内容 魏7章
難易度:★★★★☆
制限時間:45分
浅井夫婦に鈴の甘興覇とさらなる戦力を手に入れた曹丕は計画をもう一段階進めることに。
本格的に遠呂智領への侵攻を開始した魏軍は、要衝・山崎へと兵を進める。
迎え撃つは三國や後漢に名だたる軍師、諸葛亮と司馬懿と董卓。
一方で、曹丕に従っていた妲己にも、なにやら不穏な動きが。
- 董卓軍(諸葛亮・司馬懿)を撃破します。
- 天王山は弓兵が大量に出現する。諸葛亮だけ倒しても、すぐに奪い返される。そもそも、近くに敵拠点があるので奪い返される。拠点は、潰しておくべき。
- 天王山奪取のいい手順:天王山の一つ下の崖に入り、→マップを拡大状態にして(拡大したマップに諸葛亮のマークを入れて待機)崖のすぐ近くにいると→勝手に諸葛亮が飛び降りてくるので撃破すると→天王山に弓兵が全く出現せずに奪取可能。→が、このままだとすぐに奪い返されるがやっぱり再突入しても弓兵は出ない。
- 妲己がいるところあたりは修羅場。妲己と一緒に突撃する張英や李粛を裏切りイベント発生前に撃破しておくと楽になる。
- 諸葛亮と、司馬懿か風鬼か張英か李粛が9分間健在だった場合、後で諸葛亮を撃破しそれから、1分経った上司馬懿と胡軫と風鬼を撃破するか天王山を奪い返されて時間が経つと董卓の伏兵が復活します。
- クリアすると曹操、典韋が参戦します。
勝利・敗北条件
勝利条件 | 董卓の撃破 |
---|---|
敗北条件 | 曹丕の敗走(曹丕使用時は本陣の陥落) |
軍団情報
連合軍 | 妲己軍 | 曹操軍 | 遠呂智軍 | 所持品 |
---|---|---|---|---|
曹丕(曹彰) | 妲己 | (曹操) | 董卓 | - |
石田三成(宇喜多秀家) | (典韋) | 諸葛亮 | 600 | |
李典 | (荀攸) | 司馬懿 | 武器 | |
夏侯威 | (韓浩) | 胡軫 | 300 | |
夏侯徳 | 陶謙 | 300 | ||
楽進 | 李粛 | 武器 | ||
張英 | 300 | |||
風鬼 | 300 | |||
陰摩羅鬼 | 300 | |||
(妲己) | - | |||
(以津真天) | 300 | |||
(徐栄) | 武器 | |||
(華雄) | 300 | |||
(胡車児) | 300 | |||
(野槌) | 武器 | |||
(以津真天(再)) | - | |||
(徐栄(再)) | - | |||
(華雄(再)) | - | |||
(胡車児(再)) | - | |||
(野槌(再)) | - | |||
(張燕) | 300 |
発生イベント
イベント名 | イベント内容 | 発生条件 |
---|---|---|
司馬懿の伏兵 | 伏兵張燕が出現、張英と李粛が進軍開始 | 本陣南の道に侵入時 |
諸葛亮の伏兵 | 弓兵出現 | 天王山砦に侵入 |
妲己離反 | 妲己が離反し敵将となる | ・天王山奪取から少し後 ・戦闘開始から6分40秒後 ・董卓と諸葛亮以外の敵将撃破 |
董卓の伏兵 | 伏兵徐栄・華雄・胡車児・野槌・以津真天が出現、味方本陣に突撃 | ・司馬懿や風鬼はじめ武将撃破 ・条件を満たして時間経過 |
奸雄の助け | 味方に曹操軍出現 | 裏切った妲己撃破もしくは敵本陣全門開門から一定時間経過 |
大きな壁 | 実機ムービー | 戦闘終了後 |
三成「あれが覇道か 大きな壁だな」 曹丕「朽ちかけてはいるが、誰も寄せ付けぬいばらの壁だ」 「超えようとすれば、時間はかかろうな」 |
掛け合いイベント
発生条件・内容 | 味方武将 | 掛け合い |
---|---|---|
戦闘開始時 | 任意 | 曹丕「東の部隊は敵を引き付けておけ」 曹丕「その隙に天王山を奪取する 行け!」 三成「大筒…か 味方の被害が広がる前に止めねばな」 三成「天王山を奪え…迅速にな」 董卓「遠呂智様に刃向かうカスどもを蹴散らすのじゃ!」 董卓「諸葛亮、司馬懿 お前らの力を見せてやれ!」 |
諸葛亮の伏兵 | 任意 | 諸葛亮「やはり天王山を狙ってきましたね」 諸葛亮「ならば、それなりの歓迎はいたしましょう」 |
諸葛亮と対峙 | 三成 | 三成「貴様ほどの男が、まだ遠呂智に従っているとはな」 諸葛亮「ふ…おしゃべりしている暇はないはずですよ」 |
龐統 | 龐統「お前さんと対決できるとは光栄だねえ」 諸葛亮「あなたが魏にいるとは…油断できませんね」 | |
曹丕 | 曹丕「久しぶりだな、諸葛亮 天水以来か」 諸葛亮「あの時から、あなたの反乱は予想していましたよ」 | |
諸葛亮撃破 | 任意 | 諸葛亮「天王山を奪われてしまいましたか…」 曹丕「奪った大筒で敵を混乱させてやれ」 董卓「おのれ、諸葛亮めは何をしておったのじゃ!」 董卓「早くクズどもから天王山を奪い返せ!」 司馬懿「諸葛亮がやられた…ここは私が動くしかあるまい」 |
司馬懿の伏兵 | 任意 | 司馬懿「馬鹿め 策も無しに本陣に向かってくるとは」 曹丕「やはり伏兵を用意していたか 落ち着いて対応しろ」 |
司馬懿追撃 | 任意 | 司馬懿「敵を駆逐するのだ!」 |
司馬懿と対峙 | 曹丕 | 司馬懿「これは曹丕殿、ご健勝な様子で何より…」 曹丕「仲達も元気そうだ これなら遠慮なく討ち取れる」 |
龐統 | 司馬懿「私と諸葛亮を相手に勝てると思っているのか」 龐統「諸葛亮はともかく、あんたには負けないと思うがね」 | |
石田三成 | 三成「貴様のしたり顔には吐き気がするな」 司馬懿「ならば存分に血ヘドを吐かせてやろう」 | |
妲己の寝返り | 任意 | 妲己「ごめんね、曹丕さん そろそろ帰らなくちゃ!」 三成「やっと尻尾を出したか、あの女狐め」 曹丕「フン、もっと早く裏切ると思っていたがな」 |
寝返った妲己と対峙 | 石田三成 | 妲己「裏切って怒ってる?三成さん」 石田三成「俺ならもっと効果的なところで裏切るがな」 |
曹丕 | 妲己「ごめんね 裏切っちゃって」 曹丕「白々しい、元から裏切る気だったのだろう」 | |
妲己撃破 | 任意 | 妲己「あーあー、わかってないなー、遠呂智様の恐ろしさ」 妲己「どんなに頑張っても無駄なあがき…だよ?」 |
天王山を制圧後に再制圧されて少し経過か 司馬懿と風鬼をはじめ武将撃破 | 任意 | 董卓「身の程を知らぬクズどもめが…もう許さぬ!」 |
諸葛亮が9分間健在 | 任意 | 董卓「貴様らごときに天王山を奪われてたまるか!」 |
董卓の伏兵 | 任意 | 董卓「わしに逆らう愚かさ、思い知るがいい!」 |
初めて董卓の伏兵が出現 | 任意 | 曹丕「敵の狙いは本陣だ やつらを食い止めろ!」 三成「くっ…この窮地、切り抜けられるか?」 董卓「一気に勝負を決してくれる!」 |
奸雄の助け | 任意 | 典韋「御大将!なんとか間に合ったようですぜ!」 曹操「子桓…お前の覇道、見届けに来たぞ」 曹丕「父よ、死地を脱して現れたか…」 曹操「子桓を少し手伝ってやるとしよう 行くぞ、悪来」 典韋「おうさ!久々の戦場に血が騒ぎますぜ!」 曹丕「父に後れは取らぬ 全軍進め!」 |
曹操に接近 | 任意 | 曹操「ふ…曹孟徳の戦、よく見ておくがいい」 |
夏侯惇 | 夏侯惇「孟徳…ようやく現れたか」 曹操「待たせたな、夏侯惇」 | |
許褚 | 許褚「曹操さま!おいら、また会えて嬉しいだよぉ!」 曹操「怪力は衰えておらぬようだな、許褚」 | |
夏侯淵 | 夏侯淵「と、殿!生きておいでだったとは…」 曹操「わが覇道、簡単には潰えぬ」 | |
徐晃 | 曹操「徐晃、よくこれまで子桓を支えてくれた」 徐晃「もったいなきお言葉にござる…」 | |
曹仁 | 曹仁「殿…お待ち申し上げておりました」 曹操「子孝、よくこれまで子桓を支えてくれた」 | |
曹丕 | 曹操「子桓、曹魏の復興、よくぞ果たしたな」 曹丕「父の登場で魏軍の戦意も更に上がるでしょう」 | |
石田三成 | 曹操「子桓が世話になったようだな」 三成「世話?たまたま一緒にいただけですよ」 | |
典韋に接近 | 夏侯惇 | 夏侯惇「典韋、よくぞ孟徳を守り抜いてくれたな」 典韋「ハッハッハ、それがわしの仕事よ」 |
許褚 | 許褚「典韋よぉ!無事だっただかぁ!」 典韋「おうよ!お前が痩せてねぇか心配してたんだぜ?」 | |
曹丕 | 曹丕「よくぞ父を守ってくれたな」 典韋「御大将を守り抜くのが、この悪来の勤めでさぁ!」 | |
お市 | お市「市と申します お見知りおき下さい」 典韋「え?ああ、お見知りおいとくぜ」 | |
董卓と対峙 | 任意 | 董卓「酒池肉林の邪魔をする奴は、地獄に送ってくれる!」 |
稲姫 | 稲姫「不埒です!稲の弓で成敗します!」 | |
石田三成 | 三成「どの国にも欲望に汚れた奴はいるものだな」 | |
浅井長政 | 長政「その腐った欲望、この槍で貫く!」 | |
以上のいずれか | 董卓「どうとでも言え わしはわしの道をゆく」 | |
曹丕 | 曹丕「遠呂智のもとで働くとは、何に目がくらんだのだ?」 董卓「わしは酒池肉林を築く、ただそれだけよ」 | |
勝利 | 任意 | 曹丕「おそらく、次が最後の戦いとなろう」 曹丕「皆のもの、気を引き締めよ!」 |
シナリオ開幕・終幕時会話
開幕時
基本的な流れ
石田三成 | ふっ、厄介なことに敵陣には 古の二大軍師が揃っている |
曹丕 | 仲達が諸葛亮と組むとは面白い… 見せてもらおう、英知の極みという奴を |
石田三成 | 苦戦が予想される戦だというのに 楽しそうだな |
曹丕 | 父を思い出した 父はこういう戦を好む もしかしたら化けて出るやもしれぬな |
石田三成 | ふっ…そうだな |
終幕時
基本的な流れ
曹丕 | 父よ、やはり生きていたか |
曹操 | 子桓、見事な戦ぶりであった |
曹丕 | 父が望むのであれば 今より全権をお返ししよう |
曹操 | 否!この戦、この軍はお前のものだ わしに遠慮せず、今後も指揮を執るがいい |
典韋 | わしも殿と一緒に加わりやす! 大暴れしてやりますぜ! |