キャバレーと角砂糖 -1948- 鳴瀬明

Last-modified: 2025-12-08 (月) 16:40:22

製品情報

  • タイトル:キャバレーと角砂糖 -1948- 鳴瀬明
  • シリーズ:キャバレーと角砂糖 シリーズ
  • 発売日:2025/10/24(DL版)、2025/11/21(パッケージCD版)、2025/11/26(番外編)
  • 価格:2,700円+税、ポケドラ特典 900円+税、番外編 900円+税
  • 対象:18歳以上推奨
  • 発売元:黒い令嬢
  • P:[[]] D:[[]] シナリオ:かほく麻緒 イラスト:Rylee
  • キャスト:河村眞人
  • ジャンル:[[]] [[]]
    ひつじぐも公式同時購入&DLsiteがるまにリワード特典:
    ステラワース連動購入特典&ポケドラ有償特典:
  • 収録時間:00:00
    トラックリスト

    トラックリスト  

    1. 再会の夜、記憶の音
    2. 君の音が欲しかった
    3. 角砂糖 同じ夜をなぞるために
    4. 裁き
    5. 上海、角砂糖に溶けた日
    6. 共犯の再生
  • 特典:
    《単巻購入特典》
    ・ポケドラ有償特典音声「日曜の朝、君と」※ステラワースの音声特典と同一内容です
    ・DLsiteがるまにリワードキャン: メッセージカード+書き下ろしSS「やめた進と、やめられない明」+特典音声「ジャスミンの庭とほどけたボタン」※ひつじぐも公式の音声特典と同一内容です
    ・番外編「今夜は、宿代を払わせて」
    《同時購入特典》
    ・公式通販:特典ドラマCD「初夏」:「夜の学校」城井弦(CV. 猿飛総司)+「ジャスミンの庭とほどけたボタン」鳴瀬明(CV. 河村眞人)
    ・ステラワース
     └特典ドラマCD:「日曜の朝、君と」城井弦(CV. 猿飛総司)+「もう溶けない」鳴瀬明(CV. 河村眞人)
     └SSペーパー2種:「取材ノートの片隅で」城井弦+「やさしくされるのが、一番こたえる」鳴瀬明
     └ブロマイド2種
  • 備考:
    ・公式サイトにて店舗特典内容の詳細を公開
     └あらすじ等は公式ブログにて確認できます
    ・DLsiteがるまにサンプルボイス視聴、本編番外編のダウンロード配信販売あり
    ・ポケットドラマCD R(ポケドラR)>・DLsiteがるまにサンプルボイス視聴、本編番外編のダウンロード配信販売あり
 

レビュー

  • シリーズ概要
  • 認めろよ。あの夜が忘れられないって
    ――俺と、もう一度生きたいって
  • ストーリー
    上海空襲の夜、角砂糖に酔いながら音楽と快楽に溺れたふたり。
    戦後、ピアニストの貴女は再会した元恋人・鳴瀬明と演奏を再開するが、
    再現できない快楽の虚無が、〈あの夜〉の正体を暴き出していく。
    それは愛だったのか。欲望だったのか。罪だったのか。
    裁きが下されるその時、ふたりは何を選ぶのか――。
    「君のピアノを聴いてると、思い出すよ。あの頃のことを。あの夜の、ことを」
    「〈角砂糖〉……効いてきただろう? 早く君の蜜に、触れたい」
    「触れ合ってるだけで体が熱くて……っ……、溶けそうだ。ああ、早くもっと……欲しい……っ……、欲しい……」
  • キャラクター:鳴瀬明
    キャバレー〈New Tokyo〉専属バンドのドラマー。元・軍楽隊。
    終戦後、進駐軍クラブのバンドで尾田進らと共に演奏していた。
    静かで理性的な顔の奥に、忘れられない「共○の夜」を抱えている。
  • ヒロイン(貴女)
    キャバレー〈New Tokyo〉専属ピアニスト。
    明の元恋人。かつて共に〈角砂糖〉に溺れていた。
  • ひつじぐも公式同時購入&DLsiteがるまにリワード特典「ジャスミンの庭とほどけたボタン」
    1943年。空襲の気配が遠い上海で、庭先に訪れた明。
    ジャスミンの花を手渡す彼を受け入れ、貴女たちはそのまま繋がった。
    「ずっと君に伝えたかったんだ。それでこうして触れたかった」
    快楽に落ちる前のふたり、最後の純粋さの記憶。
  • ステラワース連動購入特典&ポケドラ有償特典「もう溶けない」
    本編トラック5と6の幕間。
    静かな雨音の中、明は「君を抱いてるほうが温まる」と囁き、幾度も口づけを重ねていく。
    舌で丹念に愛撫されたあと、唇を塞がれながら何度も高められて――
    「こんなに幸せそうな顔をして感じるんだね……」
  • 番外編「今夜は、宿代を払わせて」
    本編トラック4直後。
    暴漢と間違われて殴られた明を、貴女は自宅へ連れ帰り介抱する。
    目を覚ました彼は「宿代を払わないとな」と囁く。
    貴女の手で導かれ、昂ぶりを露わにした明は――
    「君にこうして組み敷かれるのは格別だな。興奮する……」
    自身に跨る貴女を、激しく突き上げ始める。