内容 蜀3章外伝
難易度:★★☆☆☆
制限時間:45分
あらすじ
趙雲達の仲間となった真田幸村は北条軍が遠呂智軍に襲われていると聞き、救援へと向かう。
そこに立ちふさがるは曹魏の将、ホウ徳。
だが、ホウ徳の迷いを感じ取った幸村は、自らの志をもってその迷いを晴らすべく進軍を開始した。
- すぐにでも遠呂智軍に屈服しそうな北条軍を幸村率いる連合軍が救出するのが今回の主な目標。
一族の絆の強さで有名なはずの北条軍が「烏合の衆」だの「士気が低い」だの言われまくりな状況。(氏綱や氏康がいないせい?) - 2から無双武将として活躍する賈クの指示の元で、北条軍を全力で屈服させようとするので救出する。
- 難易度が上がると、北条一族のみなさんが一般兵のリンチだけで敗走し、屈服して遠呂智軍として登場することになる。
北条軍を全員寝返りさせてしまうと、総攻撃を仕掛けてくるので仁王立ちして頑張っている魏延もすぐに敗走してしまう。
一ヶ所に5~8人集まるなんて危険な事態もあり得る為助ける際は迅速に武将だけでなく周りの一般兵もある程度撃退しさらに拠点も潰しておく。- 曹魏が何故遠呂智軍と同盟を組んだのか、その理由は魏編を参照に。
- 難易度が上がると、北条一族のみなさんが一般兵のリンチだけで敗走し、屈服して遠呂智軍として登場することになる。
- 北条軍を3部隊以上救出し、ホウ徳を自力撃破することでホウ徳が使用可能になるので初回は必ず全員救出しよう。
- ちなみに時系列では成都の戦いと赤壁逃亡戦の間の話となっている。
勝利・敗北条件
勝利条件 | ホウ徳の撃破 |
---|---|
敗北条件 | 真田幸村(真田幸村使用時は真田信之)の敗走 |
軍団情報
連合軍 | 北条軍 | 遠呂智軍 | 所持品 |
---|---|---|---|
真田幸村(真田信之) | 北条氏政 | ホウ徳 | - |
魏延(劉辟) | 上杉氏憲 | 曹仁 | 武器 |
月英(張翼) | 北条氏直 | 賈ク | 600 |
明石全登 | 松田憲秀 | 佐竹義宣 | 武器 |
後藤又兵衛 | 北条氏照 | 佐竹義重 | 300 |
プレイヤー | 三好長逸 | 600 | |
三好政康 | 300 | ||
六角義賢 | 300 | ||
飛頭蛮 | 300 | ||
黄泉軍 | 600 | ||
(蛟) | 武器 | ||
(鮭延秀綱) | 武器 | ||
(里見民部) | 300 | ||
(志村光安) | 300 | ||
(楯岡光直) | 300 | ||
(北条氏政) | |||
(上杉氏憲) | |||
(北条氏直) | |||
(松田憲秀) | |||
(北条氏照) |
真田幸村操作時、真田信之に
魏延操作時、劉辟に変更
武器 | 600 | 300 | 150 |
---|---|---|---|
4 | 900(3) | 2100(7) | - |
発生イベント
イベント名 | イベント内容 | 発生条件 |
---|---|---|
ホウ徳勧誘 | スタート直後 | |
北条軍救出 | スタート直後 | |
仁王立ち魏延 | 救出開始後 | |
遠呂智軍挟撃 | 北条軍救出後 | |
ホウ徳、仲間入り | ホウ徳が使用可能になる | 北条軍の武将を3人以上救出し、 ホウ徳を撃破する |
掛け合いイベント
発生条件・内容 | 味方武将 | 掛け合い |
---|---|---|
戦闘開始時 | 雑賀孫市 | 孫市「なあ、月英 ホウ徳は寝返ると思うかい?」 月英「…慣れなれしく話しかけないでください」 孫市「冷たいねぇ ま、それが俺に火をつけるんだが…」 |
任意 | 幸村「ホウ徳殿は義の志をお持ちのはず なぜ遠呂智に…?」 月英「あの方は、進むべき道に迷っておられるのでは?」 幸村「ならば我らの志を示し、仲間に迎えましょう!」 賈ク「よし今だ! 北条軍を罠に掛けてやれ! 北条軍は烏合の衆、結束は脆いぞ!かかれ!」 卒伯「遠呂智軍に降伏するより、生きる道はないぞ!」 氏政「我らとて恥は知っておる…じゃが、この状況では…」 月英「北条軍は寡兵、しかも戦意に乏しいようです 撃破されれば、敵に屈する危険も…」 幸村「ともかく今は、北条の危機を救うのが先決だ!」 | |
門番の猛将 | 任意 | 魏延「我…敵…止メル… オ前…助ケ…行ケ…」 |
北条軍を救援前に連合 | 任意 | 氏政「今の我らでは、たいした助けにならぬだろうが…」 |
氏照救出 | 任意 | 氏照「今後は、何があろうとも戦い抜く! 北条一族の誇りにかけて!」 |
氏照危機 | 任意 | 氏照「これほどの敵を前に何ができよう…」 |
氏照投降 | 任意 | 氏照「犬死はしとうない…遠呂智軍に降ろう」 |
憲秀救出 | 任意 | 憲秀「お助けいただき、感謝の言葉もござらぬ! もはや迷いは晴れた 我らも戦い抜く!」 |
憲秀危機 | 任意 | 憲秀「敵に降るしかないか…?」 |
憲秀降伏 | 任意 | 憲秀「意地を張っても仕方あるまい…寝返ろう」 |
氏直救出 | 任意 | 氏直「救援かたじけない! この上は最後の一兵になろうと戦う所存!」 |
氏直危機 | 任意 | 氏直「わしは死にとうない」 |
氏直投降 | 任意 | 氏直「命あっての物種か…降伏しよう」 |
氏憲救出 | 任意 | 氏憲「すまぬ、危うく武士の誇りを捨てるところであった もはや敵に降ろうなどとは、ゆめ思うまいぞ」 |
氏憲危機 | 任意 | 氏憲「もはやこれまでか…」 |
氏憲投降 | 任意 | 氏憲「これ以上の抵抗は無益…投降しよう」 |
氏政救出 | 任意 | 氏政「強敵を前に、北条一族の誇りを忘れておった… 以後、小田原城より堅固な心で遠呂智と戦おうぞ!」 |
氏政投降 | 任意 | 北条氏政「恥を忍び、遠呂智に降ろう…」 |
北条軍を救援後に連合 | 任意 | 氏政「北条一族の栄光はお主と共にあるぞ!」 |
不屈の覚悟 | 任意 | 魏延「我…守ル…ウオオ!」 |
北条軍1人救出 | 任意 | ホウ徳「信念を貫き死地に赴く…敵ながら称賛すべきよ …それがしはどうだ これでいいのだろうか」 |
氏照、氏政の順に救出 | 任意 | 氏照「そうだな、兄者!」 |
北条軍3人救出、全員決着 | 任意 | ホウ徳「北条軍の瓦解を食い止めたか… 己の信念を貫ける…羨ましい限りよ」 |
攻撃指示 | 任意 | 賈ク「こちらに降らぬなら、全力で潰すのみ!」 幸村「今なら敵主力を挟撃できる! 北条軍は敵を迎撃!我らは追撃に入る!」 |
手応えなく | 任意 | ホウ徳「敵の心は折れた 全軍、進め」 |
魏延と接触 | 立花誾千代 | 誾千代「貴様の姿に敵も怯えているようだな」 魏延「我…化ケ物…違ウ!」 誾千代「誉めているのだ 貴様の勇姿をな」 |
ホウ徳と対峙 | 真田幸村 | 幸村「ホウ徳殿、あなたほどの将がなぜ遠呂智に従うのです」 ホウ徳「それがし、刃以外で語る言葉を持ち合わせぬ…参る」 |
雑賀孫市 | 孫市「おっさん 自分に素直になったらどうだ」 ホウ徳「そなたは、それがしをどう見る」 孫市「こんな戦したくねー、って顔してるぜ」 | |
立花誾千代 | 誾千代「貴様は誇り高き士と聞いたが」 ホウ徳「それがしは、士の本分を貫くのみ」 誾千代「遠呂智に与し弱者を脅かすは、士の本分に適うのか?」 ホウ徳「そなた、はっきりと物を言う 気持ちよいことだ」 | |
島津義弘 | 義弘「見るからに頑固そうな武人よ」 ホウ徳「それがしは、士の本分を貫くのみ」 義弘「ならばその本分とやら今一度見直すのだな」 | |
ホウ徳、降伏 | 任意 | 幸村「あなたは今の曹魏に道なきゆえ、迷っておられる 道は、私たちが拓く ホウ徳殿、力を貸してください」 ホウ徳「今の曹魏に道なし…そうかもしれぬ ならば一度魏と袂を分かち、行く末を見届けん…」 |
ホウ徳、撤退 | 任意 | ホウ徳「その信念、見事よ それがしの負けだ」 |
シナリオ開幕・終幕時会話
開幕時 無し
終幕時 無し