現生種(低絶滅リスク)/オニオオハシ

Last-modified: 2019-04-01 (月) 04:20:11
名前
オニオオハシ
学名
Ramphastos toco
分類
鳥綱キツツキ目オオハシ科オオハシ属オニオオハシ
保全状況
軽度懸念(LC)
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元動物の解説

南アメリカ、ブラジル周辺の熱帯雨林などに生息する鳥類の一種で、とても大きく鮮やかなクチバシを持っています。
体色が黒・白・オレンジとカラフルであるため、『アマゾンの宝石』とも呼ばれます。
クチバシは内部が発泡構造(いわゆるハニカム構造)となっており、見た目ほど重くはありません。
また、血管が通じており、放熱によって体温を調節する役割の持っています。
現地では『トゥッカーノ』の呼び名もあるようです。

概要

オニオオハシのフレンズ。
作者はよしだ氏。
陽気で明るく能天気なフレンズのようだが、大口を叩いたり口が軽かったりもする。
根はフレンドリーで誰とでも仲良くおしゃべりできるがうっかり秘密を漏らしてしまう一面もあるとか。
フレンズの姿となってからはリウキウエリアにバカンス気分で暮らしており、浜辺で遊んだり森林浴を楽しんだりしているようだ。
野生解放をすると瞳が青く輝き、飛行能力が上がる。
野生解放中に使えるスキルとして『アマゾンの宝石の煌めき』があり、クチバシの放熱能力を大幅に上げて自分や周囲のフレンズのクールダウンができるようだ。
しかしその熱はクチバシに集まってしまい、少しの間だけだがクチバシがとても熱くなってしまう。

特徴

元動物の特徴的なクチバシはそのまま巨大な一房の前髪として垂らされており、非常に重そうな印象を受ける。
この前髪はけものプラズムによって元動物の硬度も再現されているため表面は硬いらしい。
後ろ髪は足元まで届く黒のロングヘアになっており、頭の横から小さな翼が見える。
前髪と後ろ髪に比べると貧弱そうに見えてしまうがそこはフレンズ、しっかり飛行できるようだ。
大きなヘッドホンは元動物の目を思わせるカラーリングをしている。瞳は元動物そのままに青い。
首元にファー、白いノースリーブのブラウスに赤いリボン、下はコルセット付きの黒いスカート、黒いタイツと青いブーツを履いている。
両手首につけているのはブラジル国旗を思わせるカラーリングのリストバンドのようだ。
なおスカートのお尻部分には赤い模様があるそうだが、紳士たるもの決してそこを凝視してはならないだろう。

一言

「アマゾンの宝石のお通りだぞー!」

セリフ

「オニオオハシだよ!トゥッカーノでもいいよ!
でっかいオレンジのクチバシが面白いでしょー!
クチがでかいだけに?ビックマウス?つってね!
あれ?ウケなかった?そんなぁー!」

リンク

Pixivのリンク
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65111345