絶滅種/ケラトサウルス

Last-modified: 2018-07-15 (日) 22:16:21
名前
ケラトサウルス
学名
Ceratosaurus
分類
竜盤目ケラトサウルス科ケラトサウルス属
保全状況
EX(絶滅)
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元動物の解説

中生代ジュラ紀中期から後期にかけて、北アメリカとアフリカ大陸に生息していた獣脚類の一種です。名前は「角のあるトカゲ」という意味で、鼻の上と眼窩の上に角があるのが特徴です。そして、獣脚類で唯一背に骨板を持っています。
体格に見合わないほどの大きな上顎歯を持ち、指は4本、尻尾は柔軟で厚みがあります。昔はアロサウルスの仲間と思われていましたが、異なる点がいくつか発見され、今は違う種とされています。アロサウルスより鋭い歯と爪で差別化出来ているようです。
体長は6~8mとあまり大きくありません。

概要

ケラトサウルスのフレンズ。作者はジャパリを歪める永遠の神氏。

セリフ

「おらおらおら!神出鬼没のケラトサウルス様の登場だぜ!こっから先通りたきゃあ~じゃぱりまん千個を要求する!さもなくば…うーがおー!たーべちゃ…おっと、あそこに見えるはアロサウルス!てめえら!今回は命拾いしたようだな!次こそはおーぼえてろーい!!」