艦これ部AAR/15年秋/秋イベ奮闘記AAR

「高速戦艦組のリーダーはワタシデース!」
「うむ、では高速戦艦組の現状について報告を頼むで」
「見ての通り私達金剛姉妹は91レベとかなりの高練度になってマース!」
「イタリア戦艦組はItaliaは83と比較的高いですが、夏イベでドロップしたRomaは改にした上で46レベとなってマース!」
「報告ご苦労さん、高速戦艦組は後輩のRoma以外は高い練度やから問題ないな」
「流石この鎮守府の主力だぜ!これも夏イベの雲龍掘りのおかげだな!」
「かなり苦労したけど掘りのおかげで金剛姉妹が全員改2になったからなあ」
「それよりも夏イベの話は終わりにして低速戦艦組の確認に行くぞ」
「おぅ!」

「低速戦艦組のリーダーはこの長門が務める。」
「うむ、よろしく頼む」
「見ての通り高速戦艦組と違ってあまり実戦に出ておらず、お世辞にもレベルが高いとは言えないな。」
「史実みたいになって申し訳ない。」
「謝る必要はないさ、出番があり次第イベントで戦う準備はしておくから必要になったら呼んでくれ」
「提督、秋イベもこれまでみたいに丙で札の効果がないから今の状態でもイケるかもしれないけど、乙や甲を目指すなら高速戦艦頼みから脱却した方がいいと思うぜ。」
「そうだよなあ、秋イベ終わったら本格的にレべリングするか～」

「正規空母組のリーダーは私が務めます。」
「報告の方を頼むで」
「はい、我が鎮守府は私以外ですと加賀さん、二航戦の二人と五航戦の二人、あと葛城さんに雲龍さん、そこに私含めて計8人居ます。」
「この中からイベントに投入出来そうな子達を選びました。」
「うむ。てか南雲機動部隊のメンツだな。」
「そうですね。しかし低速戦艦の時にも摩耶さんから指摘があった通り後に乙や甲を挑むとなると数が少ないので秋イベが終わり次第対策をした方がいいと思います。」
「分かった。報告ありがとう。それにしても春夏ともに戦力が急拡大したせいで低速戦艦や正規空母といった重要な連中に手が回らないから秋イベ後はそれも含めて計画立てないとなあ。」
「いずれにしろやるしかないぜ。」

「軽空母のリーダーは私、祥鳳が務めさせていただきます。」
「よろしく頼むで」
「正規空母と同じくイベントに投入できる子達を選びました。」
「まあ分かってたけど、軽空母組で初めに来た祥鳳さん以外は微妙だな。」
「そうですね。私は夏のイベントの時の攻略には参加していませんが、雲龍さんをお迎えする艦隊の一員として戦ったため私だけ高レベルという事態になってしまいました。」
「そういえば隼鷹も夏イベや毎月やる2-5攻略に参加してたはずなのにレベルが低いのはなんでだろ?」
「夏イベの時の隼鷹はE-4攻略に5，6回しか出撃してないし、それに2-5も多くて月に6回ぐらいしか出撃してないんだよなあ。それにあまり演習にも出してないしな。」
「やることが多すぎて秋イベ後の冬イベの戦力が本当に大丈夫か不安になってきたぜ。」
「こう確認すると問題が一気に浮き彫りになってくるな。あと祥鳳さん報告ありがとう。」

「重巡のリーダーはあたしが務めるぜ。」
「うむ。報告を頼むで」
「このリストは見ての通りイベントに投入出来そうなヤツをピックアップしたものだぜ。」
「那智、足柄、加古、古鷹は秋イベまでには改二と思ったが微妙だな」
「そりゃあ、提督が大本営から秋イベの通知が来た際に阿武隈のヤツや響、暁の育成に切り替えたからだろ。」
「水雷戦隊が重要になるからそれの対策として彼女たちの育成に急きょ変更することになったんだよ。それにあの4人には一応掘りに付き合うことも検討しているから(震え声)」
「なら大丈夫かもしれないけど、あの4人以外に高雄姉と愛宕姉、それに加えて青葉や衣笠、それに利根と筑摩が居ることを忘れるなよ」
「はあ～」
「あの提督、ため息をついてる所悪いけど航巡も僕だけじゃ限界だから鈴谷と熊野を航巡にしてね。」
「ああああああもうやることがあり過ぎて嫌だあああああああああ」
「うるせえ!」(ﾐｿﾞｵﾁﾎﾞｺｰ
「」

「提督大丈夫ですか?」
「みぞおち痛い…それよりも報告を頼む(満身創痍)」
「イベントに投入出来そうな子達を遠征組を除いて選抜しました。」
「低速戦艦や正規空母、軽空母と違って層はまだ厚いな。」
「そうですね。それに急きょ阿武隈さんを改2にして先制雷撃できるようにしたのが色々な面で大きいです。」
「うむ。加古、古鷹、那智、足柄には悪いが秋イベは水雷戦隊が重要になるから急きょレべリングした甲斐があったと思いたいな…」
「そうですね。あと雷巡の方は木曾さんを改2にするぐらいで心配ないと北上さんから報告を受けてます。」
「報告ありがとう。そういえば今回のイベントは神通さんに因縁がある海域らしいが大丈夫か?」
「正直言うとちょっと心配ですが、乗り越えて見せます。」
「頼もしいけどあまり無理はしないようにね。さてと俺を殴ってどっか行った摩耶を探さないとな…」
「摩耶さんでしたら多分謝りに戻ってきますよ。ああ見えて自分のやったことをキチンと理解していますからね。」
「提督さっきは悪かった!」
「(神通さんの言ったとおりだな)取り乱した俺も悪かったから両成敗で終わりにしよう。それと神通さん報告ありがとう」

「駆逐艦組のリーダーは私、吹雪が務めさせていただきます。」
「よろしく頼む。」
「見ての通りイベントに投入出来そうな子達を選抜しました。」
「丙だから札の効能は無いから一応ここのリストに載ってる子全員は投入する必要はないかもしれないけど掘りの際にはレべリングを兼ねて投入できるレベルにはなってるな」
「そうですね。あと心配することといえばルート固定になりそうな浜風ちゃん(42Lv)と三日月ちゃん(10Lv)、皐月ちゃん(18Lv)ぐらいですかね。」
「まあイベントまでに改にしてある程度改修しておけば大丈夫でしょう。」
「だといいが油断は禁物だぜ。」
「あとイベントとは関係ないんですが、ちょっと新入りの磯風ちゃんの料理の腕をなんとか出来ないですかね。とんでもないものなんですけど…」
「鳳翔さんに頼んで何とかしてもらう予定だから何とかなるさ」
「私の事を呼んだか?司令」
「うわっビックリしたあ。別に呼んでないぞ」
「そうか、なら部屋に戻るぞ。」
(比叡姉貴と同じく磯風も体に悪く、マズイ料理を作るからなあ)

潜水艦

「潜水艦のリーダーはこのゴーヤが務めてるでち。」
「あまり報告することはないけど報告よろしくね。」
「見ての通り後から来たはっちゃん以外70超えてるでち。」
「一応イベント中はオリョクル含めて出番はないとは思うが最悪囮(デコイ)として投入するかもしれないから一応覚悟はしといてくれ。」
「本当は嫌だけどその時は行くでち。」
「すまんな、出来る限りデコイとして使うことがないように努力はするで」
「潜水艦は普段から活躍してるからイベント中は休まろよな、提督。」
「分かってるで。ただボスで神通さんベースの強力な敵が出るという噂があるから一応ね…」

「特殊艦組は2人しか居ないですが、リーダーはこの速吸が務めます。」
「これで最後だな。よろしく頼む。」
「特殊艦は全員改にはなってますが、多分私か明石さんにルート固定が来ると思うので出来る限りでいいので改修とレべリングをした方がいいと思います。」
「そういえば提督、陸軍の強襲揚陸艦が他の鎮守府で居るらしいけどいつこの鎮守府に来る予定なんだ?最近の活躍を見ると必要だと思うぜ。」
「あまり大型建造はしたくないけどそのうち来ると思うよ。多分!(あきつ丸並感)」

「提督、資材の報告書を提出するぜ!」

「夏の1.5倍ぐらい集めたのか、自分が言うのもあれだがたまげたなあ…」
「多分攻略する分には十分な量だと思うぜ!」
「攻略するにはいいけど問題は掘りだよなあ」
「いちいち掘りまで考えないで攻略することを優先して考えようぜ、でないと眠れないぞ!」
「それもそうやな」