艦これ部AAR/17年夏/漣kso日記 in17夏イベ/E-7後編

「・・・こっからどうしよっか？」
「なんもいえねえ」

下準備

「まず禿げまくった熟練度をなんとかしないとですね」
「祥鳳さん！鳳翔さん！龍驤！あとよろしく！」
「全部投げんなや！」
「うわあぁ、あの子もこの子もみんなカービィSDXの初期化状態みたいになってますよぉ」
「ああ、ファミコンでリセットボタン押さずにソフト抜いたときみたいな・・・なんとか使い物になるまで頑張らないとですね」
「しゃーない、一肌脱いだるで」



「お待たせしました・・・」
「これで・・・どや・・・」
「すまんなみんな、これでようやくスタートラインなんや・・・」
「マジか」
「また熟練度稼ぎ頼むかも・・・」
「しゃーない、そんときはまた頑張るで」

編成

「さて下準備もできたんで後はやることやりましょうか」


「Fire！Fire！Fire！って感じね！やーっとMeの出番が来たわ！」
「前3スロ搭載数と火力を買って飛龍も使ってくで」
「よーし了解！とりあえず敵をボッコボコにする感じね」
「司令部もないから道中が辛いがやむを得まい。ひたすら開幕＋昼火力を追求する感じやね」


「ラストなのでこっちも火力要員多めで行くで」
「倒さないと終わらねーですからねえ」
「全体的な編成としては折衷案やで。潮は対潜と夜戦囮、阿賀野は1スロ対潜でできるだけ削ったり手傷を負わしつつ夜偵による火力上昇と連撃やね」
「阿賀野の火力で足りるかなあ？」
「ギミックの倍率が1.3倍と強力やからな。この装備でも夜戦火力240くらいだからケツダイソンは倒せるはず」
「・・・ケツダイソン？」
「戦艦夏姫のことだべ」
「ああ・・・」
「で、まあギミックのお陰で漣でも割と余裕で欧州棲姫の装甲(289)をぶち抜けてるから今回はしっかりアタッカーとしても期待しとるで」
「Mjd！胸熱っすわ、いい時代になったもんですなあ」
「もう一つのスパイスが速吸やね。洋上補給でボス戦での火力・回避を上げる作戦やね」
「私は低速なので缶とタービンは欠かせないですね」
「事実上夜戦火力は4隻になるけどやむなし」


「上が道中、下が決戦支援。もはや道中支援も全キラは欠かせんね」
「来ない＝終了みたいなもんですしね」

「基地はいつも通りで」

ラスダン開始

ドタバタ道中

「支払いは任せろー(ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ」
「わーいまみやら～(ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
「食ったんだからまじで頑張れよホンマ」

「ｲｸｿﾞｰ！(ﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰﾝ ｶｰﾝ」

＜＜2部隊ほどここに出してっと・・・＞＞

「保険ですか？」
＜＜一回でもボスに行ったら変えよっかなとは思う＞＞


「Good！なかなかいい感じね！」
＜＜なんとか突破したいとこだが＞＞

「Vやねん！連合艦隊！」
＜＜フラグやめて＞＞

「出たなーケツベロス」
＜＜えーラストはここが2隻or3隻固定になるそうです＞＞
「ﾋｴｯ・・・」

＜＜うーんだめかぁ、しゃーないﾄｩﾓｱﾅﾄｩﾓｱﾅ＞＞

＜＜だ　れ　か　た　す　け　て＞＞
「司令部が使えないって痛いですねえ・・・」
「今回はボス倒すのが目的だからねー、ボスに行くのが目的じゃないから・・・」

「私と北上さんが小破未満ならいい感じじゃないかしら」
＜＜だな、ちゃっちゃと決めてきてくれ～＞＞



「16年の夏イベント以来の給油ですね～」
＜＜あの時は苦肉の策やったけど今回はもう攻略に組み込む形やしな＞＞
「そんだけキツイってことですよねぇ」
「洋上補給物資にも限りがありますから、早めに決めたいですね」
＜＜元々29個だから・・・これで27個か＞＞
「チャンスは今回含めて14回ってとこっすね」

ボス1回目

「うわあ」
「Oh、全体的にこう、赤黄色っぽいわね、Colorful！」
「殺意の波動に目覚めた深海棲艦？」
＜＜最初っから殺意まみれなんだよなあ・・・＞＞

「基地支援は上々ね！」



＜＜ええぞ！ええぞ！＞＞
「ここからは私達の出番ね！Fire！Fire！」


「よし、なんとか2隻に絞りました！」

「雷撃もいい感じに刺さったよ～」

「んー・・・ダイソンは倒したかったね・・・」
＜＜とは言えいいバトンや、後は第二艦隊頼むで＞＞

「え、えーい！(ﾋﾟｶｰ」
「潮、そのまま照射おねがい！」


「まー中破の割には頑張ったっしょー・・・」
「うし、じゃあ魚雷行ってこーい」

「げ」
＜＜そっちじゃない。でも大井が1on1で攻撃できるな、決めてこい！＞＞
「任せて！」

＜＜だー！＞＞
「っく、硬いわね・・・」
「さすが装甲289・・・」
＜＜しゃーない、切り替えていく＞＞

「削りきってしまった」
「ラストダンスって感じですねえ」

「時に漣よ。ワイは思うわけよ」
「なんです？」
「基地支援を全部ボスに出してりゃ勝てたんじゃないかー、とか」
「・・・んー、結果論ってやつですよ、また機会はありますってご主人様」
「だとええな」

「とりあえずこの後5回位挑戦して計14出撃で1ボスって感じだしふて寝するわ！」
「はいはいおやすみご主人様」

速吸を第1艦隊に

「というわけで攻めていきます」

「完全固定を捨てて第一艦隊に速吸投入するで」
「だ、大丈夫ですか？」
「まあE風くらいの確率らしいから・・・後はもう試行回数。ボスのワンチャンに賭ける」
「旗艦は加賀さんだったり飛龍だったりサラトガだったり流動的にいくかも」
「計画性がなくなってきましたね・・・」
「仕方ないね(レ)。」

「第一艦隊に速吸を入れることで結果的に第二艦隊の厚みをふやーす。アイオワはメイン盾よろしく」
「OK！最新鋭のBattleShipの耐久性、見せたげるわ」
「第二にアイオワ回す関係で第一にはイタリアかローマになるね」
「代役ってのはちょっとあれだけど・・・まあいいわ、やるからには全力でいくわ」

「で、12連敗を喫したというわけです。」
「今年の野球は連敗がトレンドだからってなぞらなくても・・・」
「別に好きになぞってるわけじゃねーよ！ただまあここらへん第二にアイオワビスマルクのダブルメイン盾とか対潜の潮抜いてカットイン火力増やすために雪風とか試行錯誤しまくってた時期やね」
「なんだろう試行錯誤で迷走していくのがすごい暗黒っぽい」

＜＜逸れたりとか＞＞

＜＜ボコられたりとか＞＞


＜＜完璧に抜けたと思ったら開幕でスナイポとか＞＞

＜＜そして慰めのようなレア艦ドロップ・・・＞＞
「ありがちだよねー」

＜＜沼から抜け出せん！ええい、秘技！キャッシュクリア！(ﾎﾟﾁｯﾄﾅ)＞＞
「ご主人様が壊れ始めた、メディック！メディーック！」


「まじかよ(キャッシュクリア後の1回目)」
＜＜どうしようもなくなった時はオカルトにすがれってエロい人が言ってた＞＞

ボス2回目～

「開幕は・・・上々とは行かないですね」
＜＜基地支援増やしたはずなのになんで2部隊より戦果劣ってるんですかねえ＞＞
「まあ・・・基地ってガチャみたいなもんですから、SSR引かないと」

「すごく・・・絶望的です・・・」
＜＜当たって砕けろ為せば成るさ＞＞

「まあ・・・この状態からはよく頑張ったほうなんじゃない・・・」
＜＜しゃーない＞＞

＜＜よっしゃ、限りなく理想的にここを抜けたぞ＞＞

「はい」
＜＜【定期】＞＞
「なんだろう、なまじ装甲があるせいで中大破したあいつらから大破もらってる気がするわ・・・」
＜＜HP満タンの速吸なら案外一発は耐えることも多いしなあ＞＞

＜＜うーんこれは・・・＞＞
「被害はかなりありますが、ボスにはいけます。行きましょう提督。進めば先はあります」
＜＜せやな。というか一回ここ突破するのに10回位平気でTake数費やしてるからワンチャンにも縋りたい＞＞
「第二艦隊は健在ですからまだチャンス、あると思います」

ボス3・4・5回目

＜＜で、こうなる(昼終了)＞＞
「敵旗艦を狙い続ければワンチャンありますかね？」



「まーそーなりますよね」
＜＜次だ次！＞＞

「・・・次の出撃でまた突破しちゃいましたね」
＜＜奇跡かな？＞＞
「流れが・・・来てるかもしれないですね」
＜＜このビッグウェーブに乗らなきゃ(使命感)＞＞

＜＜開幕後がこんな感じ。ええぞ！ええぞ！＞＞
「いい加減に終わらせるわよ！」
「もうあんな道中はたくさんですよぉ」

＜＜翔鶴が一発で無力化させられた以外は素晴らしいの一言＞＞

「勝ったな。風呂入ってくる」
＜＜いやお前入らなあかん状況やけど入れないから・・・でも流石に決まって？＞＞
「よ、よし。探照灯！照射です！(ﾋﾟｶｰ」

＜＜ナイスデコイ！＞＞
「私達もいろいろ削って・・・ごめん大井っちカットインでなかったわ、後180くらいだけど頼むよ・・・」
「よし・・・これで決まって！」

＜＜へ？＞＞
「あっ」
「あー・・・」
「・・・まじかー・・・」
＜＜そうか、そうきたか。はははははは＞＞

「その、・・・ごめんなさい」
「しゃーない大井、切り替えていけ。冷静に考えると中破で装甲289ぶち抜くのはギミック込みでもキッツイからむしろHP1までよく削れたって感じやしな」
「そだよー、むしろ私がCI出せなかったのとか、みんなでもうちょい削れてればとかいろいろあるからね」
「漣も大破してなければ、ですねえ・・・」
「まーええAARのネタにもなるっちゃなるし、とりあえず晩飯食ってくるわ。みんなも飯食うんやで」

「アカン飯食ったりして時間経ってきたらボディブローのように1残しの事実が効いて泣きたくなってきた」
「まあ、そうなるな。・・・よしよし大丈夫大丈夫、またチャンスありますって」
「だとええけどなあ、アレ以上があるかどうか」

＜＜で、めげずに12回ほど道中と挌闘してこの結果です＞＞
「何も言えねえ・・・」

＜＜慰めのようなレア艦ドロ(ry＞＞
「萩風ちゃんと嵐ちゃんここだとよく出ますよねなんか」

ダメコン解禁

「えー決めました」
「どうしましたご主人様」


「やりたくねーんですがダメコン解禁します」
「あー・・・まあもう仕方ないですね」
「E7攻略6日目・出撃累計92回目・ラスダン54回目。もう十分頑張った・・・」
「まあ、うん。折れてないだけすごいですよもう」
「まだ備蓄はあるからね」
「燃料10万切ってて黄色信号超えそうですけどね・・・」
「覚悟決めなアカンなあ」

「ビスマルクにも補強増設使って装甲底上げしたりしてるわね」
「あの忌々しい潜水艦の雷撃をなんとか受けるためね、・・・焼け石に水って感じだけど」
「ない方はある方が、反航戦等に賭けるしかないわね」

「おいやめろ馬鹿、早くもこの海戦は終了ですね」
＜＜ダメコン解禁した瞬間ダメコン積めない速吸をスナイプし始めるのはやめろ繰り返すダメコン解禁した瞬間ダメコン積めない速吸をスナイプし始めるのはやめろ＞＞

「Oh My God！」
「暗黒すぎてついに母港も暗黒に染まり始めてきましたよ・・・」
「0勝で100敗超えなんだ！(*^●^*)」
「これがアンコク・・・DarkPower・・・」
「アイオワさん参考にしちゃダメですって」

「信じられるか・・・ラストダンス前には間宮11個、伊良湖70個あったんだぜ・・・」
「嘘・・・うちのコスパ・・・悪すぎ・・・！」
「コストパフォーマンスの意味では0%なんだよなあ・・・」

「そしてその後もご主人様と漣たちはボッコボコのギッタンギッタンな目にあい続け・・・」
「提督もみなさんも疲労困憊のまま攻略6日目も夜中に差し掛かりつつありました・・・」




＼デェェェェェェェン／

「ご主人様、今の感想は」

「そら(0勝116敗だと)そう(つらく)なりますよね」


「・・・」
「いやタイムアウトありますから！燃料尽きたらほぼ詰みですよ！」
「提督・・・酸素欠乏症にかかって・・・」
「いや普通に生きてるからな！」
「その調子ならまだ元気そうですね」
「ダメなら丙にするし、うん」

再び第二速吸編成へ ～ボス6回目

「↑までの攻略をスレで何とも言えないメンタルブレイクしながら助言も募ってたんやけど、第二艦隊速吸のほうが良いかなあ的な話がありまして」


「影響を受けてみることに」
「最初の一回は惜しいとこまで行きましたもんね」
「再びやることで攻略の最適化を図れた上での編成も生み出せるしな。」
「私と翔鶴姉にもダメコン積んでるのよね」
「君らの補強増設ないから買ってきたわ・・・」
「阿賀野さんではなく私なんですね？」
「実は阿賀野メインの合間合間で阿武隈とかも稀にやってたりして、阿賀野の対潜も焼け石に水程度なのかもなと、しかし阿武隈は連撃運用になるしそうなると夜戦火力は神通と変わりないから、なら夜偵が使える神通のがいいかなと」
「運を上げていればかなり阿武隈さんの優位性が増すんですけれど・・・」
「今回の反省点の一つでもあるわね」

＜＜ラスダンTake84！ボス6回目＞＞
「始動は良いですね！」

＜＜ダイソン1隻撃破！ええぞええぞ＞＞

＜＜ダメみたいですね(冷静)＞＞
「3隻残しは夜戦で辛いわね・・・」
「私も中破だかんね・・・」


＜＜しかし潮はホントよく吸ってくれるよなあ＞＞
「影のMVPですねホント」
「ま、まだ勝ててないですから・・・そういうのは勝ってから、です」

「よっしゃ、北上先輩！なんとか頑張って！」

「・・・まあ、どの道連撃じゃーね・・・」
＜＜終わり！閉廷！ワイは寝る！＞＞

再び速吸を第一艦隊へ

「もう燃料6万くらいしかないですねぇ・・・」
「せやなあ・・・よっしゃ」


「最後は笑って死のう」
「ここでネタに走るのか・・・たまげたなあ・・・」
「まあ編成はガチや。解説するで」

「大分前に空母夏姫マスで拮抗に抑えることで触接防ぐ案の話したな？」
「あったわねそんな話」
「それがこの編成。制空値300弱まで抑えて。空母2隻編成でも拮抗になるように、かつ3隻でも航空劣勢にならないように調整した編成や」
「全体的にかなり艦攻の搭載数が多めですね」
「メリットとしては当然艦攻搭載数が由良改二採用時と遜色ないレベルになるのと、空母マスでの開幕事故低下、デメリットは優勢取れないことによる消耗増加だけどもう攻めていくしかないわね」
「なんかRTAみたいな切り詰め方になってきましたね」
「突き詰めるとこんな感じになってくるのが艦これやねえ・・・今回は紆余曲折を経てここに至ったと言うべきか」

「第二艦隊は心苦しいが漣を轟沈の危険性のある随伴艦に置くことになる。そのためのダメコン？」
「フィニッシャーとしての純粋な採用っすね。久々ですねこのポジションも」
「せやなあ。となると当然大事なのは1・2番目の削り。阿賀野とビスマルクには出来るだけ欧州だけを残すように取り巻きを処理してほしいわね。当然敵が旗艦のみならやるだけやってクレメンス」
「うん、もうできるだけのことをやるしかないからね。阿賀野も頑張るよ」
「よっしゃ、いざ鎌倉！」

＜＜で、7日目Take1。ボス前突破したわけやけど・・・うーむ＞＞
「あたしたちが中破してるのは痛いかな・・・連撃だし」
「でも私達第一艦隊はほぼ健在です。やれるところまではやってみましょう！」
＜＜どのみち退路はないようなもんやしな、進め進め＞＞

ボス7回目

＜＜基地支援がデレた・・・＞＞
「おっしゃ！航空隊の皆さんやっちゃってくださいな！」
「はい！航空隊全隊、発艦始め！」


＜＜やったぜ。進め進め！相手を蹴散らせ～＞＞
「OK！OpenFire！」
「皆さん行ってください！Attack！」
「私達も負けてられないわね、行きます！」



「私だけあんまり攻撃できなかったけど・・・いい感じじゃない！」
＜＜ここに来てみんな神回避ｳﾚｼｲ・・・ｳﾚｼｲ・・・お膳立ては整ったで＞＞
「ほいさっさー！みんな、行きますよ！」

「よし、えーい！(ﾋﾟｶｰ」
＜＜夜偵も発動した！ナイス阿賀野＞＞
「阿賀野は中破してるし倒せないから・・・ビスマルクさん、お願い！」
「千載一遇の好機・・・逃さないわ！Feuer!」


＜＜・・・お。終わった？＞＞
「終わったわよ。終わらせたわ、Admiral」
＜＜よっしゃー！＞＞
「あぁん！深海棲艦だらしねえな？やってやりましたよ！m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ」


＜＜しかしよくこの艦隊名で勝てたな・・・＞＞
「沼ったらネタに走るのが良い可能性が微レ存・・・？」

戦果Result

「ネジ！勲章！ｳﾏｰ！」
「これでもまーったく割に合ってないけどな！3倍位くれてもいいのよ？」

「ねんがんの つよいメカジキを てにいれたぞ」
「ニア ころしてでも うばいとる」
「な、何をするだァーッ」
「それ違うやつですご主人様」
「えーうん、実は夏イベで一番欲しかったかもしれないのがこれなのよね、ネームド大好き！」
「ソードフィッシュと言えば旧式ながら名機ですこれはただの熟練機と言った感じではない感じですか？」
「ソードフィッシュの熟練機と言えばビスマルクに魚雷ぶち当てたあの810中隊のソードフィッシュが代表的だかんね」
「ああ、あの忌々しい複葉機部隊ね・・・ってちょっと待ちなさい、この流れはもしかして」


「そしてBismarck！またよろしくな！」
「ちょっと勘弁して！確かにさっきは追撃したけど」
「追いかけ合いっこ・・・トムとジェリーかな？というかアークロイヤルかわいいなあ」
(あ、これまたケッコンしますね)

「いつもの。・・・って言えて良かったわ」
「今回は特に苦労しましたしねえ」

「サラトガの艦載機が悲惨なことになってるけどここらへんが勝因の一つだろうか」
「サラの子たちも隊長機部隊はかなり生き残ってるので火力はそこまで落ちてなかったみたいですね」
「・・・待ってれば来るもんですね、ワンチャン」
「だなー」

→→→

「すごく・・・死屍累々です・・・。・・・ボス到達率.082って」
「投手の打率かな？もはや(そういう海域ということで)何も言うことはないけど、なんだかんだ沼ってる間に編成は最適化されてはいったな」
「艦これを骨の髄まで楽しんだ感じですかね」
「楽しめた・・・かな？うん、楽しめたと思うわ。甘いも酸いも味わいきった。この作戦に参加したみんながMVPみたいなもんやね」
「終わりよければってやつですよ、ご主人様」
「ワイはクリアした、そういうこっちゃ」



「終わり！閉廷！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／死ねよやー！＼