その他/小ネタ2(戦場・その他)

Last-modified: 2024-03-25 (月) 20:52:14

バグはこちら→バグ
稼ぎ・戦闘関連の小ネタはこちら→小ネタ1

戦場関連

固有セリフについて

  • 推奨武将でなくても特定のシナリオで固有台詞が出る武将がいる
    • 各武将の固有台詞の欄を参照のこと。
      また、無双の戦場モードの台詞編集の欄を見ると誰がどの戦場で固有台詞を言うのかが分かる
      ただしその戦場に出撃して実際に聞かないと台詞編集で使えるようにならない。
      逆に推奨武将として使用していたら聞けない台詞もある
      ちなみに同じ場所で複数固有台詞がある場合(長谷堂のや姉川など)の優先度は
      出撃設定してある武将の一番左が優先される。

BGMについて

  • BGMを選ぶ事でシナリオ中のBGM変更が無くなる
    • 同じBGMを選び直しても適用されるので、
      そのシナリオ本来のBGMで遊びたいけど劣勢とかは聞きたくない人の為に。
      途中から参戦するキャラクター専用テーマのみは除外されていたが、
      Ultimateでは一部のステージでは変わらなくなっているとの報告あり。
      ただし、しっかり設定されている専用BGM持ち(呂布、本多忠勝、素戔嗚、遠呂智、真・遠呂智)は、
      接近すると強制的にそちらのBGMが流れる仕様となっている点は無印と変わっていないが、
      逆に上記5名のBGMを設定すると、固有BGMの上書きも無くなる。*1

搭乗可能兵器があるステージ一覧 -序章

  • 妖蛇討滅戦 弩砲
  • 1章
    • 手取川の戦い 弩砲 投石機 虎戦車(妖魔2体撃破前に全て破壊すると搭乗不可)
    • 夷陵の戦い・改変後 投石車
  • 2章
    • 手取川機巧戦 弩砲
    • 洛陽の戦い 八塩折
  • 3章
    • 虎牢関の戦い 八塩折
    • 大坂城の戦い 大筒
    • 街亭防衛戦 大筒
  • 4章
    • 妖蛇討滅戦 弩砲or八塩折
    • 洛陽攻略戦 弩砲
  • 7章
    • 仙界逃亡戦 弩砲

原作(特に真・三國無双6)でのステージギミック

三国無双側のステージには、原作と同じギミックが使われているポイントが幾つかあるが、
戦国側のステージでも、OROCHIアレンジされた部分に設置されている事もある。
(長谷堂のDOA風ビーチでのC1で下ろす跳ね橋など)

高所からの奇襲
長坂のマップ右上付近などで高所から飛び降りると、落下地点付近にいる
敵兵たちの頭上にピヨったようなアイコンが表示され、動きが止まる。メッセージなどは特にない。
・奇襲効果は敵の攻撃頻度を落とすぐらいで微妙といっていいが、
 小田原城の天守など飛び降りを利用して大幅なショートカット出来るポイントも少なくない。
今作では修正されてしまいショートカットできる箇所がなくなってしまった。
梯子移動
トウ水などの山間部では、梯子が設置されている場所がある。
近づくとボタン表示が出て、ジャンプボタンで梯子に取り付いて上下で移動できる。
もちろん、降りる際は普通に飛び降りてもらって構わない。
なお、無双奥義発動中でも梯子移動中は無双奥義が解除されない。
ただし、降りる際に滑り落ちる挙動をした場合は無双奥義が中断される。
アンリミテッドモードで稼ぎをしている時等は注意が必要。*2
泳ぎ移動
合肥や南群などの川では自動的に泳ぎ移動になる部分がある。
騎乗時は馬の上で武器を振る事が可能だが、泳ぎ中は敵味方共に攻撃が出来ない。
実用性はともかく、このフィールドを使えば待機武将を安全に回復させる事が出来る。
ちなみに□ボタン(Xボタン)連打で少し早く泳げるのもお忘れなく。
戦国ステージでも川や城の堀で泳げるようになった場所もある。堀に落ちてしまった場合は梯子を探してそこから上ろう。
・余談だが、長谷堂で逃げる蛟はあやねが登場するあたりのビーチでわざわざ泳ぎ移動する時がある。
 攻撃を避けるための必死さが伺え、彼のポジションも相まって微笑ましい(?)。
・尚、改変後の夷陵にて投石器に乗り込みながら深い川へと潜水する事ができる。
 敵の攻撃を食らわずに一方的に攻撃できるのだが、そのまま遊んでいるとプレイヤーについて来ない馬岱が敗走して敗北するので注意しよう。
・泳ぎ移動アクションに移行すると無双奥義は強制的に解除される。

代理武将

  • ステージ中に登場する無双武将をプレイヤーが使用していた場合の代理武将の一覧。
  • 基本的には無双武将と関係の深い人物や、知名度の高い武将や文官が選出されている。
    後継シリーズナンバリングで、無双武将に昇格した人物の名が多くみられるのはこのためである。
    • 代理武将を立てにくいキャラ(主に外部作品のゲストキャラ)の場合、該当するステージの都合に合わせた人物が選出されている。

三國-魏

夏侯惇→夏侯楙(夏侯惇の息子。魏の将軍職を歴任した)
典韋→曹安民(曹操の甥。宛城で典韋と共に戦死)
張遼→張虎(張遼の息子である張虎。曹真配下として対蜀戦で活躍。実は劉表配下に同名の男がいる)
曹操→曹昂(曹操の長男。宛城で張繍から曹操を逃がした後に死亡)
許褚→曹植(曹操の五男で曹丕の同母弟。「詩聖」と呼ばれ「七歩の才」の語源にもなる)
→曹洪(曹操の従兄弟、曹仁と同時期から仕える)
※曹丕と同時に登場する場合
夏侯淵→夏侯威(夏侯淵の子で、夏侯覇の弟。晋に仕えた羊祜とは縁戚関係)
徐晃→満寵(魏の名将。元は役人。演義では徐晃を曹操軍に引き入れた)
張郃→辛毗(袁家の重臣。のち魏に下る)
曹仁→曹洪(許褚の項を参照)
曹丕→曹植(許褚の項を参照)
甄姫→袁煕(袁紹の次男。甄姫の元夫)
蔡文姫→蔡邕(蔡文姫の父。後漢を代表する学者)
賈詡→程昱(魏の軍師。賈詡と並び、数少ない曹操より年上の軍師)
龐徳→龐会(龐徳の息子。蜀の滅亡後、復讐として関羽の子孫を根絶やしにした)
王異→楊阜(魏の武将。涼州を治めており、王異と同じく馬超に対抗した)
郭嘉→荀彧(魏の軍師。正史で郭嘉を曹操に推挙した人物)

三國-呉

周瑜→魯粛(呉の文官。「天下二分の計」を献策。周瑜とともに赤壁開戦を孫権に説いた)
  →諸葛瑾(呉に仕えた諸葛一族。諸葛亮の兄。呉の虎) ※ 長坂の戦い、九尾追撃戦時
陸遜→朱然(呉の武将。孫権の学友。晩年まで活躍した名将だが、演義では斬られ役扱い。三国無双シリーズでは度々火計に関わっていたためチャッカマンと呼ばれることも)
孫尚香→孫静(孫堅の弟。孫策、孫権、孫尚香の叔父。孫堅の挙兵時には留守役を務める)
甘寧→蘇飛(黄祖の部下。甘寧の同僚だった。三國無双シリーズでは甘寧の寝返りイベントで関わることも)
孫堅→孫静(孫尚香の項を参照)
太史慈→太史享(太史慈の息子)
呂蒙→潘璋(呉の武将、呂蒙の策で関羽を捕縛した。演義では関羽の怨霊が原因で死亡。素行が悪かったとされる)
黄蓋→程普(黄蓋と同じく孫家三代に仕えた呉将の最長老。赤壁の戦いでは副都督を務める)
  →韓当(黄蓋と同じく孫家三代に仕えた呉の老将。北方出身。他に朱治も孫家三代に仕えた呉の宿将である) ※ 徐州の戦い時
周泰→韓当(黄蓋の項を参照)
  →蒋欽(呉の武将、周泰の水賊仲間) ※ 定軍山の戦い、定軍山の戦い・改変後時
凌統→凌操(凌統の父。孫堅の挙兵時から従うが、黄祖の配下だった頃の甘寧に討たれる。三國無双シリーズでも斬られ役としての登場が多い)
孫策→孫韶(孫堅の養子)
孫権→諸葛瑾(周瑜の項を参照)
  →孫登(孫権の嫡子。将来を嘱望されたが早世し、呉の衰運を速めた) ※ 異界異聞録2時
小喬→張昭(孫策の参謀。張紘と並び「二張」と呼ばれた賢人。孫策の死の間際、孫権の補佐を頼まれる)
  →孫賁(孫堅の甥) ※ 獣救援戦、賤ヶ岳奇戦時
大喬→孫匡(孫堅の四男。孫策と孫権の弟)
丁奉→朱桓(呉の武将。知略に優れていたとされる)
練師→孫朗(孫堅の庶子。孫権の異母弟)

三國-蜀

趙雲→陳到(蜀の武将。趙雲と共に忠節勇武を称えられたとされる。演義には登場しない)
関羽→関興(関羽の息子。関平の弟、関索の兄。張苞とは義兄弟)
張飛→張苞(張飛の息子。関興とは義兄弟)
諸葛亮→蒋琬(蜀の文官。「国家を背負う大器」と評される。諸葛亮の死後、後事を託される)
劉備→簡雍(蜀の武将。劉備と同郷。旗揚げ時から従った最古参の将でもあり、後に麋竺に次ぐ地位に就いている)
馬超→馬騰(馬超の父。西涼の太守。曹操の暗殺を企むも処刑される)
黄忠→厳顔(蜀の武将。元は劉璋配下。演義では老将として黄忠と組み活躍する)
魏延→伊籍(蜀の文官。元は劉表配下。政治家および外交官として活躍し、諸葛亮や法正と共に法律を制定。演義では馬良と馬謖を推挙した)
関平→周倉(演義で創作された架空の人物。関羽の側近で元黄巾賊。龐徳を生け捕りにした。創作の人物だが関帝廟では中央に関羽、右側に関平、左側に周倉が神として祭られている)
龐統→法正(蜀の軍師。元は劉璋配下。定軍山で黄忠と共に活躍。陰湿な性格だったとされる)
月英→馬良(蜀の軍師。馬謖の兄で白眉が有名。文官として活躍するが、夷陵の戦いで戦死。諸葛亮とは義兄弟という説もある)
姜維→費禕(蜀の文官。諸葛亮没後の姜維の上司)
劉禅→劉封(劉備の養子。劉禅の義兄。孟達とともに太守を務めるが、関羽の援軍要請を拒否し、魏に投降した孟達の討伐に失敗したことで劉備に自決させられる)
星彩→張苞(張飛の項を参照。なお、OROCHI前作にて、星彩から「兄上」と呼ばれた)
→張紹(張飛の息子。文官として蜀降伏の作業に携わった。領内の植林を推し進めたとされる)
馬岱→韓遂(西涼の群雄。馬騰の義兄。涼州の中核を担った人物であり度々反乱を起こした)
関索→関興(関羽の項を参照)
鮑三娘→関彝(関興の子。関羽の孫)
徐庶→馬良(月英の項を参照)

三國-晋

司馬懿→司馬朗(司馬懿の兄。魏の政治家。人格者だったとされる)
司馬師→司馬孚(司馬懿の弟。司馬懿のクーデターに協力した)
司馬昭→司馬炎(司馬昭と王元姫の長男で、初代西晋皇帝)
鄧艾→鄧忠(鄧艾の息子)
王元姫→司馬攸(司馬昭と王元姫の三男で、司馬師の養子)
鍾会→陳泰(魏の武将。魏の将・陳羣の息子)
諸葛誕→文欽(諸葛誕と因縁関係がある魏、呉の武将)
夏侯覇→夏侯恵(夏侯覇の弟。夏侯淵の六男)
郭淮→曹真(魏の武将。精鋭部隊である虎豹騎の隊長で大将軍も務める。郝昭らと共に諸葛亮の侵攻を阻止するなど対蜀戦で活躍したが、演義ではそれらの功績を司馬懿に奪われている)

三國-他

貂蝉→王允(「王佐の才」と称された後漢末期の政治家。三国志演義では貂蝉の養父とされ、呂布と董卓を美女連環の計で仲違いさせた)
呂布→陳宮(呂布軍の軍師。元は曹操の幕僚だが、三国志演義では彼を見限る)
董卓→董旻(董卓の弟。元は何進配下。董卓を洛陽へ招き入れた)
袁紹→袁譚(袁紹の長男)
張角→張宝(張角の次弟。地公将軍を自称し後漢王朝に反旗を翻す。三弟の張梁は人公将軍を名乗る。三國無双シリーズでは張梁と共に度々妖術使いとして登場)
孟獲→兀突骨(烏戈国の王。孟獲と共に蜀と戦った。三國無双シリーズでは度々藤甲兵を率いる)
祝融→木鹿大王(三国志演義の登場人物。孟獲と共に蜀と戦った。三國無双シリーズでは度々猛獣部隊を率いる。共に蜀と戦った朶思大王は三國無双シリーズでは度々毒沼に布陣)
左慈→于吉(後漢末期の道士。三国志演義では孫策を呪い殺し、三國無双シリーズでも度々彼の死に関わり仙妖術まで使う)

戦国-戦国1

真田幸村→真田昌幸(真田幸村と真田信之の父。稲姫の舅にあたる)
前田慶次→滝川一益(織田家の家臣。慶次は滝川一族出身で、その後前田利家の兄の養子となる)
織田信長→織田信忠(織田信長の嫡男。本能寺の変の際にはともに京都にあり、奮戦するも自害)
明智光秀→明智秀満(明智光秀の娘婿。ガラシャの姉の夫)
上杉謙信→上杉景勝(綾御前の子で上杉謙信の養子。父は長尾政景)
お市→磯野員昌(浅井家の家臣。姉川の戦いで十一段もの陣を崩したことで有名。後に織田家に投降)
阿国→浅野幸長(豊臣家家臣。ねねの縁者・浅野長政の長男。早死にである)
くのいち→山本勘助(武田家の軍師。第四次川中島にて「啄木鳥作戦」の失敗の責任をとって討死。長らく創作の人物とされていた)
雑賀孫市→下間頼廉(戦国時代の僧侶。本願寺軍の武将として雑賀衆と共に信長に抵抗)
武田信玄→武田信廉(武田信玄の弟。姿が似ていたため影武者を務めた。画家としても有名で、逍遙軒ともいう)
伊達政宗→伊達秀宗(伊達政宗の長男)
濃姫→不破光治(斎藤家、織田家の家臣)
服部半蔵→鳥居元忠(徳川家の家臣。今川での人質時代から仕えている古参で「三河武士の鑑」と称えられる)
森蘭丸→森可成(森蘭丸の父)
豊臣秀吉→豊臣秀頼(豊臣秀吉の嫡男。母は浅井三姉妹の長女・茶々。偉丈夫で頭脳明晰だったとも)

戦国-戦国2

今川義元→太原雪斎(今川家家臣の僧侶。義元の教育係で、武田・北条との三国同盟を推し進めた)
本多忠勝→本多忠政(本多忠勝の長男。稲姫の弟。)
稲姫→真田信之(稲姫の夫で真田幸村の兄)
徳川家康→徳川秀忠(徳川家康の三男。江戸幕府の第2代征夷大将軍)
石田三成→大谷吉継(豊臣家家臣。石田三成とは親友で真田幸村の舅でもある。ハンセン病患者としても有名)
浅井長政→浅井久政(浅井長政の父で、浅井家2代目当主)
島左近→明石全登(宇喜多家の客将。キリシタンとしても有名)
島津義弘→島津豊久(島津義弘の甥。関ヶ原にて、義弘を退却させるために「捨て奸」となって討死)
立花誾千代→大友義乗(大友氏第23代当主。大友宗麟の孫)
直江兼続→直江景綱(上杉家の家臣。家臣団筆頭。正室・お船の方の父)
ねね→豊臣秀長(豊臣秀吉の弟。内政や軍事で兄を補佐するも、兄より先に病死した)
風魔小太郎→北条綱成(北条家家臣。今川家家臣であった福島正成の子。「地黄八幡」と呼ばれる旗印を掲げていたことで知られる)
前田利家→前田利長(前田利家の長男。加賀百万石)
長宗我部元親→香宗我部親泰(長宗我部元親の弟)

戦国-戦国3

ガラシャ→細川忠興(ガラシャの夫。細川幽斎の子)
柴田勝家→柴田勝政(柴田勝家の養子)
加藤清正→脇坂安治(豊臣家家臣。賤ヶ岳七本槍の最年長。関ヶ原では小早川秀秋に呼応して寝返る)
黒田官兵衛→黒田長政(黒田官兵衛の嫡男。関ヶ原で島左近を撃退した)
立花宗茂→由布惟信(立花氏家老。立花四天王筆頭)
甲斐姫→成田氏長(甲斐姫の父である忍城主)
   →北条氏政(北条氏康の項を参照) ※ 小田原城の戦い・改変後
北条氏康→北条氏政(北条氏康の次男で、北条家四代目当主。※氏康が三代目)
    →北条氏綱(北条氏康の父で、北条家二代目当主。北条早雲の嫡子。彼の代から北条姓を名乗り始めた)
     ※ 長坂援護戦
竹中半兵衛→竹中重利(竹中半兵衛の従兄弟)
毛利元就→毛利輝元(毛利元就の孫。関ヶ原の戦いで西軍総大将を務める)
綾御前→上杉景虎(北条氏康の七男。上杉謙信の養子。綾御前の娘婿。上杉景勝との家督争いで敗れ自刃)
福島正則→加藤嘉明(豊臣家家臣。賤ヶ岳七本槍の一人。加藤清正の対比で「地味加藤」とも。一方「空気加藤」は加藤光泰)
石川五右衛門→茶屋四郎次郎(戦国時代の豪商。家康の伊賀越えに関係した、活躍したともいえる)
宮本武蔵→上泉信綱(剣聖と呼ばれた戦国時代の剣豪)
佐々木小次郎→薄田兼相(豊臣家に仕えた武将・剣豪)

OROCHIシリーズ-妖魔・仙界・異界

遠呂智→蛟(中国においては龍の一種、日本においては水神。ちなみにヤマタノオロチは元は水神)
妲己→紂王(妲己を妃とした殷王朝最後の王。元は賢君であったが、彼女に籠絡され、暴君に堕したという)
太公望→楊戩(封神演義、及び西遊記の登場人物。顕聖二郎真君という名でも有名。読みは「ようせん」)
伏犠→南華仙人(三国志演義に登場する仙人。太平要術の書を張角に授けた)
女媧→李鉄拐(八仙の一人。モブ時代の神農の代理武将も務める)
孫悟空→野槌(蛇の妖怪。ツチノコの別名)
   →沙悟浄(三蔵法師の項を参照)※ 剣閣突破戦・仙界動乱
源義経→木村重成(豊臣家の家臣。特に秀頼に仕えていた若武者。源義経とは非常に美男であったことで有名なつながりか)
平清盛→隠形鬼(藤原千方の従えていた四鬼の一人)
卑弥呼→難升米(魏志倭人伝に登場する卑弥呼からの使者)
真・遠呂智→異獣(日本の妖怪)
百々目鬼→瘧鬼(隔日もしくはほぼ毎日決まった時間に発熱するという瘧をもたらすという鬼)
牛鬼→夜刀神(常陸国風土記に登場する日本の神)
三蔵法師→沙悟浄(西遊記における、三蔵法師と孫悟空のお供の河童。他に、豚の猪八戒がいる)
弁慶→下間頼廉(雑賀孫市の項を参照)
  →真田信之(稲姫の項を参照) ※ 姉川の戦い
  →上杉景虎(綾御前の項を参照) ※ 姉川潜入戦
かぐや→月夜見(日本神話における月の神で素戔嗚の兄。かぐやとは月つながりか)
素戔嗚→五十猛(素戔嗚の子)
哪吒→金吒(哪吒の長兄)
→木吒(哪吒の次兄) ※ 五行山連破戦
酒呑童子→茨木童子(酒呑童子の家来である鬼。仙界モブの欄も参照)
リュウ・ハヤブサ→サスケ(NINJA GAIDEN)
あやね→ダンゾウ(NINJA GAIDEN)
ジャンヌ・ダルク→白鶴童子(封神演義の登場人物。読みは「はっかくどうじ」)
ネメア→黄飛虎(封神演義の登場人物)
アキレウス→聞仲(封神演義の登場人物)
安倍晴明→楊戩(太公望の項を参照)
レイチェル→朱桓(丁奉の項を参照)
神農→五十猛(素戔嗚の項を参照)
紅葉→ダンゾウ(あやねの項を参照)
玉藻前→黄泉軍(黄泉に棲む鬼達)
応龍→楊戩(太公望の項を参照)
哪吒(人型)→金吒(哪吒の項を参照)
九尾の狐→板鬼
渾沌→なし
かすみ→夏侯楙(夏侯惇の項を参照)
ステルケンブルク→孫賁(小喬の項を参照)
ソフィーティア→なし

※ ちなみに、サスケとダンゾウだけは忍者モブ(元は戦国無双3でのエディット武将の防具パーツ)である。

妖魔・仙界のモブ武将、安倍晴明の式たち

  • 長いので展開してご覧ください(五十音順)
    なお、仙界関係(素戔鳴軍武将、哪吒軍武将等)ではなくても仙界モブの姿であれば仙界軍とする。
  • 百々目鬼牛鬼については各ページを参照してください。

仙界軍

武将名
(読み)
由来主な今作の登場
天石門別
(アマノイワトワケ)
「古事記・天孫降臨の段」に登場する神。ニニギ(邇邇芸命)が天降る際、三種の神器・常世思金神(オモイカネ)、天力男神(アメノタヂカラオ)と共に添えたという。
天香山
(アマノカグヤマ)
アメノカグヤマとも。父は天火明。
天日槍
(アメノヒボコ)
古代の朝鮮半島にあった新羅の王子、天之日矛とも
天火明
(アメノホアカリ)
「古事記・天孫降臨の段」の主役、ニニギ(邇邇芸命)の兄。なお、「先代旧事本紀」では、「古事記」にも登場する邇藝速日命(ニギハヤヒ)と同一視される。
天之御影
(アメノミカゲ)
鍛冶・刀工の神。御上神社(滋賀県野洲市)の主祭神。
天御柱
(アメノミハシラ)
龍田大社(奈良県生駒郡三郷町)の祭神。風神。崇神天皇の時代に数年に渡り凶作・疫病が続き、天皇自ら天神地祇を祀って祈願。すると夢で天御柱と国御柱を龍田山に祀れと告げられ、二神を祀ったと「日本書紀」に記述されている。風神らしく、強風で行く手を阻んだり火勢を増したりする
五十猛
(イソタケル)
素戔嗚尊の子。林業の神。島根県大田市に「五十猛」という地名がある。この地に五十猛神が上陸したのが由来。
茨木童子
(イバラキドウジ)
酒呑童子の家来。
仙界軍モブの格好ではあるが、平安時代に大江山を本拠に京都を荒らしまわった立派な「鬼」なので実際は妖魔軍のほうが適役
酒呑童子の代理武将
石土毘古
(イワツチビコ)
石と土。及びそれで作られる家宅の神。イザナギとイザナミの間にできた子。
大禍津日
(オオマガツヒ)
災いの神。黄泉の国の穢れから生まれた
大山積
(オオヤマツミ)
酒造の神。素戔嗚尊の妻である奇稲田姫の祖父
迦具土
(カグツチ)
火の神。母・イザナミを焼き殺し、父・イザナギに首を刎ねられた。迦具土の死体の頭・胸・腹・性器・左右手足からそれぞれ8つの神が生まれたという。雑賀孫市の武器「獄炎火具土」の由来でもある。
火の神らしく、炎を発生させて体力を削ってくる。玉藻前封印戦では消火役として登場。
金吒
(キンタ)
封神演義と西遊記の登場人物。哪吒の長兄哪吒の代理武将
黄飛虎
(コウヒコ)
封神演義の登場人物。武成王の称号を持つ将軍。
殷の紂王に仕えていたが、妻と妹を紂王に殺されたことで、周に帰順して殷と戦った。
ちなみに仙界での修行経験はない。
ネメアの代理武将
事代主
(コトシロヌシ)
託宣と釣りの神。恵比寿と同一視される
沙悟浄
(サゴジョウ)
西遊記の登場人物。
もとは捲簾大将(けんれんたいしょう)という天界の役人だったが、過ちを犯して天界を追放された。
のちに観音菩薩の命で三蔵法師の従者となる。
日本では河童としてのイメージが強いが、本来は河に棲む水の妖怪であり、河童ではない(水の妖怪からイメージが膨らんだためと思われる)。
孫悟空、三蔵法師の代理武将
武御雷
(タケミカヅチ)
雷鳴と刀剣の神
武御名方
(タケミナカタ)
軍神・タケミカヅチと最初の相撲をとり敗れた
紂王
(チュウオウ)
殷王朝31代目の王。本名は帝辛または帝受。
封神演義にも登場する。
文武両道で聡明な王だったが、妲己を寵愛するあまり暴君と化し、殷王朝は滅亡した。
妲己の代理武将
月夜見
(ツクヨミ)
月を神格化した、夜の神。素戔鳴の兄神にあたるかぐやの代理武将
難升米
(ナシメ)
「ナンショウマイ」とも。「三国志」魏書巻三十一・東夷伝・倭人の条(魏志倭人伝)に登場する卑弥呼の使い。卑弥呼の代理武将
南華仙人
(ナンカセンニン)
三国志演義に登場する、山に住む仙人伏犠の代理武将
白鶴童子
(ハッカクドウジ)
封神演義の登場人物。鶴の化身。ジャンヌ・ダルクの代理武将
聞仲
(ブンチュウ)
封神演義の登場人物。殷の太師(君主の教育係のようなもの)で、截教の金霊聖母の弟子。
紂王の悪政を何度も諌めるが聞き入れられなかった。それでも国への忠義に厚く、殷のために周と戦った。
アキレウスの代理武将
木吒
(モクタ)
封神演義と西遊記の登場人物。哪吒の次兄。
西遊記では木叉(もくさ)という名前で登場する。
楊戩
(ヨウセン)
封神演義の登場人物。西遊記の二郎真君と同一視される。
変化の術を得意とし、哮天犬という名の仙犬を連れた美丈夫として描かれることが多い。
太公望の代理武将
李鉄拐
(リテッカイ)
八仙の一人。女媧の代理武将

妖魔軍

武将名
(読み)
由来主な今作の登場、タイプ
悪樓
(アクル)
日本神話に伝わる悪神。しかし人間ではなく吉備国(岡山県)の穴海に住んでいた巨大魚百々目鬼型
蝟怪
(イカイ)
年を経たハリネズミが化身した妖怪。蝟という字はハリネズミを指す百々目鬼型
以津真天
(イツマデ)
イツマデンとも。日本の怪鳥。1334年(建武元年)の秋、病気が流行した頃の毎晩に現れ、「いつまでも、いつまでも」と鳴いて人々を恐れさせていた蛟型
隠神刑部
(イヌガミギョウブ)
愛媛県松山に伝わる化け狸。「証城寺の狸囃子」「万福茶釜」と並び、日本三大狸話の1つである「松山騒動八百八狸物語」に登場する百々目鬼型
遺念火
(イネンビ)
因縁火ともよばれる沖縄に伝わる妖怪。心中した男女の亡霊とされる。牛鬼型
疫鬼
(エキキ)
疫病(人から人へ移る病気)をはやらせる疫病神蛟型
襟立衣
(エリタチゴロモ)
日本の妖怪。日本八大天狗の1人百々目鬼型
煙々羅
(エンエンラ)
日本の煙の妖怪。煙羅煙羅(エンラエンラ)という名でも有名。煙の妖怪は非常に珍しい百々目鬼型
猿猴
(エンコウ)
広島県に古くから伝わる伝説上の河童の一種。毛むくじゃらで猿に似ており、金属を嫌う。広島県南区を流れる「猿猴川」の由来蛟型
隠形鬼
(オンギョウキ)
藤原千方の四鬼の1鬼。気配を消して敵を奇襲することができる蛟型
陰摩羅鬼
(オンモラキ)
中国や日本の古書にある怪鳥。新しい死体から生じた気が化けたものとされる蛟型
睚眦
(ガイシ)
やず・がいさいとも読む。龍生九子の1つ。ヤマイヌの首を持ち、気性が激しく荒く、争いや殺す事を好む百々目鬼型
攫猿
(カクエン)
中国の伝説上の怪物。サル類で、人間の女性をさらって犯すという特徴を持つ百々目鬼型
化蛇
(カダ)
中国に伝わる妖怪。翼のある蛇で、洪水をもたらす蛟型
瘧鬼
(ギャクキ)
瘧をもたらす鬼。瘧(おこり)とはほぼ毎日決まった時間に発熱するというマラリア熱の一種百々目鬼型
九嬰
(キュウエイ)
九つの頭を持つ大蛇牛鬼型
窮奇
(キュウキ)
中国神話に登場する怪物の1つであり、
『春秋左氏伝』では饕餮と渾沌と共に
『四凶』と呼ばれる四柱の悪神の一柱と言われている。
姿は翼の生えた虎と言われているが、日本では
「鎌鼬(かまいたち)」と同一視される。
百々目鬼型
かつて司馬懿の希少武器に窮奇羽扇という武器があった。
窮鬼
(キュウキ)
貧乏神百々目鬼型
僵死
(キョウシ)
キョンシーの名で有名な中国の妖怪。動く死体。百々目鬼型
金鬼
(キンキ)
藤原千方の四鬼の1鬼。どんな武器でも弾き返してしまう堅い体を持つ蛟型
刑天
(ケイテン)
中国神話に登場する頭のない巨人。乳首の部分に目、臍の部分に口があって、盾と斧とを持って暴れまわる。
元は頭もあり、神農に仕えていたが黄帝と戦った際に首を切り落とされた。
蛟型
蚣蝮
(コウフク)
龍生九子の一つ、覇下とも書かれる百々目鬼型
蜈蚣姥
(ゴショウロウ)
大きなムカデのお化け。ぼろぼろの服を着たおばあさんに化ける百々目鬼型
鑿歯
(サクシ)
中国に伝わる怪物。古代中国南方の湿原地帯に棲んでいたと言われる。長い牙を持ち、その牙が下顎を貫通している。牛鬼型
銹着等
(サビチラ)
牛鬼型
酸与
(サンヨ)
中国に伝わる鳥の妖怪。首と尻尾が蛇のように細長く4つの翼と6つの目三本の足をもつ牛鬼型
修陀
(シュウダ)
中国の神話にでてくる巨大な蛇の妖怪。巴蛇(ハダ)とも呼ばれる蛟型
朱厭
(シュエン)
中国に伝わる怪物。猿に似てるが、首は白く脚は赤いと言われる蛟型
猩々
(ショウジョウ)
中国に由来する伝説上の動物。猩々はオラウータンの漢名でもある蛟型
燭陰
(ショクイン)
中国神話の龍神。目を開けば昼になり、目を閉じれば夜になるという牛鬼型
水鬼
(スイキ)
藤原千方の四鬼の1鬼。如何なる場所でも洪水を起こせる蛟型
仙狸
(センリ)
中国に伝わる猫の妖怪。
長生きした山猫が神通力を身につけた存在を指す
蛟型
相柳
(ソウリュウ)
九つの人間の頭を持つ大蛇の姿をした中国神話に登場する妖怪。体から毒水をだし、周囲を汚染していく百々目鬼型
猪豚蛇
(チョトンダ)
中国で目撃された、四本足で全身に毛の生えた蛇の妖怪。
豚のような鳴き声をあげる
蛟型
鉄鼠
(テッソ)
日本の妖怪。江戸時代の妖怪画集「画図百鬼夜行」において
作者・鳥山石燕がつけた名である
蛟型
饕餮
(トウテツ)
中国神話の怪物であり、『春秋左氏伝』では窮奇と渾沌と共に
『四凶』と呼ばれる四柱の悪神の一柱でもある。
体は牛または羊でまがった角や虎の牙、
人の爪・顔を持つ奇妙な怪物
牛鬼型 蹴鞠を楽しむ。
刀労鬼
(トウロウキ)
百々目鬼型
独足鬼
(ドクソクキ)
中国の妖怪。韓国の妖怪に独脚鬼(ドケビ)が存在するが、それとは別のもの牛鬼型
偽何歟
(ナンジャカ)
『化け物尽くし絵巻』に描かれた日本の妖怪。原典での名前は為何歟。腹部から足首までしかない体に動物の尻尾という姿の妖怪牛鬼型
野槌
(ノヅチ)
蛇の妖怪。直径15cmという太さだが体長1mという短さ。
一般的にはツチノコと伝わっている
蛟型
馬絆蛇
(バハンダ)
中国の四川省や雲南省の川にすんでいたとされる蚊龍の一種、馬絆と呼ばれることもある牛鬼型 蹴鞠を楽しむ。
畢方
(ヒッポウ)
鶴のようで身体は青く嘴は白く脚は1本、赤い文様の鳥。「海外南経」では羽民国の東の東にいるという。蛟型
飛頭蛮
(ヒトウバン)
中国の妖怪。通常は人間の姿だが、夜になると頭がとれ、空中を飛びまわる蛟型
風鬼
(フウキ)
藤原千方の四鬼の1鬼。強風を繰り出して敵を追っ払う蛟型
彭侯
(ホウコウ)
中国に伝わる木の精霊。呉の時代、「敬叔」という人物がクスノキの大木を切ると、血が流れ人の顔を持つ犬のような彭侯が現れたという蛟型
蒲牢
(ホロウ)
中国神話の龍。竜の子である「竜生九子」の中の一子牛鬼型
魔計奴鬼
(マケヌキ)
牛鬼型 蹴鞠を楽しむ。

(ミズチ)
竜になれなかった蛇のなれの果てとされる。水を司る神や蛇の類で、水蛇とも言われる百々目鬼・牛鬼と並ぶ、指揮官の1人
酒呑童子をこき使うなど出番が多く、妖魔モブの代表のような存在と言える。
続編となる「無双OROCHI3」では
何と無双武将にまで昇格する事になった。
魍魎
(モウリョウ)
山や川、木や石などの精霊や、河童などの総称百々目鬼型
二代目ヨイショ計画者
(初代計画者の渾沌はプレイアブル化)
亡者火
(モジャビ)
モウジャビとも呼ぶ。青森県津軽地方の船幽霊。姿は火の玉だという牛鬼型
夜刀神
(ヤツノカミ)
ヤトノカミという読み方もある。「常陸国風土記」に登場する蛇神牛鬼型
雍和
(ヨウワ)
中国に伝わる怪物。猿に似ていて、体は黄色百々目鬼型
黄泉軍
(ヨモツイクサ)
黄泉軍とは1人の名前ではなく、黄泉に棲む鬼達を言う蛟型
鱗舐
(リンショウ)
堺や近江で伝えられている妖獣牛鬼型

安倍晴明の式

安倍晴明を始めとする、「陰陽師」にとっては必須の占術であった「六壬神課」で使用する「十二天将」が由来と思われる。下記の表では、元の由来を紹介する。

武将名
(読み)
由来主な今作の登場
貴人
(キジン)
十二天将の主神
玄武
(ゲンブ)
中国の神であり、玄天上帝ともいわれる。四神(五獣)の1つ。北の玄武で有名で、玄武甲は無双シリーズで度々防御力を上げてくれる
勾陳
(コウチン)
朱雀
(スザク)
中国の伝説上の鳥であり、四神(五獣)の1つ。南の朱雀で有名で、朱雀翼は無双シリーズで度々体力ゲージを伸ばしてくれる
青竜
(セイリュウ)
中国の伝説上の竜であり、四神(五獣)、四竜の1つ。東の青竜で有名で、青龍胆は度々無双ゲージを伸ばしてくれる
大陰
(タイイン)
大裳
(タイモ)
天空
(テンクウ)
天后
(テンコウ)
騰蛇
(トウダ)
中国の蛇神。翼はないが飛行能力を持つ。螣蛇・騰虵とも
白虎
(ビャッコ)
中国の伝説上の虎であり、四神(五獣)の1つ。西の白虎で有名で、白虎牙は度々攻撃力を上げてくれる
六合
(リクゴウ)

戦国のモブ武将

武将名備考主な今作の登場
青山忠成
赤尾清綱
赤座直保
明石全登島左近の代理武将
秋月種実
明智茂朝
明智秀満明智光秀の代理武将
浅井久政浅井長政の代理武将
浅井政澄
朝倉景恒
朝倉景健
朝倉義景
浅野長晟
浅野長吉
浅野幸長阿国の代理武将
朝比奈泰朝
朝比奈泰能
浅見道西
阿閉貞征
穴山梅雪
甘粕景持
尼子義久剣閣の戦いで毛利元就の策により裏切らされる
天野景貫
天野隆重
甘利昌忠
有馬豊氏
有馬則頼
安国寺恵瓊
安藤守成
安養寺氏種
井伊直孝
井伊直盛
池田勝正
池田恒興姉川の戦いで顔良と一緒に最初に操られる
池田輝政
池田長門
石川数正
石川康永
石巻康敬
泉沢久秀
伊勢貞興
磯野員昌お市の代理武将
板倉勝重
板部岡江雪斎
市川経好
一宮宗是
出浦盛清
伊東長久
伊東政世
伊奈忠次
稲次右近
稲葉一鉄
井上道勝
色部光長
上杉景勝上杉謙信の代理武将
上杉景虎綾御前の代理武将
上杉憲政
上田朝直
宇喜多秀家
宇佐美定満
氏家卜全
氏家直昌
氏家光氏
内田鎮家
鵜殿氏長
鵜殿長持
上井覚兼
頴娃久虎
遠藤直経
大久保忠隣
大久保忠秀
大崎義隆
太田資高
大谷吉継石田三成の代理武将
大谷吉治
大友義乗立花誾千代の代理武将
大友義統
大野治長
岡部元信
小笠原貞慶
小笠原長忠
小笠原秀政
岡吉正
小倉松寿
小田九郎
織田信雄
織田信孝
織田信忠織田信長の代理武将
鬼小島弥太郎
小幡重貞
鬼庭綱元
小山田信茂
海北綱近
柿崎景家
笠原政尭
梶原景宗
加地春綱
柏山明長
春日元忠
片桐且元
片倉小十郎三方ヶ原突破戦・三方ヶ原侵攻戦で伊達政宗と一緒に登場
葛山氏元
加藤嘉明福島正則の代理武将
金森長近
金子美濃守
蒲田兼相佐々木小次郎の代理武将
上泉信綱宮本武蔵の代理武将
蒲生氏郷本能寺の戦いの伏兵部隊の片割れ
香川親和
唐沢玄蕃真田家に仕える忍者
河合吉統
河窪信実
河尻秀隆
河田長親
北川宣勝
北条高広
木村重茲
木村重成源義経の代理武将
吉川広家
吉川元春
弓削家澄
京極高次
京極高知
九鬼嘉隆
口羽通良
朽木元綱
国司元相
窪田正介
熊谷信直
黒田長政黒田官兵衛の代理武将
桑山重晴
高坂昌澄
高坂昌信
香宗我部親泰長曾我部元親の代理武将
児玉就方
小西行長
後藤信康
後藤又兵衛
小早川隆景
小早川秀秋
薦野成家
雑賀孫六
斎藤利三
斎藤朝信
酒井家次
酒井忠次
坂井政尚
榊原康政
酒巻靭負
佐久間信盛
佐久間盛政
鮭延秀綱
佐竹義重
佐竹義宣
佐々成政
里見民部
真田信綱
真田信之稲姫の代理武将
真田昌輝
真田昌幸真田幸村の代理武将
佐波隆秀
宍戸隆家
志駄義秀
柴田勝定
柴田勝政柴田勝家の代理武将
新発田重家
新発田長敦
島津家久
島津忠辰
島津歳久
島津豊久島津義弘の代理武将
島津義久
清水義親
志村光安
下間頼廉雑賀孫市、弁慶の代理武将
下吉忠
上条政繁
新庄直頼
水原親憲
菅沼定盈
菅谷長頼
杉谷善住坊服部半蔵が上忍を務める伊賀と並び、有名である甲賀の地侍本作ではただのモブ武将だが、過去作で鉄砲隊として登場した経験あり
鈴木久三郎
鈴木重則
鈴木忠重
諏訪盛直
諏訪頼忠
瀬名信輝
仙石秀範
仙石秀久
太原雪斎今川義元の代理武将
大道寺直次
大道寺政繁
高田憲頼
高月備中守
高橋種冬
高橋虎松
高山重友
滝川一益前田慶次の代理武将
滝川茂兵衛
武田勝頼
武田信廉武田信玄の代理武将
武田信豊
武田義信
竹中重利竹中半兵衛の代理武将
竹中重矩
竹俣慶綱
楯岡光直
伊達秀宗伊達政宗の代理武将
谷忠澄
種子島久時
千坂景親
千葉直重
茶屋四朗次郎戦国時代の豪商石川五右衛門の代理武将
長曾我部盛親
筑紫秀綱
土橋守重
土屋昌次
筒井定次
筒井順慶
寺沢広高
寺村小八郎
東郷重位
藤堂高虎
遠山綱景
土岐頼元
徳川秀忠徳川家康の代理武将
戸田重政
十時連久
富沢伊予守
豊臣秀次
豊臣秀長ねねの代理武将
豊臣秀頼豊臣秀吉の代理武将
アンリミテッドモードでは遭遇時に固有セリフを言う
鳥居元忠服部半蔵の代理武将
内藤清成
内藤忠興
内藤昌豊
内藤正成
内藤元盛
直江景綱直江兼続の代理武将
直江信綱
長尾憲景
長尾政景
中川清秀
中川重政
中島直親
中条景泰
中村一氏
中村一栄
中村一忠
那須資胤
長束正家
鍋島勝茂
並河易家
成田氏長甲斐姫の代理武将
成田長忠
成田長親
仁科盛信
丹羽長秀街亭の戦いで柴田勝家とタイマンする
野一色頼母
乃美宗勝
拝郷家嘉
垪和康忠
支倉常長
蜂須賀家政
蜂須賀小六
蜂屋頼降
服部小平太
馬場信房
原尻鎮清
原胤長
原長頼
原昌胤
塙団右衛門
久屋三河守
樋口直房
久武親直
平塚為広
平手汎秀
福島弁千代
福富秀勝
福留儀重
不破勝光
不破光治濃姫の代理武将
古田織部
北条氏勝
北条氏邦
北条氏繁
北条氏忠
北条氏綱北条氏康の代理武将(長坂援護戦)
北条氏照
北条氏直
北条氏規
北条氏房
北条氏政北条氏康の代理武将
北条氏光
北条綱成風魔小太郎の代理武将
北条政繁
星野吉実
細川忠興ガラシャの代理武将
広宗の戦いでは掃除中にうっかり箱の中に閉じ込められてしまっている
細川藤孝
堀尾忠氏
堀内氏善
堀秀政本能寺の戦いの伏兵部隊の片割れ
本庄繁長
本多重次
本多忠朝
本多忠政本多忠勝の代理武将
本多正純
本多正信
前田利常
前田利長前田利家の代理武将
前野長康
前波吉継
松井宗信
松井康之
松倉重政
松平家忠
松平忠明
松平忠輝
松平忠吉
松田直秀
松田憲秀
松田康郷
三宅康貞
溝口左馬助
三木自綱
皆川広照
壬生義雄
宮城政業
宮部継潤
三好政勝
三好政康
村井貞勝
村井長頼
村上景広
村上武吉
村上義清
村田吉五
毛利勝永
毛利隆元
毛利輝元毛利元就の代理武将
毛利秀元
毛利元康
毛利良勝
最上義光
最上義康
森下備中
母里太兵衛
森長可
森可成森蘭丸の代理武将
諸角昌清
柳生宗矩
矢沢頼貞
矢沢頼綱
屋代景頼
矢代勝助
安井家清
安田国継
簗田晴助
山県昌景
山崎吉家
山内一豊
山内忠義
山本勘助くのいちの代理武将
山本勘蔵
結城秀康
由布惟信立花宗茂の代理武将
湯本図書助
横谷惣左衛門
横谷幸重
吉見正頼
米倉重継
米谷常秀
脇坂秀勝
脇坂安治加藤清正の代理武将
渡辺守綱

カラーエディット関連

編集部位について

  • 各キャラの通常衣装1と通常衣装2は基本的にただの色違いだが、カラーエディットの際に通常衣装1をエディットするのと通常衣装2をエディットするのでは、ほとんどのキャラ(未確認だが恐らく全員)が微妙に編集箇所が変わる。
    • 例えば九尾の狐は通常衣装1では髪の毛と尻尾の毛の色が同化しているが、通常衣装2では髪の色と尻尾の色のパレットが分かれており、尻尾は部位4の色が適用される。他のキャラでも、衣装1で別々に分かれていた部分が衣装2では同じパレットが適用される類の違いが見られる。
    • 中には部位の違いだけでなく、「衣装1で作れなかった色(主にモノクロ系)は衣装2でなら作れる」、「衣装1では模様の入った服だが衣装2では模様がない」など細かな違いも出てくるので、衣装1で思ったカラーコーディネートが出来なかった場合は是非衣装2で試してみると良い。
    • 織田信長や綾御前などは、衣装1と2で衣装の質感が違う。信長は2が、御前は1がそれぞれ片方に比べてツヤのある質感になっている。

エディット中のズーム

  • エディット中はズームできないが、モデル確認中にセレクトで情報非表示すればズームできるので、そのままエディットすればいい。

デフォルトカラー

  • NPCで登場する無双武将は「通常衣装1のデフォルト」で行動しているが、これを「通常衣装1のエディット」に変更するとイベント、ステージ参戦時、そして陣地でも変更された状態で登場する。
    • 百々目鬼と牛鬼は各々の系統のモブ武将全員に選択カラーが適用される。
  • 尚、これらはあくまで「通常衣装1のエディットカラー」を選択している時のみなので、衣装2以降を選択していてもプレイヤー武将とギャラリーでのイベント観賞以外には適用されない。

コラボレーションな人達

  • 編集箇所が細部に限定されていてエディット好きを少なからず落胆させたTEAM NINJA五人衆。
    だが、コスチュームこそ多く用意されているDEAD OR ALIVEでもいわゆるエディットはほとんど出来ない。
    (髪型・装身具や下着の色を変更するのみ)
    これについては、過去に同作の新堀ディレクターがキャラクターのイメージを大事にしたいという
    主旨の発言をしていた事があるため、それがこちらでも適用されたと見るのが妥当なのだろう。
    逆に、ソフィーティア在籍のソウルキャリバーでは色替えどころではないカスタマイズが可能な事もあってか、
    肌以外はかなり自由に変更出来る。

Steam版コントローラ設定

Steam版の利点としてキーコンフィグを自由にカスタマイズできる。
戦場・陣地・報酬画面、色んな所で連打を要求されるので、ボタンを指で連打したくない人向けの設定。
マップの拡大/縮小をLスティックボタンに設定すると便利。

設定方法

  • Steam/ライブラリ/無双Orochi 2 Ultimate/ゲームパッドのアイコンをクリックして「コントローラー設定」ウィンドウを開く。
  • 2Uに使うデバイスを選択(複数のデバイスがある場合)し、「レイアウトを編集」をクリックする。
  • 各ボタンの右側の歯車ボタンをクリックし、コマンド、設定、追加コマンドなどで設定していく。
    • コマンド:ボタンを押した時の機能の選択(普通押し、長押し、スタートプレスなど)
    • 設定:選択したコマンドに応じた設定
    • 追加コマンドを追加:ボタン(コマンド)にコマンドを追加

ボタン対応表

Steamのコントローラー設定画面のボタン順に記載。
※PS4をベースに記載。PS5やXBOXは不明なので間違いがあれば修正お願いします。

アクションPSXBOX表記名称
ジャンプ×Aジャンプ(×/A)
無双乱舞・無双奥義B無双攻撃(/B)
通常攻撃X通常攻撃(/X)
チャージ攻撃Yチャージ(/Y)
ガード/タイプアクションL1/R1LB/RBL1/LB、R1/RBバンパー
武将切り替えL2/R2LT/RTL2/LT、R2/RTトリガー
マップの拡大/縮小Share/CreateBack/ViewShare/BackSelect
ポーズ/メニューOptionMenuOption/MenuStart
L3/R3LSB/RSBL3/LSB、R3/RSBスティックボタン

ボタン設定内容

Steamのコントローラー設定画面のボタン順に記載。

  • ジャンプ(×/A)

    Wonderタイプのタイプアクション:影技の連発用

    ボタンコマンド番号コマンド種別設定
    ジャンプ(×/A)1普通押し
    2ボタンコードコードボタン: /X
    長押しターボ: ON
    繰り返し頻度: 11ms
    • 通常攻撃(/X)をホールドした状態でジャンプ(×/A)をホールドすると、通常攻撃のヒット時に最速で影技が発生し、ボタンを離すまで繰り返す。
    • ※1 別途、通常攻撃(/X)の連射設定が必要。
    • ※2 ジャンプ(×/A)単独で連射設定にすると、Speedタイプのジャンプ中の空中ダッシュに影響が出るため、通常攻撃(/X)との複合が必要。
  • 無双攻撃(/B)

    ステージクリア後の獲得武器画面で所持数上限を超えた場合の連続売却用

    ボタンコマンド番号コマンド種別設定
    無双攻撃(/B)1普通押し
    2ボタンコードコードボタン: 十字キー左
    長押しターボ: ON
    繰り返し頻度: 200ms
    • 十字キー左をホールドした状態で/Bをホールドすると、「はい/いいえ」の選択肢に対して連続で「はい」を選択し売却する。
    • ※1 オプション/操作設定/決定・会話が「◆B・A」の場合。
      (XBOX:B=PS:、XBOX:A=PS:×)
    • ※2 無双攻撃(/B)単独で連射設定にすると、無双ゲージ溜めに影響が出るため、十字キー左との複合が必要。
    • ※3 武器売却が終了した後も実行してると以降の画面も高速でスキップされる。
    • ※4 他の画面で実行すると意図しない選択/実行を高速で行うので注意。
  • 通常攻撃(/X)

    通常攻撃の連射用

    ボタンコマンド番号コマンド種別設定
    通常攻撃(/X)1スタートプレス
    2長押し長押しターボ: ON
    長押し時間 : 250ms
    繰り返し頻度: 10ms
    • ※1 コマンド単一で連射設定にすると、長押し時間の設定によっては最初の入力が遅れたり、意図しない連射が発生する場合があるため、スタートプレス(押した時点で入力)と長押しをコマンド分割している。
    • ※2 ジャンプ(×/A)にWonderタイプのタイプアクション:影技の連発用を設定する上で必要。
  • チャージ(/Y)

    チャージ攻撃の連射用
    ストック経験値でのレベル上げ用

    ボタンコマンド番号コマンド種別設定
    チャージ(/Y)1スタートプレス
    2長押し長押しターボ: ON
    長押し時間 : 250ms
    繰り返し頻度: 10ms
    • ※1 コマンド単一で連射設定にすると、長押し時間の設定によっては最初の入力が遅れたり、意図しない連射が発生する場合があるため、スタートプレス(押した時点で入力)と長押しをコマンド分割している。
  • L3/LSB

    マップの拡大/縮小用

    ボタンコマンド
    L3/LSBSelectボタン
    (歯車ではなくコマンド「左スティッククリック」をクリックし、
    ゲームパッドタブからSelectボタンを設定する。)
    • マップの拡大/縮小がShare/Backボタンに設定されており、自キャラの移動操作である左スティックから指を離さなくてはならない。
    • 敵の集団に切り込んで薙ぎ払って残存兵や武将の位置を把握したい時、視認性の悪い宝箱の位置を知りたい時に、スムーズなマップの拡大/縮小が可能になる。

コメント欄

  • 戦前画面 -- 2014-07-19 (土) 12:39:46
  • 小ネタで樊城の戦いの時脱出路が塞がれる前に近くにいると女媧共々岩につぶされて動けなくなる -- 2014-08-18 (月) 03:22:21
  • 戦国系乱舞は発動中に坂地形から滑ると無双状態が解除される。 -- 2014-09-17 (水) 19:50:06
  • 今更だけどカラーエディットで髪色を変更するとまつ毛や眉毛にも反映されるキャラいるよね。特に眉毛の方は明るい配色にするとドット丸出しで不気味。まつ毛も明るい配色にすると目が小さく見えて変。金髪にしたい時とかは注意だね。 -- 2014-09-30 (火) 10:59:20
  • 馬騰が普通に出てくるから馬超が曹操にキレてるのが違和感あるなw -- 2015-08-07 (金) 04:30:30
    • 出てくるだけじゃなく賞賛等以外にも喋るから余計にな。一切イベントに関わってこなければただの敗北条件だったが。 -- 2016-09-05 (月) 18:00:03
  • 天空まで登れる梯子のバグはもうできなくなったみたいだな、やってみたけど全然起こらない -- 2015-08-23 (日) 18:35:48
  • 梯子のバグは起こらなくなったから削除しといた。出来なくてがっかりだった... -- 2015-08-23 (日) 18:40:39
  • 小田原の天守から飛び降りてショートカットみたいなこと書いてあるけど今回はそれできなくなってない? -- 2017-05-09 (火) 15:45:25
  • TA発動可能の最低線が地上と空中で移動してる!!地上TAが使えなくなっても空中TAがギリ1回だけ使えるときがあるってことか! -- 2017-07-23 (日) 03:38:28
  • 「Steam版コントローラ設定」を追加しました -- 2024-03-25 (月) 18:02:42
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  • 質問は質問掲示板でお願いします。wiki内は過去ログを含めよく目を通しましょう。
  • レイアウトや編集に関する内容、荒らし報告などは連絡掲示板でお願いします。

*1 それ以外のキャラの専用BGMはステージBGM扱いのため、上書き対象になる
*2 高台は登った後で物理攻撃で破壊すれば発動状態を維持したまま着地可能