フセウロコカムリ

Last-modified: 2018-07-15 (日) 21:08:32
フセウロコカムリ(オリフレ)_fw.jpg
名前
フセウロコカムリ
学名
Trinema enchelys
英語表記
分類
有殻糸状根足虫目 ユーグリファ科 フセウロコカムリ属
保全状況
未評価 (NE)

元動物の解説(製作者様のレスより抜粋)

淡水棲で水草や落ち葉の表面等で生活しており、脚を除く胴部の長さは30~100μm程と個体差が大きく、脚の長さは8~10μm程が一般的であり、楕円形の珪質の重なり合う薄い鱗片で規則的に覆われた細長い卵形の殻を持っており、この殻は22~25μm程と厚めです。
脚は、糸状仮足と呼ばれる細長い形状で、微小線維性であり、これを多数伸ばして狩りや移動を行います。
殻の開口部は後部の下側で僅かに平らに成った部分にあって円形であり、ここから脚を伸ばして獲物を捕らえると、獲物共々、急速に脚を殻の中に引っ込めて捕食します。
殻は背側が弓形に反り、腹側は平らに近いですが、僅かに滑らかに窪んだ形をしています。

概要

「己の殻から自分の手を目一杯伸ばして、目標を掴み取る!!」「フセウロコカムリ(伏せ鱗被り)」のフレンズ。
けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はamamas氏。
7月8日を記念して投稿された。
7月8日は“フランス共和国建国記念日”・“パリ祭”・“フランス革命記念日”である。
そこから、「自由」・「平等」・「博愛」を各々の手で勝ち取った日なので、目一杯手を伸ばして狩りをするコという事だそうだ。
フランス菓子を始めとするフランス料理には、ゼラチンが多く使われており、ゼラチンが沢山用いられる品がゼリーである。
そこから、7月8日は“ゼラチンの日”・“ゼリーの日”でもあるので、肉質虫で且つ定形性の高い種類という事だそうだ。
そして7月8日は、日本で初めて求人広告が新聞にて出された、“求人広告の日”でもあるので、目一杯手をのb(ry

特徴

自ら積極的に手を伸ばして、色々な物事を引き寄せる、主体性の強いコである。
でも、自分の殻に閉じ籠もり勝ちで、出来れば手だけでも出してみられれば上出来、位の恥ずかしがり屋さんでもある。
(因みに手は増えるものとする)
原作の殻は、珪質の重なり合う薄い鱗片で規則的に覆われているので、少なからず繊細な性格でもある。
繊細だからこそ、誰かが嬉しいと自分も嬉しいし、誰かが楽しいと自分も楽しい、そんな感じである。
掴んだら直ぐに引っ張れるコなので、決断力はとっても強い。

一言

()(ぶん)(こう)(うん)()(ぶん)()()()せたいの。()()ばせば(つか)()れる、そう(しん)じてるの」

セリフ

(こう)(うん)はどこに(ころ)がってるか()かんなくて、ちょっと(とお)いからって(あきら)めたら(もっ)(たい)ないと(おも)うの。だからね、わたしは()()ばすの、()(ぶん)から、(かなら)(とど)くって(しん)じて…、もしも(とど)いたら、(ぜん)(りょく)()()るの。いつだって(ぜん)(りょく)で、だから、だからね、わたしと『おともだち』になってくれませんか?」