絶滅種/デイノケイルス
Last-modified: 2018-07-15 (日) 00:32:49
- 名前
- デイノケイルス
- 学名
- Deinocheirus
- 分類
- 竜盤目デイノケイルス科デイノケイルス属
- 保全状況
- EX(絶滅)

元動物の解説
- 白亜紀末期のモンゴルに生息していた、大型の獣脚類です。最近まで謎に包まれていた恐竜でしたが、2013年に胴体が見つかったと発表されました。実はオルニトミモサウルス類から進化した種であったと言われており、他の種は身体を軽量化させ、スピードを上げる進化を遂げたのに対し、この種は逆に軽量化した身体を大型化に利用したと考えられています。名前の由来は「おそろしい手」という意味で、最初に見つかったのが大きなかぎ爪のついた約2mの巨大な腕だったのが由来です。一説によれば、スピノサウルスのような帆が背中についていたとも言われています。
概要
- デイノケイルスのフレンズ。けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて作られた。作者はジャパリを歪める永遠の神氏。
セリフ
- 「素早さなんて必要ねえんだよ!強大な力でねじ伏せる!それが私の生き方よ。え、ねじ伏せた後はどうするかって?…えー…どうしようかなぁ…考えたことも無かった…」