あらすじ
妖蛇が出現し、世界は危機に陥った。
しかし、時を越えた者たちの尽力で、人間は一致団結していた。
皆が、勢力を越えて手を取り合い、妖蛇と妖魔軍に対抗していた。
ところが、そのような時流に従わぬ者が一人、いた。
鍾会である。
鍾会は、妖蛇出現の混乱に乗じて、洛陽を制圧。
その地を都として、己が国の独立を宣言したのである。
あまつさえ、周辺勢力に宣戦布告、領土を拡大しようとしていた。
世界が危機に瀕し、皆が協力している時に、あまりの愚行……。
元・同僚として、長く近くにいた者として、
艾は鍾会を止めに行く決意を固めた。
ステージ情報
出現条件 | 艾・明智光秀・浅井長政との会話後に出現 | |
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推奨出撃メンバー | 艾・リュウ・ハヤブサ・ねね | |
難易度 | ★★★★★★☆☆☆☆ | |
制限時間 | 60分 | |
勝利条件 | 鍾会の撃破 | |
敗北条件 | 艾(忠)・明智光秀(明智秀満)いずれかの敗走 | |
アイテム配置 | 玉手箱 | 1、右下拠点 |
2、正面入口手前 |
武将データ
- 討伐軍欄の()内は、代理武将名
攻略
- 艾(忠)と共に城内へ潜入した状態からスタートするので、まずは陳泰を倒して門の開閉装置を作動させ、広間の花永も倒して城外へ出る。
城門を出たら弩砲の指揮を執る王経を倒すと城門左右に備え付けられた弩砲が使用可能になるので、
味方武将と交戦中の敵はこれで蹴散らすと楽。- 2機の弩砲でかなりの数の雑魚を倒せるため、まったく育ってない武将でも馴染みを一気に上げられる。
- 光秀と合流後、城外の敵武将を全滅させると、胡烈を包囲するよう指示される。
西に迂回して浅井長政を指定ポイントまで誘導しよう。
包囲が完成すれば胡烈が寝返り、錘会の居場所までの道が開くので、後は錘会を倒せばクリア。- 錘会と交戦すると増援が現れるが、現れるのは一般兵なので大した問題ではない。
- 推奨武将のねねは絡む場面もセリフも一切ない数合わせ要員なので無理に連れて行く必要はない。セリフが発生する司馬昭やお市、ガラシャあたりでも入れたほうが良い。
- このステージで浅井長政をメンバーに入れた場合、胡烈を包囲する展開のときに代理武将の浅井久政とほぼ同時くらいに西門に到着すると、明智光秀による説得が始まらずに門が開かず、クリア不能になるバグが存在する(Ver1.04現在未修正)。プレイヤーが久政に先んじて西門に到着するか、久政を先に行かせるかすれば回避できるので、注意しよう。
ミッション
依頼者 | 難易度 | 条件 |
---|---|---|
艾 | 易しい | 戦闘開始後10分以内に300人撃破 |
普通 | 戦闘開始後8分以内に武将4人撃破 | |
難しい | 体力60%を維持し無双アクション未使用で武将6人撃破 | |
明智光秀 | 易しい | 体力30%を維持し武将3人撃破 |
普通 | 戦闘開始後8分以内に500人撃破 | |
難しい | 体力60%を維持し無双アクション未使用で武将6人撃破 | |
浅井長政 | 易しい | 体力30%を維持し600人撃破 |
普通 | 戦闘開始後8分以内に武将4人撃破 | |
難しい | 体力60%を維持し無双アクション未使用で武将6人撃破 |
イベント
特別会話
台詞を見たい方は「台詞」部分を反転させて下さい。
発生条件・内容 | 味方武将 | 台詞 |
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参戦時 開戦直後 | 服部半蔵 | 影、潜入せり…… |
リュウ・ハヤブサ | 容易い潜入だったな | |
鍾会 | 私が、私を止める……か。 これならば、かつての私も本望だろう | |
明智光秀 | 明智秀満「今、無理に攻める必要はないぞ。 友軍を信じて、戦線を維持するのだ!」 | |
宮中大広間に侵入 | 明智光秀 | 明智秀満「あの弩砲、何とかしたいところだな。 放っておいては、被害が増していこう」 |
王経を撃破 | 明智光秀 | 明智秀満「弩砲の攻撃が止んだ!友軍がやってくれたようだな!」 |
参戦時 明智光秀救出 | ガラシャ | ガラシャ「父上ー!」 明智光秀「ああ、よかった。無事でしたか。 怪我はありませんか?」 |
明智光秀 | 明智秀満「艾殿、おかげで助かりました」 | |
参戦時 浅井長政救出 | お市 | お市「長政様! ご無事ですか!」 浅井長政「それがしは大丈夫だ! 市の方こそ、怪我はないか?」 |
鍾会軍先陣を殲滅 | 明智光秀 | 明智秀満「ならば、内側から開けてもらおうか。 三方から玉座の間を包囲するのだ。 そのまま圧力をかけ、投降を促す。 敵は、集められてまだ日が浅いはず。 鍾会への忠誠心があるとは思えん」 |
参戦時 鍾会と交戦 | 任意 | 鍾会「私の邪魔をするな、負け犬ども!」 |
艾 | その愚行、自分が止める! | |
司馬昭 | 哀れだな、鍾会…… | |
王元姫 | あなたは、何度同じ過ちを繰り返すの? | |
ガラシャ | お仕置きなのじゃ! | |
お市 | 他人を見下し、自分の矜持を保つのですか。 詮無きことです | |
服部半蔵 | その野心、影が絶つ…… | |
リュウ・ハヤブサ | 堕ちた魂、俺が砕こう | |
鍾会 | かつての私よ。 今は機ではない、時を待つのだ |