おすすめコンボ・デッキ/ソウルファイアワンキル

ソウルファイアワンキル

基本構成

立ち回り

ざっくり説明すると、ソウルファイアを極限まで強化して超火力で敵を粉砕する、というもの。
ソウルファイア、スイッチベイト、ヤマビコに強化D(ダブルキャスト)を付与して、強化したソウルファイアを参照して大ダメージを叩き込もう。

序盤は強化と削除を集めながら、ソウルファイアを育成する。
育成に適した強化はD(ダブルキャスト)とC(貫通)の2つ。複数の敵をキルして効率よくダメージを上昇させていく。
D強化済みであれば、キャスト直後に上下に移動することで2発目の発射位置を1段ずらせる。動かない敵に特に有効。
育成段階であればブーメランやタイムスローを取得し、敵を足止めして狙い撃ちしても良い。
また、後述の理由によりY(消費マナの半分回復)やM(マナコスト-1)も強化候補。

途中でスイッチベイトを見つけたらスイッチベイトの強化をしていく。ワンキルに拘らなければスイッチベイトデッキに移行するのも視野に入れて良い。
ヤマビコはソウルファイアの強化には使えないが、D強化しただけでデッキの火力を上げられる。D強化済みのスペルをキャストすると4回分、DD強化済みのスペルをキャストすると6回分発動する。
この間、ソウルファイアはラグナロクOを超える700ダメージ以上を目標に育てておきたい。

終盤、ソウルファイアが育ったらデッキの調整を行う。
ワンキルを突き詰めるならばメイン1種とサブ火力1-2種以外は削除。ソウルファイアとスイッチベイトの2種になるまで減らせば、ソウルファイアの育成を控えたスイッチベイトデッキに完全に移行となる。どちらでもなく、安定をとってブーメランやタイムスローあたりを残して良いだろう。ブーメランはI強化(ダメージ半減、コスト1)が付けば邪魔になりにくい。
ソウルファイア自体を強化してワンキルを狙うのであれば、2回目のD強化、J(25%で2回当たる)、R(虚弱を付与)、W(範囲ダメージ20%)あたりでダメージアップを狙おう。このうちJとWは追加ダメージ量の期待値が低めで、キルしても育成はできないため、優先度は低め。

現在、過去バージョンと比べると、同じダメージを引き出すために必要な強化とマナが多くなっている。
DD強化は5マナと重く、できればY強化やM強化を(早めに)付けて消費を抑えられるようにしたい。
虚弱系アーティファクトを活用し、虫メガネやフルート・グラスで威力を伸ばしたり、ミラーで必要な強化の数を減らすなどの工夫も重要になってくる。

ヤマビコやスイッチベイトも込みで考えた場合、体力10000程度なら余裕で消し飛ばせるようになる。

ソウルファイアの強化が発動する対象

• 宝箱やクリスタル、人質には反応する。
• 建築物や、敵に召喚された敵・オブジェクトなどには反応しない。

メリット

• まず先に上げられるのがボス戦における決定力の高さである。高い瞬間火力で被弾する前に殺し切る動きができる。
• ボス戦だけでなく雑魚戦においても厄介な敵を開幕に除去出来るのは大きな強み。
• 育成の必要はあるがソウルファイア自体が低レアであり、撃破判定に宝箱・クリスタル・人質も含まれる為、それ程難易度は高くない。

デメリット

• 瞬間火力が高い反面、ぶっぱした後は継続して出せる火力に安定性がない。スイッチベイトを撃ってシャッフルするとして、デッキがメイン3枚のみだったと仮定しても、継続して出していくには運が絡んでしまう。
  しかし、他のスペルを入れて補うにも、入れすぎるとソウルファイアワンキル自体が成り立たなくなる可能性が出て来てしまう。
  シールド系は勿論回復系も同じ理由であまり入れる事が出来ない。このあたりはアーティファクトで補うしかない。
• 強化にかなり運が絡むのも困り物である。特にD(ダブルキャスト)やC(貫通)を序盤～中盤で付けられないと育成の効率に関わる。
• 強化と平行して削除も取っていかなければならないのも辛い。

デメリットの補完

いっそメイン3枚全てに廃棄を付与し、デュエルディスクを採用してアヌビスやウイルスペル等を連打するのも有りだろう。

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