洞口の戦い

あらすじ

小田原城を確保するため、竹中半兵衛は過去に戻った。
そこは洞口……妖蛇討伐軍の拠点の一つであった。

かつて半兵衛は、黒田官兵衛と共に洞口の守備に当たっていた。
そこで、小田原城の窮境を聞き、救援に向かったのである。
だが、小田原城は救えず、洞口も陥落してしまった……。

あの時、自分が残っていたら。
きっと結果は変わっていたはず。
半兵衛は、確信を持っていた。

ステージ情報

武将データ

攻略

• 最初は魏・呉・立花連合軍と戦っているが、途中から妖魔軍の迎撃に変わるシナリオ。
  プレイヤーはまず鄧艾の落石の計を手伝って、あとは順次渡河してくる敵を迎え撃っていればいい。
  敵配置が分散しており、特定のターゲットを狙ってプレイヤーを無視する敵もいるので、走り回らされる。
• 途中で発生する竹中半兵衛護衛ミッションは、放置していてもある程度は半兵衛が自力でなんとかする。
  しかし敵を見かけると目的地への移動を中断して襲い掛かるので、露払いは必要。
  マップ東側に来る妖魔の援軍は早めにお掃除を。
  • 逆に賈詡を誘導する手もある。賈詡はプレイヤーが近づくと追ってくるので上手く連行しよう。
• 半兵衛が接近する前に賈詡を撃破してしまうことも可能。しかし、その場合は賈詡軍は味方に付いてくれず、現れた妲己らによって本陣前守備の武将が次々と撃破され、陥落の危機に陥る（説得に失敗した場合には妲己ら妖魔軍増援2の武将の士気が高く設定されているためだろうか）。素直に説得を成功させるべきだが、どうしても撃破したいなら敵武将を手早く倒して本陣を守ろう。
• 黄蓋を撃破すると卑弥呼ら妖魔軍増援1の武将が出現。さらに賈詡を味方に付けるか撃破することで妲己ら妖魔軍増援2の武将が出現し、妲己撃破が勝利条件に変更される。
• 十時連貞と由布惟信は、対岸に現れた卑弥呼らに撃破されてしまうため、プレイヤー自身で撃破することは不可能と思われる。

ミッション

イベント

特別会話

台詞を見たい方は「台詞」部分を反転させて下さい。

シナリオ開幕・終幕時会話

開幕時

竹中半兵衛	くぅ……くぅ……
鄧艾	報告
	敵は南岸に本陣を置き、船を使って攻め手を 送り込んでいる様子
	また、敵陣に妖魔の姿は見えません
黒田官兵衛	早急に敵前線を撃破。 あとは、渡河する敵を各個撃破すればよい
徐晃	相手は人間であろう。 それでも戦うと申されるのか
黒田官兵衛	ふ、世の状況を鑑みるのだな。 攻め来る者は敵と見なし、排除すべきだろう
竹中半兵衛	むにゃむにゃ……行ってみよ～…… むにゃむにゃ……

終幕時

賈詡	まんまと妲己にはめられるとはね。 知者気取りで、足元を掬われては世話がない
竹中半兵衛	官兵衛殿も、賈詡さんも腹黒いからなあ。 そこを突かれちゃったんだよ
黒田官兵衛	………
竹中半兵衛	ま、これからは俺がいるから、 安心してくれていいよ
黄蓋	今は、人間同士で争っている場合ではないな
立花千代	立花も協力しよう。 この困難に立ち向かい、討ち破るためにな

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