遊女悲恋 ~雪の下の章~

Last-modified: 2020-01-19 (日) 08:07:49

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レビュー Edit

  • 花街で花魁として生きる女たち。苦界に喘ぎ、本当の愛を捨て仮初の恋に乱れ、華やかに廓に咲き誇る。そこへ女を愛する男が現れる……
  • 遊郭街『艶原(よしわら)』にあるきらびやかな遊里の中でもひときわ目を引く楼閣は舛花屋(ますはなや)。艶原の中でも一流の花魁たちが並ぶ御店。しかし、華やかな舛花屋に代々語り継がれる悲恋物語があった。
  • 時は文政――。数年前に客の放火で全焼した舛花屋は再建し、再び賑わいを取り戻していた。困窮した公家に生まれた貴女は、その舛花屋の再建後に売られてきた。
    今はそこそこの売れっ妓になっている貴女は、生き別れになった愛する兄を探し求めていた。その兄が江戸の街の『闇の仕置人』稼業をしていることなど知る由もなく。
    ある日、張り見世で客待ちをしていた貴女は、その兄が目の前を通りがかったことに気付き、吸い指しの煙草を思わず投げてしまう。
  • キャラクター:承(しょう)
    仕置人家業をしている男。通称は「蝋梅の承(ろうばいのショウ)」で、普段は承三(しょうざ)と名乗っている。
    本名は葛野小路或承(かどのこうじありこと)といい、実は公家に生まれた。少し年の離れた妹がいる。妹は密かに或承に恋慕の情を抱いていた。
  • キャラクター背景:多くの公家同様、経済的に困窮していた葛野小路家は、武家に香堂を教える等してなんとか糊口をしのいでいた。困窮した公家の生き残る術は、娘を金満家に嫁がせ、援助を受けることしかなかった。
    妹と油問屋との縁談が持ち上がったが、妹を特定の誰かのものにはしたくないという独占欲から、或承は妹を女衒に売り飛ばし、自分も出奔した。
    京を出奔した或承も自然と裏社会に関わるようになる。
    盗賊一味に参加したり、その美貌で奥女中や大店の奥方や娘をたぶらかして金を引っ張るなどしていたが、そんな暮らしにも嫌気が差していた頃、仕置人の女元締めに誘われ、仕置人家業に身を投じる。
    京にいた頃武芸に勤しんでいた時期があり、天性の身体能力と相まって数々の悪党を仕留めてきた。武器は「その場にあるもの」。そのため、足が付きにくい。

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