真・古志城大決戦

あらすじ

人の力に屈した素戔嗚は、世界の命運を人の手に委ね、
道を譲った。

仙界と人界……生きとし生ける者の総意を負った討伐軍は、
ついに、魔窟の最深部に達する。

滅びの定めを打ち破り。
希望の未来を導くために。
人の子らは、最後の戦いに挑む。

……そんな中、かぐやは聞いていた。
時が歪み、世界が崩壊を始める音を。

ステージ情報

武将データ

• 討伐軍欄の（）内は、代理武将名

  討伐軍	備考	妖魔軍	取得品	備考
  かぐや（月夜見）		真・遠呂智	－
  陸遜（朱然）		平清盛	武器	無限復活
  馬超（馬騰）		百々目鬼	巻物（大）
  月英（馬良）		牛鬼	武器
  司馬昭（司馬炎）		蛟	巻物（中）
  稲姫（真田信之）		野槌
  長宗我部元親（香宗我部親泰）		金鬼
  甲斐姫（成田氏長）		水鬼
  竹中半兵衛（竹中重利）		風鬼
  馬忠		以津真天
  費禕		飛頭蛮
  長宗我部信親		悪樓	巻物（大）
  筑紫秀綱		蝟怪	巻物（中）
  		燭陰
  		饕餮	巻物（大）
  		馬絆蛇
  		守備兵長	－	×4

攻略

• マップ右半分が主だった「真・遠呂智討滅戦」と違い、こちらはマップ全域を使うまさに真の最終決戦に相応しいステージ。例の仙界軍の援軍はない。
  • クリア後のエンディングを見ればわかるが、辻褄が合わなくなるためか「真・遠呂智討滅戦」をクリアしないと5章に進めない。無印2ではここでストーリーを〆る想定であったのだろうか。
• まずは正門両脇の祭器を破壊して内部へ突入。
  弩砲の洗礼を浴びるので、左右へ回り込んで弩砲を壊したあと平清盛を倒す。
• 真・遠呂智の下へ通じる門は、3つの祭器を壊さないと開かない。
  祭器はマップ中央北と中央南、北西のいかにもそれっぽい出っ張り部分にある。
  • なお、プレイヤー以外の武将は祭器の捜索と周辺の敵排除はやってくれるが、祭器は壊してくれない。隣に立ってるくらいなら壊しておいてくれ…
• ステージ中、妖蛇が召喚されるが、それぞれ側の窪地に低頻度でしか攻撃してこない。耐久力がギリギリなら馬上無双乱舞で通り抜けるのがよいが、それほど気にする必要はないだろう。
• 清盛は一度倒した後、マップ西端の小部屋に再出現し、以降は何度倒しても復活する。
  清盛が復活してからしばらく経つと真・遠呂智に強化の術をかけ、真・遠呂智の攻撃耐性などが強化される。
  清盛が倒れれば術の効果は解除されるが、何度でも起きるイベント。
  • 1人プレイでは清盛を倒してから真・遠呂智の下へ移動するまでに確実に復活されてしまうので、清盛討伐は味方武将頼みになる。
    低難易度、あるいは戦意が好転していれば術をかけられても少し待てば倒してくれるが。
  • 清盛は倒す度に桐箱を落としてくれるので武器稼ぎも可能だが、恐らくそんな暇はないだろう。
• 3つの祭器を破壊して門を開けたら、あとは真・遠呂智を倒してクリア。無印版トゥルーエンディングへ。
  • 道中には百々目鬼や牛鬼が潜んでいる。無双奥義に気をつけないと思わぬ大ダメージを食らう。
• オンラインでやる場合、真・遠呂智の下へ通じる門が通れなくなるバグがそこそこの頻度で報告されている。(筆者も3度経験)
  具体的には、祭器破壊→門が開くというアナウンスはありCPUの味方は入れるが、プレーヤーは入れない状態。
  恐らく2人で個別に素早く祭器を壊して回り、イベントが重複しすぎるとこのような状態になると思われる。
  対策としては2人で一緒に壊して回るか、相手のペースに合わせて祭器を壊す必要がある。
• 真・遠呂智に接近すると全無双武将の台詞が聞ける。真・無双の戦場の素材に良いが、145人（百々目鬼、牛鬼、自操作の魔王二人やあいつも含む）もいるので全部聞くには根気が必要。2P側で接近しても聞ける。
• 真・遠呂智討滅戦と同様、螺旋回廊を進んでいくと、無限沸き拠点から出てくる敵兵が回廊に押し寄せてくる展開になる。かぐやが後方に取り残されて敵兵に囲まれ敗走することがあるので、敵兵の足止めのために回廊途中の敵拠点を潰しておいたり、かぐやが付いてきているか気を配ったりするなど注意しよう。
• 清盛の術によって強化された真・遠呂智は常時ウルトラアーマーを獲得し、無双以外の攻撃全てに一切に怯まなくなる。雷属性の気絶、氷の凍結は通るので、武器属性を考え直すのもあり。

• 修羅の場合は真・遠呂智のC4や奥義に注意。
  形代装備＋転生で能力カンストしていれば即死は無いが、それでも体力満タンから瀕死にはなりかねない。奥義の後は長めの無敵時間もある為、発動される前に速攻したい。

ミッション

イベント

特別会話

終盤の核心に触れるネタバレが存在します。
未クリアの方はブラウザバックするか、ネタバレ覚悟の上お読みください。

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