キャラ | セリシー:シンリャク |
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メインスペル | クロスファイア、ヤマビコ |
サブスペル | ゼニス、インチキ、サーキット、ショットガン、ブレイクアウト、エクスカリバー、フェイトシールド、アタルーナシールド、シールドアップ |
アーティファクト | チュチュ、マナ系、静電気、ブルーブラッド、フルート・グラス、虫メガネ、リンクケーブル、ヘイスト系 |
立ち回り
- セリシー:シンリャクの武器フェアフローズンと一部のスペルを組み合わるコンボで敵フィールドを暴れまわる、アクション要素の強いデッキ。
デッキ構築
- クロスファイアは武器攻撃で敵に重なった状態でキャストすると、その敵には最低2ヒットし150x2(=300)ダメージを与える。
- デッキ構築は、基本的にクロスファイアを重点的に強化していく。
- ゼニスは序盤の火力不足を補う。ヤマビコを入手していたり、クロスファイアが充分育った後半はいらなくなるので削除。他のカゼグスリとコオリノキバはいらないので早い段階に削除して良い。カゼグスリ優先で削除する(コオリノキバは自身へ虚弱を付与するアーティファクトで即席火力になる)。
- 有用なフォーカスは以下の通り。
- Doublelift:ヤマビコが強力。クロスファイアとヤマビコを両方D強化すると、ヤマビコ1回でクロスファイア4回分150x2x4(=1200)ダメージを与えられる。レア度がやや高い。クロスファイアXを使っていてヤマビコが使いにくい場合はインチキ(要チュチュ)も候補。
- Glimmer:サーキット、ブレイクアウトも敵に近づいたり重なるとダメージを与える。ダメージは控えめ。クロスファイアXを使っていてヤマビコが使いにくい場合の候補。
- Hexawan:ショットガンがレアリティが低めで入手しやすい。クロスファイアとは異なり敵の正面に立つことで100x3(=300)ダメージが狙える。クロスファイアと併用するのは難易度が高いが、基本ダメージは同等なのでクロスファイアかヤマビコの代わりにこちらを強化するのもアリ。こちらは照準の位置(正面4タイル前方)が3ヒットするので違和感がなく攻撃しやすい。付けられる強化に幅があり、強化G(25%で凍傷)が付けられるので、凍傷系アーティファクトを利用していたり、仮にセリシー:スノーで武器コンボをするならこちらの方が有用だったりする。逆に強化先が多いため、クロスファイアほど狙った強化をし難いとも言える。
- Phalanx:フェイトシールドやアタルーナシールドは武器攻撃のコンボで、シールドの消失を抑えシールドを大きく獲得できる。それだけでも十分強力だが、安定するシールドをダメージに換えるシールドシュートを使う手もある。その場合はステイシスもあると高火力なシールドシュートを撃つ事も可能。特にコンボを考えず無難にシールドアップを取っても攻撃に集中しやすい。
- 一味違った戦いをしたいのであれば以下のようなフォーカスも。
戦闘の立ち回り
- 武器攻撃→クロスファイアとコンボするなら、照準の1つ左のタイルに敵がいるように前もって移動が必要。フェアフローズンは正面3タイル前方に移動するため。
- 敵フィールドの一番右奥の敵には、武器攻撃→前方移動→クロスファイアとコンボすることでクロスファイアを当てられる。
- 武器攻撃後、時間が経過すると元々いた地点に強制的に戻される。その前に自分フィールドに移動して戻れば強制移動はされないので、敵の攻撃やゼニスの誤射で被弾の危険がある場合、素早く自分フィールドの空いているところに戻れば回避できる。
- 敵がタイミング悪く移動するとクロスファイアが当たらない。敵の移動は上下左右が多く、敵の移動中に攻撃するのは悪手。敵の移動する回数や方向のパターンは観察して覚えておきたい。敵キャラの一覧で確認すると良い。慣れると敵を狙った位置まで誘導できるようになる。
- 敵の攻撃はほとんどの場合、その敵が倒れると攻撃も消滅する。そのため引くよりも攻める方が被弾が少なく済む事もある。慣れてきたら敵のHPもよく見ておこう。
- 救難信号のラピッドキャノン2機の場合など、クロスファイアの斜め攻撃も活用しよう。動いてる敵2体以上同時に当てるのがおそらく一番難しい。リンクケーブルがあると複数体の処理も容易になる。
- もしもクロスファイアやショットガン、ヤマビコいずれかにD強化を2つ付けている場合、武器攻撃→クロスファイア(orショットガン)とコンボすると自分のフィールドに戻ってから3回目がキャストされる(間に合わない?)。この場合はセリシー:スノーのようにクロスファイア(orショットガン)→武器攻撃の順でキャストすると敵フィールドにいる間に3回目のキャストも間に合う。
メリット・デメリット
メリット
- 戦闘のスピードが早い。
- 初期スペル中心なので運に左右され難い。
- インファイト中心で、敵の隙を突く戦闘が楽しい。
デメリット
- 転送ノ契約(スペルをキャストするたび、反対側のタイルにテレポート)を残すとえらい目に合う。
- キャストした瞬間に自分フィールドに戻されてしまうので、敵へダメージを与えるのが困難になる。購入後はひとつ残らず削除推奨。
- フェアフローズンとクロスファイアのコンボはやや癖があり、攻撃を当てるには敵の動きも覚える必要があるので、慣れるまで大変。
他のキャラクターのサンダーやバクダンナゲのような4タイル前方の攻撃にだけ慣れていると難しい。- アクション要素が強いので、デッキをただ強くして連打するだけで勝てず、苦手な人はとことん苦手なタイプだと思われる。
- ヤマビコが取れないと終盤はやや火力不足。
コメント
- ラスボス、セリフとは移動で移動したとしても武器攻撃を使用したとしてもセリフ本体と重なることができない(武器攻撃で相手と重なってクロスファイア……という一連のコンボができない)。虐殺ルートのラスボスと戦うなら、主力シナジーを変える、もしくは(クロスファイアの発動位置を将棋の”角”を意識した斜めのポジションに待機する)等のプレイングが必要です。 -- 2021-04-07 (水) 17:12:15
- シンリャクでセリフと戦ったけど、普通に重なれたよ。修正されたのかな?テラブルもセリフも開幕は隙だらけだし、その場から動かない攻撃が多いからシンリャクデッキだとかなりやり易かったりする。 -- 2021-06-04 (金) 16:52:39
- 武器攻撃の瞬間(3マス先)にセリフがいる場合は重なれますが、武器攻撃中に移動してセリフと重なることはできないみたいです。 -- 2021-09-11 (土) 11:53:41