大戦艦にふさわしく装甲が高く、戦艦・正規空母でさえ一撃での撃沈は困難。 したがってボス随伴にいると夜戦まで残り、夜戦攻撃の標的になりボスへの攻撃を吸うことから「ダイソン」と呼ばれる。 加えて大破状態からでも戦艦クラスを一撃で大破に出来る火力を持っており、遭遇するととても厄介な敵である。 あまりの強さのせいか、ここ最近はギミックにより弱体化(装甲減・ダメージ量増等)することが多く見受けられる。 最近は新深海棲艦のスペックのインフレによりボスとしては物足りないという声もちらほら、一番存在感を発揮するのは道中やボス随伴艦に現れたときだろう。戦艦棲姫シリーズ・・・完成していたの・・・ |
No.1-2 戦艦夏姫
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | ケツダイソン、ケツ | |||
危険度 | SSS | 艦種 | 戦艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 530 | 装甲 | 168 | |
火力 | 195(242) | 雷装 | 0 | |
対空 | 88 | 射程 | 長 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 16inch三連装砲 | |||
装備2 | 16inch三連装砲 | |||
装備3 | 12.5inch連装副砲 | |||
装備4 | 電探 | |||
解説 | ||||
夏のバカンスを楽しむ戦艦棲姫である。(軽装になっているにも関わらずステータスは何故かすべて上昇している。) メタ的な事情を考えるとインフレの並に呑まれつつある旧ダイソンの底上げだろうか 2016年夏イベントで初登場。1年後の2017年夏イベントにも登場した。 もっと見ろとばかりに差し出されたお尻が特徴的なことから「ケツダイソン」「ケツ」と呼ばれる。 水着になってもダイソンはダイソンなので当たり前のように量産される。 特に17夏では最終E7海域の道中にケツ3隻編成が登場(通称ケツベロス)。幾多の甲作戦遂行者の備蓄と精神を粉々に粉砕した。 正確にはこのマスの敵編成は(甲だと)1隻編成~3隻編成のランダムであるが、最終形態になると1隻編成が廃止になる。 したがって提督たちは2隻編成を引くことをただ祈るだけとなり、「ケツガチャ」という新語が誕生するほどであった。 唯一の救いは戦艦棲姫と装甲面では大差ないので中大破まではなんとかなるというとこである。最も中大破させたところで圧倒的な火力の暴力でこっちを容赦なく中大破させてくるのだが。 なお背部の個体が本体でケツは疑似餌のような存在である可能性が微粒子レベルで存在している。もし真実であればなんとも提督の趣味を的確に捉えた疑似餌である。 |
No.2 空母棲姫
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | 空母おばさん、空母BBA | |||
危険度 | SS | 艦種 | 正規空母 | |
ステータス | ||||
耐久 | 350 | 装甲 | 150 | |
火力 | 180(377) | 雷装 | 16? | |
対空 | 130? | 射程 | 長 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 新型艦戦赤 | |||
装備2 | 新型艦爆赤 | |||
装備3 | 新型艦攻赤 | |||
装備4 | 電探? | |||
解説 | ||||
2014夏イベントに初登場した空母型の姫級深海棲艦。こちらも戦艦棲姫同様イベントのほぼ常連である。 戦艦棲姫と同じく様々な箇所で登場し、理不尽な攻撃を浴びせてくる。そしてダイソンと同じく量産される。まるでウィンキーソフトのスパロボ並の理不尽さである。初登場の14夏でさえE6でボス前に鎮座していた 装甲が高く一撃での撃破は厳しいが、戦艦棲姫と違いこちらは空母なので中破で無力化が出来る分若干優しい。反面火力は空母の計算式を採用しておりもはや法外な値なので輪形陣だろうと平気で昼火力キャップに到達する。射程が長いのにも注意 艦隊の対空面を強化することで空母棲姫の艦載機数を減らし、開幕航空戦の火力も下げる、全滅させることで砲撃戦での攻撃を封じる事ができ、こちら側である程度の対策は可能。 しかしボスの随伴で登場すると、ボス艦隊の制空値が上昇。加えて艦自体も硬いので非常に厄介である。 |
No.3 PT小鬼群
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | ウザい、クソPT、パンツコキ | |||
危険度 | S | 艦種 | 魚雷艇 | |
ステータス | ||||
耐久 | 18 | 装甲 | 39 | |
火力 | 18? | 雷装 | 118?(138) | |
対空 | 24? | 射程 | 短 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 22inch魚雷後期型 | |||
装備2 | 22inch魚雷後期型 | |||
装備3 | ||||
装備4 | ||||
解説 | ||||
2015年秋イベントに初登場した新艦種「魚雷艇」の深海棲艦。登場自体は少ない。 何と言っても特徴はその回避力である。この艦は回避が高く、高火力高命中だからといって攻撃が当たる艦ではない。 小口径や機銃といった特定の装備を搭載することでしっかりと命中する特殊な深海棲艦である。 そのせいで耐久はわずか9~18程度でありながら戦艦等の高火力艦の攻撃を吸いつけかわし、避けきった後には お返しと言わんばかりの雷撃を御見舞してくるストレスマッハな敵である。何よりうるさい。 雷装値が装備込みでフラ潜並なので、雷撃が飛んで来ると戦艦でも一発大破が生じる可能性がある。 通常艦隊の道中戦で遭遇すると事故る確率が非常に高くなる極悪な魚雷艇である。 対処法としては駆逐艦に小口径主砲+機銃や見張員、巡洋艦に副砲+機銃や見張員などが挙げられる。 支援攻撃も比較的当たりやすいので命中重視の支援を出すことも重要。 |
No.4 潜水新棲姫flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | (潜水)幼女、クソ幼女、市中引き回しの刑 | |||
危険度 | SS | 艦種 | 潜水艦 | |
ステータス(甲難易度) | ||||
耐久 | 377 | 装甲 | 47 | |
火力 | 47? | 雷装 | 177?(216) | |
対空 | 0? | 射程 | 短 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 特殊潜航艇? | |||
装備2 | 特殊潜航艇? | |||
装備3 | 特殊潜航艇? | |||
装備4 | ||||
解説 | ||||
2017年夏イベントに初登場した新潜水艦が、潜水棲姫や潜水双子姫を差し置いてまさかの速攻リスト入りである。 同イベントではまずE1海域でボスとして登場したが、そこまでは他の姫級潜水艦とは大差はない。問題はその後である。 E1突破時に「マタ…ベツノアタシガ……ベツノトコロデ……クル、カラネ。」 というセリフと残した彼女は同イベ最終海域の道中にまさかの再臨。提督たちの度肝を抜いた。 しかもその道中マスは全難易度平等に彼女は出るという徹底っぷりであった。(難易度で多少のステータスの変化は有) 耐久377装甲47の潜水艦に随伴潜水艦3隻の艦隊など先制対潜を使ってもどうしようもなく、提督たちは出撃をしては;世界一受けたくない雷撃を受け大破した艦娘と、怒りすら湧いてこない感情を抱え鎮守府に帰投するのであった。 そもそもflagshipってなんだよ最初はノーマル出せよ(半ギレ)←ノーマルだと先制雷撃出来ないからね、しょうがないね ちなみに申し訳程度の有情さで梯形陣で出てくるのだが梯形陣の雷装×0.6倍補正があっても雷装130と全然有情ではない。反航戦の場合雷装103まで落ちるのでなんとか戦艦なら受けられることはできるが・・・ 上記は甲のステータスで丙難易度なら取り巻きの潜水艦も2隻固定、耐久177装甲37雷装装備込み156まで弱体化するので、先制対潜艦を増やせばなんとか対処はできる |
No.5 駆逐古姫
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | コキ、S勝利絶対取らせないウーマン | |||
危険度 | SSS | 艦種 | 駆逐艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 195 | 装甲 | 167 | |
火力 | 130(134) | 雷装 | 140(158) | |
対空 | 90 | 射程 | 短 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 5inch連装砲 | |||
装備2 | 5inch連装砲 | |||
装備3 | 特殊潜航艇 | |||
装備4 | 水中探信儀 | |||
解説 | ||||
2016年春イベントに初登場の駆逐艦。駆逐古鬼の中破形態である。(壊れてるのに強くなるのは深海の常識) 主な仕事はボス連合艦隊の第二艦隊に所属し、攻撃の吸収及び雷撃での敵夜戦火力の無力化である。要は駆逐版ダイソンである ダイソン並の装甲、フラソ並の雷装、フラタ並の火力を持ちつつ先制雷撃・先制対潜をしてくるまさに害悪。 開幕で雷巡クラスの雷撃、そして高い装甲で昼戦を生き残り最後にもう一丁雷撃をお見舞いしてくるまさに害悪。(2回目) 加えて連合艦隊の第二艦隊にいると、大体は第一に数隻+第二に彼女が残る形になるので、S勝利が不可能になる。信じられるか・・・これのモデル旧式の神風型なんだぜ・・・ したがって掘りマスに上記のような編成が出ると、彼女に殺意が湧くようになるまさに害悪である。(3回目) 対策としては 「基地隊の攻撃が刺さることを祈る。」 以上である。 ちなみに1ランク下がった「駆逐古鬼」もいるが、基本的にはこれと大差ない。(ステータス微弱&先制対潜なし程度) |
No.6 空母ヲ級flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | フラヲ | |||
危険度 | C~S | 艦種 | 正規空母 | |
ステータス | ||||
耐久 | 96 | 装甲 | 80 | |
火力 | 25(112~169) | 雷装 | 0(6~32) | |
対空 | 50 | 射程 | 超短 | |
搭載装備(個体によってまちまち 最強の個体の場合) | ||||
装備1 | 新型艦戦赤 | |||
装備2 | 新型艦爆赤 | |||
装備3 | 新型艦攻赤 | |||
装備4 | 新型艦攻赤 | |||
解説 | ||||
おなじみ空母ヲ級。サービス当初からいる敵艦で当然おんこれ提督たちも長年に渡って渡り合ってる的である。 見ての通り素のスペックはサービス当初からいる通りおとなしいものである。・・・が空母ヲ級の特徴として『空母であるがゆえに搭載艦載機によって強さが強く変動する』という点がある。 14夏イベまでは艦載機が全固体同一で火力112程度で制空値も弱いと大した脅威ではなかったものの、14夏イベにて新型艦載機を投入した個体が出現、火力は当時の同航戦キャップである152に到達し、制空値は84と大きく化けて提督たちを戦慄させた。(特に当時は艦載機熟練度がないので航空優勢・制空権確保の難易度が大きく上昇) 耐久面は据え置きなので攻撃さえ先に当てれば黙らせることは容易だが、旧式艦相応のステータスでありながら戦艦ル級flagshipと共に今も前線で活躍し続けている厄介な存在である。特に群れた時は航空戦や制空権争いの面で非常に厄介。一番厄介なところは適度な強さ的におやつ感覚でどこにでも出せるという量産性である |
No.6-2 空母ヲ級改flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | ヲ改 | |||
危険度 | S~SS | 艦種 | ||
ステータス | ||||
耐久 | 160 | 装甲 | 120 | |
火力 | 40(158~191) | 雷装 | 0(22~32) | |
対空 | 90 | 射程 | 超短 | |
搭載装備(個体によってまちまち 最強の個体の場合) | ||||
装備1 | 新型艦戦赤 | |||
装備2 | 新型艦爆赤 | |||
装備3 | 新型艦攻赤 | |||
装備4 | 新型艦攻赤 | |||
解説 | ||||
上記の空母ヲ級の強化型。初デビューは2014年春先実装の5-5のボスであり、弾着観測もない当時では狂った難易度で提督たちを戦慄させた。・・・がもっぱら存在感は下記のエリレに食われてしまったが。 本格的なデビューを果たしたそれ以降のイベントでその脅威っぷりを見せつけた。 HP160装甲120は当時基準でのボスクラスの数値であり、並の攻撃では中破は困難。そして例にもよってコイツも艦載機によって性能が強化される。最強の個体は火力191もあり、輪形陣でも133も火力を維持しやがる嫌がらせっぷり。単縦陣や複縦陣で出た暁には阿鼻叫喚である。そして例にもよって量産されまくる。 これこそが空母ヲ級の真骨頂であり、道中まで殆どのマスに出たり、ヲ級改+ヲ級が2~3体同時に現れたり、ヲ改が2体同時に現れたり(通称ダブルヲー)、挙句の果てには上記の空母棲姫とコンビを組んで現れたりなんて暴挙も容赦なく行ってくる。こっちにも分けてくれよ 当然敵空母が群れをなせばなすほど要求制空値も跳ね上がるわけで・・・ また空母棲姫と比較すると、あっちは艦攻艦爆の装備スロットが2であるのに対してこっちは3であり、当然装備数が多い分艦攻艦爆の全滅が困難であり厄介さに拍車をかけている。 ・・・と、量産性と脅威性を高いレベルで維持している屈指の強敵である。イベント=ヲ級との戦いと言っても過言ではないだろう |
No.7 戦艦ル級flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | フラル | |||
危険度 | A | 艦種 | 戦艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 98 | 装甲 | 99 | |
火力 | 90(130) | 雷装 | 0 | |
対空 | 80 | 射程 | 長 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 16inch三連装砲 | |||
装備2 | 16inch三連装砲 | |||
装備3 | 偵察機 | |||
装備4 | 電探 | |||
解説 | ||||
こちらも古豪の戦艦ル級。サービス当初からいる初期組であり。我々とも長い付き合いである。 サービス当初からいるにも関わらず今の基準でも火力・耐久面で高水準であり、並の攻撃では沈まず、絡め手も使ってこないストロングスタイルでこっちを苦しめてくる。オマケに制空権を奪われれば弾着観測打ってくるし、夜戦では連撃と隙がない。そして例のごとく量産される。深海棲艦の科学力は世界一ィ! 1隻ではさほどだが2隻、3隻と数が増えるほど脅威性が高まる。ひどい時は1戦闘で4隻出現する。やめてくれよ・・・。単縦陣で群れて現れた時はまさに悪魔。そしてこういう時に限って戦艦や正規空母の制限が入ってたり、輸送連合だったりする。ヲ級と違って装備の違いに依存せず自らの実力のみで1年目から確実に苦しめてくる存在感はさながら全盛期の小笠原道大なみの安定感である。 逆に言えば最初期から実装されている分耐久面もインフレせず、支援射撃や空母の航空戦で沈むこともそこそこあるのが救い。 ちなみに似たような存在でル級のちょっと後に追加実装された戦艦タ級flagshipがいる。こっちも厄介。また強化版にル級改がいるが道中に頻繁に出ることはないのでヲ級と比べるとそこまで存在感がない |
No.8 軽母ヌ級flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | フラヌ | |||
危険度 | B~A | 艦種 | 軽空母 | |
ステータス | ||||
耐久 | 84 | 装甲 | 70 | |
火力 | 18(113) | 雷装 | 0(6) | |
対空 | 36 | 射程 | 超短 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 艦戦橙 | |||
装備2 | 艦爆橙 | |||
装備3 | 艦爆橙 | |||
装備4 | 艦攻橙 | |||
解説 | ||||
デビューは5-5。ヌ級自体は最初期組だがeliteまではぶっちゃけクソザコナメクジである。フラヌも当時の5-5の敬遠されっぷりや、5-5での投入艦が戦艦や正規空母中心であったためにさほど注目されていなかったが・・・ 存在感を見せ始めたのは14夏イベ。初めての札実装イベントで、大体の提督は後半のMI作戦の方がヤバイだろと踏んでいたため前半のAL作戦では戦力を出し惜しむ事案が多く発生。重巡並の耐久性能や通常のフラヲより高い火力であることも相まって、巡洋艦級や駆逐艦をバンバン大破させてくる。E1E2では編成に大きく制限がかかったのもあるが。 無論以降のイベントでも常連であり例のごとく量産される、上2隻に比べれば脅威は薄いが水雷戦隊MAPや輸送連合MAPでの出現率も高く、その場合は大きな脅威である。支援でぶっ飛ばそう。逆に大型艦がメインならクリティカルをもらわない限りさほど脅威ではなかった。が・・・ |
No.8-2 軽母ヌ級改flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | ヌ改 | |||
危険度 | A~SS | 艦種 | 軽空母 | |
ステータス | ||||
耐久 | 118 | 装甲 | 93(99) | |
火力 | 45(218) | 雷装 | 0 | |
対空 | 68 | 射程 | 超長 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 鳥型艦攻 | |||
装備2 | 艦戦橙 | |||
装備3 | 艦爆橙 | |||
装備4 | 鳥型艦攻 | |||
解説 | ||||
フラヌの強化版、デビューは17春。ヌ級改eliteもいるが似たようなものなのでこっちで説明。 フラヌですらまあまあうざかったのが装備込み火力218と姫クラス並で完全に殺しに来ている。そして鳥型艦攻のお陰で射程超長。ヲ級に比べると航空戦での火力はおとなしいが、射程の関係上ほとんど真っ先に動くので無効化しにくく、結果的に火力218の攻撃を真っ先に受けるハメになる(エリヌ改も同上でこっちも火力182)。先制対潜も行ってくる、大抵の場合こっちの潜水艦の中大破は免れない。オマケに耐久118装甲99とフラル並で先制攻撃で潰しにくい。そしてコイツも例のごとく量産(ry 先制火力は高いが昼の行動は遅いヲ級・ヲ改とはまさに互いの穴を埋める存在である。同時で出た時には堪ったものではない。まさに欠点らしい欠点が存在しない超新星であり、今後長い間苦戦を強いられること請け合いだろう。支援がまともに当たればなんとか黙らせられる耐久なのが救いか |
No.9 潜水ソ級flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | フラソ | |||
危険度 | B~S | 艦種 | 潜水艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 48 | 装甲 | 42 | |
火力 | 30 | 雷装 | 135(165) | |
対空 | 0 | 射程 | 短 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 22inch魚雷後期型 | |||
装備2 | 22inch魚雷後期型 | |||
装備3 | 22inch魚雷後期型 | |||
装備4 | ||||
解説 | ||||
イロハ潜水艦の中でも特に強いヤツ。フラグシップなので先制雷撃を打ってくるのは他の潜水艦と同様だが、コイツは群を抜いて雷装が高いのが特徴。慰め程度に梯形陣で出てくることも多いがそれでも雷装99であり駆逐艦や巡洋艦はひとたまりもない。そして大抵コイツを相手取るときで面倒なのは第二艦隊に駆逐艦や巡洋艦クラスが集中する連合艦隊時である。先制対潜の実装で少しだけマシになったものの潜水艦としても結構タフでソナー1個くらいじゃ小破で耐えたりするので生半可な先制対潜では無効化出来ないのが脅威、大抵他のマスやボスでの対策に追われるためこいつらは基本祈れと言われるのもままある。そして開幕中大破を量産してくる 逆に言えば大抵のイベントのE1など対潜に集中できる場合はさほど脅威にならない |
No.10 軽巡ツ級elite
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | ツ、エリツ | |||
危険度 | A~S | 艦種 | 軽巡洋艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 66 | 装甲 | 68 | |
火力 | 64(68) | 雷装 | 92 | |
対空 | 96 | 射程 | 中 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 5inch連装両用莢砲 | |||
装備2 | 5inch連装両用莢砲 | |||
装備3 | 水中探信儀 | |||
装備4 | 偵察機 | |||
解説 | ||||
デビューは2014年9月実装の3-5ボス。高い対空性能を誇り、艦隊防空でこっちの艦載機を大いに削ってくることで有名である。連戦が重なってひどい時は30機台のスロットが全滅する時も。ああ!村田隊がやられた! とは言え艦載機熟練度実装までは精々ボーキに負担をかけてくる程度であったが、艦載機熟練度実装以後は評価が一変、この熟練度、全滅するとリセットされるのである。この瞬間ツ級は空母の不倶載天の天敵として君臨することになる。例にもよって量産されまくり、オマケに軽巡洋艦なので湯水の如く現れる。ある時は道中からボスまで全マスで出現したり、ある時はダブルで現れたり、ツ級と連戦すればするほど艦載機は死んでいくので厄介極まりない。 防空性能にばかり気を取られるが戦闘能力もなかなかであり、重巡洋艦クラスの耐久・火力に高い雷装を誇り、うっかり撃ち漏らすと雷装で巡洋艦以下は中大破必至である。夜戦でも連撃を打ってくるので夜戦マスで出くわした場合も注意が必要 |
No.11 雷巡チ級flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | フラチ | |||
危険度 | B~A | 艦種 | 重雷装巡洋艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 70 | 装甲 | 60 | |
火力 | 50(53) | 雷装 | 120(140) | |
対空 | 30 | 射程 | 中 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 6inch連装速射砲 | |||
装備2 | 22inch魚雷後期型 | |||
装備3 | 22inch魚雷後期型 | |||
装備4 | ||||
解説 | ||||
高雷装が脅威の深海棲艦。デビューは2014年春実装の1-5のハズレマス。雷巡って日本にしかいない上に事実上大井北上の二隻のみなのになんであんなに量産されているのかは謎 他の艦に比べると割と地味な存在ではあるが、雷装140とクッソ高水準。オマケにこいつが出るマスは大抵容赦なく単縦陣である。先制雷撃がなくてよかった。改flagshipが実装された瞬間害悪度がくっそ上る可能性が微レ存 コイツが脅威になるケースは水雷戦隊中心の編成を強いられる場合や、輸送連合であることが多い。それをわかっているかのごとく大抵そういうところに出る。まあまあ耐久力があるので駆逐艦では夕立や綾波クラスでないとどうしようもないので巡洋艦の弾着観測に期待するしかない。支援が出せる海域なら開幕でぶっ飛ばすのも手。撃ち漏らした瞬間死が待っているのでなんとか沈めよう。夜戦ではカットインだがマスクデータの運が30もあり結構危険である |
No.12 重巡リ級flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | フラリ | |||
危険度 | C~A | 艦種 | 重巡洋艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 76 | 装甲 | 70 | |
火力 | 68(79) | 雷装 | 48(58) | |
対空 | 40 | 射程 | 中 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 8inch三連装砲 | |||
装備2 | 6inch連装速射砲 | |||
装備3 | 22inch魚雷後期型 | |||
装備4 | 偵察機 | |||
解説 | ||||
最初期組の深海棲艦。ステータスは重巡洋艦相応でありフラルほどの脅威ではないが、夜戦マスではカットインも相まって非常な脅威となる。特に夜戦マスが実装された13秋イベでの大暴れっぷりはまさに経験者の脳裏に焼き付くほどである。片鱗を味わいたい提督は5-3や2-5上ルートにチャレンジしてみよう! 運は20と実はイメージよりずっと低いのだが、こいつは大抵夜戦マスだと旗艦に座ってやがるのでカットイン率が高まる。事故率が高く感じるのはそれが原因である。対策としては照明弾や探照灯でカットイン率を下げてやるのが一番だろう。ただし探照灯は夜戦攻撃を吸ってしまうので道中夜戦では一長一短。 また、駆逐艦や巡洋艦中心の艦隊ではそこそこの火力を持って単縦陣で容赦なく複数で襲ってくることがイベントで多く、駆逐艦を中大破させてくるので注意。可能なら支援や先制雷撃で真っ先に黙らせたい。 余談だが下位のリ級eliteは夜戦では連撃でありこっちも脅威、flagshipとeliteで脅威の方向性が変わる珍しい例である。リ級改も存在し、そこまで頻繁に出くわさないものの重巡でありながら戦艦並みの性能を持つ、運は40で夜戦マスではリ級以上に脅威 |
No.13 重巡ネ級elite
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | エリネ | |||
危険度 | B~A | 艦種 | 重巡洋艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 88 | 装甲 | 89 | |
火力 | 79(95) | 雷装 | 74(84) | |
対空 | 79 | 射程 | 中 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 8inch三連装砲 | |||
装備2 | 8inch三連装砲 | |||
装備3 | 22inch魚雷後期型 | |||
装備4 | 偵察機 | |||
解説 | ||||
デビューは14年秋イベ。全体的にリ級のアッパーバージョンと言ったところ。リ級と違い道中では出現率はそこまでだが、コイツはボスでの随伴艦率が高い。 回避能力が体感高めで、特に命中の下がる連合艦隊時では痛感させられる。戦艦にはしっかりフィット砲を装備させたいところ。無論リ級と同じく重巡以下には砲撃や雷撃で非常に脅威。ちなみに運が70もあるので夜戦ではもっとも注意すべきである。リ級ほど出現率が少ないのが救いである・・・ 17夏にてネ級flagshipが実装。耐久が220、火力も120、装甲も三桁ともはや重巡の姿をした何かである。幸い未だ量産はされていないが後のイベントで随伴艦に複数現れた場合脅威になる可能性が高い |
No.14 駆逐ナ級flagship/ナ級後期型flagship
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | ||||
危険度 | A~S | 艦種 | 駆逐艦 | |
ステータス(左がナ級・右がナ級後期型) | ||||
耐久 | 66/69 | 装甲 | 59/69 | |
火力 | 79(81)/89(91) | 雷装 | 99/123(136) | |
対空 | 79/96 | 射程 | 短/短 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 5inch単装砲/5inch単装砲 | |||
装備2 | 5inch単装砲/5inch単装砲 | |||
装備3 | 水中探信儀/特殊潜航艇 | |||
装備4 | ||||
解説 | ||||
17夏デビューの新型駆逐艦。イロハ級駆逐艦の新規追加は初めてである。 敵のイロハ駆逐艦は基本的に雑魚だが、今のイベントで常連の後期型はこっちの改二駆逐並みの性能を誇っている(例:駆逐二級後期型elite:耐久49火力68雷装98) それに輪をかけて狂った性能を持っているのがこいつらで、ただのナ級flagshipで前述の駆逐イロハニ級後期型eliteの性能を上回っている。そしてコイツにも後期型が存在しており、後期型では初となるflagshipが存在。その性能は「駆逐古姫をダウナー性能気味にして量産したよ!」と言わんばかりの狂った性能である。雷装136の駆逐艦ってなんだよ こっちで言えば島風と夕立を足して割らないようなもんである、深海棲艦のメカニックすごすぎひん? そしてコイツの恐ろしいところ、この性能なのに湧いて出てくるのである。 17夏E7甲では初戦でフラナが単縦陣で3~4体、空母夏姫マスでは輪形陣だが二級後期型を群れをなし、ボスではまるで「駆逐古姫がおらんし好き勝手出したってもバレへんやろ」と言わんばかりに削りでは随伴にフラナ3隻、後期型フラナ4隻、ラストダンスでは取り巻きの駆逐艦が全部フラナ後期型になる。チートやめろや! 今後の高難易度海域でも湯水のように現れるのは予想がつくので今後共脅威になること請け合いである。幸いなことに耐久性能は百歩譲ってギリギリ駆逐艦相応なので、航空戦や基地支援や支援艦隊でぶっ飛ばそう |
No.15 戦艦レ級elite
図鑑 | 詳細 | |||
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主な呼称 | エリレ、超弩級重雷装航空巡洋戦艦 | |||
危険度 | SSS | 艦種 | (自称)戦艦 | |
ステータス | ||||
耐久 | 270 | 装甲 | 130 | |
火力 | 130(157) | 雷装 | 120(138) | |
対空 | 100 | 射程 | 長 | |
搭載装備 | ||||
装備1 | 16inch三連装砲 | |||
装備2 | 12.5inch連装副砲 | |||
装備3 | 特殊潜航艇 | |||
装備4 | 艦爆青(180機) | |||
解説 | ||||
デビューは5-5。というか5-5以外で出してはいけない性能。見ての通り性能自体が狂っているが、コイツの恐ろしいところはその攻撃手段の多さである。 開幕航空戦(艦爆180機)→先制雷撃(雷装138)→砲撃戦(火力157)→雷撃戦(雷装138) ・・・とぼくのかんがえたさいきょうのせんかんを地で行く深海棲艦である。5-5ではボス前でよりによって単縦陣で出る可能性が高く、先制雷撃で戦艦や空母相手に大破を量産する、大北を敵に回すと恐ろしいものであるとよく体感できる。複縦陣編成を引けば雷撃威力が下がるので幾分かマシにはなるがそもそもの攻撃性能が高いので油断大敵、耐久性能も姫級クラスなので火力を下げるために中大破させるのも一苦労である。 とまあこんな風に深海棲艦界のイチローと言える超性能なのでイベントからは出禁を食らっていたが、17冬E3の輸送段階にて最短ルートから外れるマスではあるがついにイベント実装。イベントに実装されてしまったので今後イベントでまともに勝負する可能性も否めなくはないので、今後の動向に注目が集まる。まあレ級並にうざいやつが既にイベント海域にはわんさかいるんだけどな! |