おすすめコンボ・デッキ/痛覚破壊デッキ
Last-modified: 2022-05-29 (日) 10:38:58
立ち回り
- 敵陣に建築物を大量召喚&大量破壊し、痛覚共有を受けている敵に大ダメージを与えるデッキ。
- 痛覚共有を付与できるスペルは極めて限られる。デッキの回転が悪くなると、敵に痛覚共有されていない時間が多くなってしまう。序盤は余計なスペルは取らないように意識し、連打でデッキを撃ち切れるように最大マナやマナ回復手段を集めよう。
デッキは多くてもマナ回復速度ボーナスのある15枚を少し超える程度に抑えると良い。
- 建築物は召喚される場所に何か他の敵や建築物があると召喚されないため、特に正面に召喚するスペルは厳選すると無駄なく戦える。
- 敵単体でも敵の場に建築物が多く設置されている状態を作り出せるため、貫通効果を持ったスペルの力をいかんなく発揮することができる。
- 痛覚共有にはソウルリンクに強化C(貫通)を付けたものを主に使用する。
サイネットやリンクケーブルの方が強いのだが、レア度が高いためあてにはできない。
レヴァ以外は最初にMiseriにフォーカスしよう。トランスヒューズやコルセットも手に入りやすくなる。
キュウケツやホショクも見つけたら入手してよい。無強化でも自傷付きスペルのデメリット補完ができ、後々強化C(貫通)を付けると強力な回復ソースになる。
- シャードトスは自壊してくれるのでこちらの攻撃を待たずに序盤から痛覚共有でダメージを稼げるメインウェポン。
強化D(ダブルキャスト)で建築物の数を増やしたり、強化B(HP2倍で召喚)で耐久を増やすと良い。
プレイヤーも爆発に巻き込まれるので最前列に移動する時は気を付けよう。
Hexawanにフォーカスすると入手しやすくなる。バクダンナゲも他の建築物破壊に役立つので入手したい。
レヴァは初期スペルに召喚がないので、まずHexawanにフォーカスしよう。
- 自軍に入ってくるタイプの敵が厄介なので、ブーメラン、マナスティール、スワイプといった直線攻撃もあるととても便利。
- 敵に命中した数だけ発動する効果を持つこの3枚は、敵陣に建築物を増やせるこのデッキと特に相性が良く、ソウルリンクが手に入っていなくてもスペルを連打しまくれるのでそれなりに戦うことができる。
- マナ回復が大事なのでConvergenceをフォーカスする。
前述のブーメラン、マナスティールが出やすくなる他、マナフュージョンが強力なマナ回復になる。
マナスティールは可能ならば強化C(貫通)を付けたい。
- この他フォーカスの優先度は落ちるが、シールドを獲得する手段が限られるので、Phalanxのシールドアップも欲しい。
シールドビームも悪くない選択肢。強化次第で行動不能のデメリットを補う大量のシールドを獲得できる。使うなら強化U(シールドボーナス+20)複数や強化T(行動不能にならない)を付与したい。
- Slashfikにはスワイプとブレードベイがある。他にフォーカスするものが無くなったらフォーカスしよう。
4タイル先に召喚するバクダンナゲがあれば無理にブレードベイを取りにいく必要はない。
- 強化はソウルリンクCを最優先で、レヴァやガンナーはシールドアップ・コルセットを優先すると安定する。
ヘーゼルはマナスティールの強化C、シャードトスの強化D、強化Bを優先しよう。
- 他のスペルにはマナの消費を抑える強化Y(消費マナの半分回復)や強化M(マナコスト-1)を付けられるとデッキの回転が良くなる。
- マナ最大値が10以上ある場合、マナスティールやブーメラン、マナフュージョンらに強化D(ダブルキャスト)を付けてもよい。
- アーティファクトはマナジェム(最大HPに余裕があればバイオレット)を優先。最大マナが12ほどあればConvergenceのスペルを回しているだけでデッキを回し切れる。
- ダクトテープも安定のために確保したい。優先度は低くなるがビスマスやミートシールドなどもあるとよい。
- おすすめのキャラは以下の3人。
- レヴァ:ビート…初期スペルにソウルリンクがある為構築しやすい。
- ガンナー:マナファイア…武器攻撃によるマナ回収が捗る。
- ヘーゼル:ビルド…召喚する度にシールドを獲得できるため安定する。初期スペルが最終的にすべて要らなくなる。
- 痛覚共有は毒・炎上・凍傷ダメージを共有しない。
- ミントティーやシトリンは強力なマナ回復手段だが、炎上スペルや凍傷スペルが中途半端な枚数になると、せっかく設置した建築物のHPが共有されることなく削れて破壊されてしまうことにも繋がる。なるべく毒・炎上・凍傷は混ざらないようにしたい。
メリット・デメリット
メリット
- ショップキーパーやヘーゼルを楽に倒せる。
- 一風変わったスペルを活用でき、戦闘がそこそこ派手。
- レア度の低いスペルやアーティファクトでデッキ構築できる。
- ソウルリンクが引けなくてもまぁまぁ戦える。
デメリット
- 敵陣の人質はほぼ助けられない。
- レヴァ:ビート以外はソウルリンクを引けないと難易度がやや高くなる。(特にショップキーパー戦)
- 強化C(貫通)がなかなかつかずにグダる時がある。
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