- 名前
- ガッパ
- あだ名
- 不明
- 学名
- なし
- 英語表記
- “Triphibian Monster” Gappa
- 分類
- 怪獣
元動物の解説
- 日活製作の怪獣映画「大巨獣ガッパ」に登場した怪獣ガッパ。劇中にはオスとメスのつがい、さらにその子供がいる。
オスとメスはそれぞれ身長60mと55m、体重6000tと5000t。背中にあるグライダーのような翼で飛行すれば速度はマッハ3、口からは殺人光線を放ち、刃物のような鋭い鱗が全身を覆っている。
オベリスク島の洞窟内に生息していたが、日本に連れ去られた子供を追い熱海の温泉街にタコを咥えて襲来した。
京浜工業地帯などで暴れたが、子供を返されると再会を喜ぶような仕草をした後、オベリスク島へ親子仲良く飛び帰っていった。
概要
- オベリスク島の守護神、ガッパのフレンズ。作中登場している三体の中で、フレンズ化しているのはつがいのメス、母親の個体である。
けものフレンズBBS NEOの「怪獣フレンズ」スレにて投稿された。作者は他にも怪獣のオリジナルフレンズを描いている。
特徴
- 翼が鳥と蝙蝠の中間のような構造をしている所から、頭(鳥フレンズ)と背中(蝙蝠フレンズ)との中間の延髄辺りから生えている。
ニーソ+ミニスカの絶対領域の上から割烹着に身を包み、手には煮えた蛸串を持っている。
また、最大の特徴であるウロコが身体中に散りばめられ、肩の辺りにあるヒダをウェーブの掛かった髪で再現している。