黄昏時に終わる恋

Last-modified: 2019-10-17 (木) 21:16:41

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レビュー

  • ヒロインは小さなきっかけから教師である越智昭春(おち あきはる)が気になりだし、次第に恋心を抱くようになっていった。
    しかし、それとなくアピールしても、昭春はヒロインのことは眼中にない様子。
    そんな不毛にも思える毎日が過ぎ、ついに卒業を数ヶ月後に控えたある時……
    幼馴染から大胆なアドバイスを受ける。
    「このままでは先生との接点がなくなる」と焦っていたヒロインは、そのアドバイスを聞き――体当たりで告白することに。
    結果は、見事に玉砕。
    昭春はヒロインを子供扱いし、その上「生徒と本気の恋なんかできるか」と軽くあしらった。
    どうしても諦められないヒロインは「じゃあ本気じゃなきゃいいの?」と食い下がり……。
    ――戯れを装った関係は、ヒロインが想像していた以上の切なさになる。
  • キャラクター:越智 昭春(おち あきはる)CV.黛希和
    ヒロインの担任教師。冷たく見えるが、困っている生徒がいたら必ず手を差しのべる。
    しかし美しい顔が原因で女生徒から興味を持たれることが多いためか、必要以上に親しげにされると、途端に一線を引く。
    異性として女性に接する時は、少しSになる。
  • 工藤 夏樹(くどう なつき)CV.三楽章
    幼稚園の時から一緒の幼馴染。
    ヒロインのことは家族のように大事に思っている。
  • この物語のヒロイン
    一年前に満員電車内で痴漢に遭い、その時に昭春に助けられた。
    それから昭春を目で追うようになり、気がつけば恋をしていた。
    過去にセックスの経験はあるが、根が真面目なので元彼と数回した程度。
    だが昭春の気を引くために必死になり、ビッチのふりをしてしまう。