鷹急電鉄

管理者

gaifukaisei

概要

鷹急電鉄(たかきゅうでんてつ)は、鷹ヶ原市を中心に新穏勢・晦明・関屋などの都市を結ぶ鉄道・軌道を運営している私鉄。略称は鷹急(たかきゅう)。

沿革

2016年
4/20 古鷹電鉄設立　鷹ヶ原線（現奥湾本線）奥湾駅～鷹ヶ原駅（現元町駅）開業
5/27 鷹ヶ原駅（現大栄橋駅）開業 従来の鷹ヶ原駅を鷹ヶ原中央駅に改称 鷹ヶ原線延伸 奥湾線に改称
6/14 ３本線計画始動　西方線（現穏鷹本線）西江駅～鷹ヶ原駅、北方線（現関屋本線）峯織駅～鷹ヶ原駅　開業
7/12 西方線延伸（新穏勢駅～西江駅） 穏鷹本線に改称
9/8　晦明高速線（奥湾駅～高速晦明駅）開業 直通運転開始
9/17 晦明高速線延伸（高速晦明駅～浅竿駅、高速晦明駅～鹵邍駅） 浅竿駅改修
10/5 北方線延伸（峯織駅～烏平駅） 烏平線に改称　３本線計画終了
10/19 鷹ヶ原中央駅改修
11/16 鷹ヶ原駅改修

2017年
2/25 奥湾線、穏鷹本線、烏平線の３本線で車内放送を導入　奥湾線を奥湾本線に、烏平線を鷺宮本線に改称
3/15 津留洲橋駅開業　東風浦駅改修　鷹ヶ原駅を大栄橋に改称
3/18 小音羽線（現呉線）（西江駅～小音羽駅）全線開業
4/25 穏鷹本線で優等列車の運行開始

2018年
3/4 大沼町駅開業
7/16 砂川線（烏平駅～古鷹砂川駅）全線開業
8/5 肇津南口駅開業
9/18 鷹ヶ原軌道線開業

2019年
3/3 社名を鷹急電鉄に改称　古鷹砂川駅、鹵邍駅をそれぞれ鷹急砂川駅、高速鹵邍駅に改称
7/11 西江駅改修
7/31 新穏勢駅、鈴倉町駅改修
8/7 浦崎駅改修
8/13 高速晦明駅改修
8/14 奥湾駅改修
8/17 鷹ヶ原中央駅を元町駅に改称
10/5 鳶塚駅改修
11/12 山中下手駅改修
12/7 肇津駅改修

2020年
2/8 烏平駅改修
5/15 西江駅改修
6/3 大栄橋駅改修　地下ホームの使用開始
12/1 砂川線延伸（鷹急砂川駅～関屋駅）　鷺宮本線、砂川線を統合し関屋本線に改称　烏平駅、鷹急砂川駅をそれぞれ鷺宮駅、砂川駅に改称

2021年
5/1 石大崎線（石大崎駅～砂野場駅）全線開業

2022年
4/12 皇鳳山線延伸（白鷺大橋駅～浅間下駅） 慶多代駅～浅間下駅間複線化

2023年
1/30 肇津駅～呉駅間開業　肇津駅～小音羽駅間廃止　肇津南口駅、小音羽駅の廃止　小音羽線を呉線に改称

全体路線図

奥湾本線・晦明高速線

前身である古鷹電鉄の創業路線である奥湾本線と、晦明市を地下で縦断する晦明高速線で構成されている。
晦明高速鉄道が保有する奥湾駅-浅竿駅、高速鹵邍駅間の第二種鉄道事業者であり、自社線扱いの晦明高速線として直通運転をしている。
さらに浅竿駅を経由し、その先の湊急東風線とも相互直通運転をしている。

大栄橋-浅竿間

凡例
●：停車、｜：通過
普通：各駅に停車するため省略。基本的に高速鹵邍行き。
#：待避可能駅

高速晦明-高速鹵邍間

穏鷹本線・呉線

首都の新穏勢と鷹ヶ原を結ぶ路線である穏鷹本線と、肇津を経て呉に至る呉線で構成されている。
開業以来都市間輸送を重視しており、特急は鈴倉町～元町間ノンストップで運行されている。

穏鷹本線

凡例
●：停車、｜：通過
普通：各駅に停車するため省略。
急行：ジャパリパークイベント時に新穏勢行きのみ運転される臨時急行は▲印の西江駅を通過。
#：待避可能駅

呉線

凡例
●：停車、｜：通過
普通：各駅に停車するため省略。
臨時急行：ジャパリパークイベント時に新穏勢行きのみ運転される場合あり。

関屋本線

鷹ヶ原市とその北に位置する鷺宮市を経由し、砂川県関屋市に至る路線である。元は鷺宮本線とその支線である砂川線で構成されていたが、関屋に延伸した際に統合された。
路線の形成経緯上、鷺宮駅がスイッチバック状の配線のため各駅停車は大栄橋駅-鷺宮駅間と鷺宮駅-関屋駅間に分かれている。

凡例
●：停車、｜：通過
普通：各駅に停車するため省略。基本的に大栄橋駅-鷺宮駅間、鷺宮駅-関屋駅間に分かれての運行。
#：待避可能駅

石大崎線

砂野場から砂川駅を経由して石大崎へと至る路線である。砂川鉄道線廃線に伴う代替路線として敷設された。
線内折返し運転のみで、関屋本線との直通運転は行われていない。
凡例
線路（全線単線） … ◇：列車交換可、｜：列車交換不可

鷹ヶ原軌道線

軌道線
市内線と総称される。大部分が併用軌道。
鉄道線
皇鳳山線のことを指す。軌道線と慶多代駅でつながっており、直通運転を行っている。

プロジェクト

大栄橋駅前の開発（百貨店、本社ビルの建設）