Entice ~危険なアルバイト~

Last-modified: 2022-04-10 (日) 19:24:07

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レビュー

  • 貴方の会社が唐突になくなってしまった。
    小さな地方の零細企業だったので常に資金繰りはカツカツだったが銀行が融資を渋ったらしく倒産まではあっという間だった。
    転職活動をしなければとは思ったが、この不況のご時世中々難しい。
    金銭的な余裕がそこまであるわけでもない。
    とりあえずバイトでもするかと思っていたところ貴方の元に超高額自給のアルバイトの通知が届く。
    「治験」か「監視」どちらも破格の給料だがさあどうしようか……
  • 「治験」
    主人公は治験のバイトに応募することにした。一週間で35万と破格のバイト代金。
    明らかに怪しいと思いながら指定された場所に到着すると一人の医者の恰好をした人間が貴方を出迎える。
    男は宇佐美 連四郎(うさみ れんしろう)と名乗った。
    宇佐美にバイトの内容を説明され薬の事も全て説明された上で貴方はその内容に納得して契約書にサインをし、
    治験のアルバイトを受けることになったのだが……
  • キャラクター:宇佐美 連四郎 (うさみ れんしろう) cv.一夜愛
    郊外の小さな施設で治験を行っている医療従事者。
    優しく朗らかで常ににこやかに笑みをたたえている。
    アルバイトをする前から貴方の事を知っているようだが……
  • 「監視」
    主人公は監視のバイトに応募することにした。
    面接を受けに行くと何やら物々しい雰囲気。
    なんでもこの監視は超特殊らしく、1か月間、人間ではない化け物を降りの外から見ているというバイトだった。
    何かが起これば軍隊が対応するので見ているだけで危険性は低い。
    主人公は少し恐ろしいとは思ったものの見ているだけで破格の給料がもらえるということでそのバイトを受けることにした。
    バイト先のどこかくらい地下の先、重厚な鉄の扉を開けた先の薄暗い部屋には
    拘束椅子に鎖で雁字搦めに拘束され目隠しをされた大きなツノと尻尾に羽を生やした大きな化け物だった。
  • キャラクター:ルートヴィッヒ (自称:ルート) cv.一夜愛
    手足を鎖で、目を目隠しで覆われた2メートル程ある巨体の化け物。
    人間界とは別の世界に住んでおり、バカンスで来てみたら軍隊に捕まってしまったらしい。
    ​見た目に反してかなり無邪気で監禁生活をエンジョイしてる様子。
  • 連四郎:一人称「僕」 二人称「あなた」 -- 2022-03-23 (水) 00:17:05
  • ルートヴィッヒ:一人称「僕」/「俺」 二人称「お姉さん」/「あんた」 -- 2022-03-23 (水) 00:18:42