おすすめコンボ・デッキ/ロックトゥーム・タンク

概要

ver.1.5で追加されたバリアーを利用するロックトゥーム連打デッキ。
敵を狙う必要がないが、連射するなかで回避することが難しくなっていた既存のデッキを、フローが貯まるほどシールド回復量が増大するバリアーを追加することで、後半には動くことなく連射できる安定性を手に入れることができる。

ver.1.4版→インフィニティ・ロックトゥーム

構成

デッキ

• ロックトゥーム、バリアー、ダイチノイノリは最初は全て強化「YD」を付与することを推奨する。
• 基本的にキャラクターのマナは3～4であるため、強化の優先度は
  　1.ダイチノイノリ
  　2.バリアー
  　3.ロックトゥーム
  となる。
• フォーカスはHearthのみに集中すればいいが、ロックトゥームのレアリティが高い。
  そのためフラクチャーやミサイルトーをロックトゥームの繋ぎとして入手してしばらく進めることも一つの手。

アーティファクト

• 最優先でブルーブラッドをとって初動を素早くしよう。
  ブルーブラッドによって初動が安定すれば、シールドで受けながらスペルを連打すればいい。
• シャッフル時間短縮系アーティファクトを手に入れれば安定性が大きく向上する。
  • デュエルディスクを取得する場合、ジャムが3枚追加されてしまうためダイチノイノリによるマナ回復で確実に補填できるようにしておこう。
    ブルーベリージャムがあれば息切れをする危険性が低くなる。
  • スピードローダーを取得する場合、効率は悪くなるがジャムを気にする必要がなくなるため扱いやすい。
  • 初動の安定性が低いため、フラッシュローダーがあれば初動のデメリットを軽減することができる。

メリット・デメリット

メリット

• 人質を殺すことがなくなり、敵に倒されない限り報酬を手に入れることができる。
• 回避に徹する必要もなく、ただただ連打すればシールドが増加して脳死で攻撃ができる。
• デッキを圧縮するため強化を3つのスペルに集中できる。最低限必要な強化は9個のみ。
• シールドを貫通するため、シールドを付与する一部の敵キャラに対して有用。

デメリット

• シールドが蓄積していない序盤に回避は必要。
  シャッフル後もシールドが急激に減って自身にダメージが通りやすくなる他、硬化シールドを入手していないと、防御力がシールドに適応されないため注意。
• ロックトゥームのレアリティが高いため、運が悪いと全然手に入らない。
  幸運が上がるとスペルのレアリティが上がりやすくなるため幸運を積極的に上げることがオススメ。
• 建築物が攻撃対象ではない。
  • ヘーゼルとショップキーパーとの相性が悪い。
  • 回避してダメージ量を減らすか、シールドで建築物からの攻撃を防ぎ切ろう。
• シールドを付与し続けるためレヴァのシールドシュートの攻撃力が非常に高くなる。絶対に食らわないように。
  強化「J」の2回目のヒットがシールドを貫通しない性質を利用して、シールドを削ることでシールドシュートの攻撃力を抑えられる。
• 毒、凍傷はシールドを貫通するためゴリ押し戦術を徹底するならデトックス、フェイズプレートは必須。
  • 特に周回後は敵が当たり前のように凍傷を使ってくるため、無対策では回避スキルがないと敗北必至。

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