もちつき大会 反省会
もちつき大会の反省会が開催されました。
日時: 2017年1月21日(土) 17:00~19:45
場所: 和食れすとらん天狗 志村二丁目店
参加おやじ: 荒木、植付、小倉、志田、竹田、田村、橋本、涌井、和田
ゲスト: 尾白、吉田
前日準備
- PTA役員を中心に6~7人集まった。
- お手伝い募集チラシに持ち物(エプロン、マスク、手拭きタオル、上履き、名札)の記載がなかったので来年は工夫しよう。
全体
- 一部のクラスでは「給食を食べきってからおもちを食べる」というルールが設定されていたようだ。このため時間内に食べきれずにおもちを(食べたいのに)残してしまう児童が何名かいたようだ。
- 給食の時間にきなこもちを食べることが行事予定で事前に決まっているのに給食の献立がほうとうだった。学校側も給食の献立を減らすなどの工夫が必要ではないか。
児童のもちつき
- 2学年で1つの臼を使うといいかも。今回は3升を2つに分けたが量が少ないとつきにくい。
- せいろとかまどを校庭に近いほうに設置すると子どもたちに見せやすい。
- ヴィオスの臼に比べて志村小の臼は小さすぎて小学生では杵が臼の中に命中しない。
- ヴィオスの石臼を借りてもいいかも。
- 臼の老朽化も見受けられるので新しい臼の購入を小学校に提案してみてはどうか。
- たまにしか臼を使わないのだからレンタルで済ませてもいいのかも。
- ブルーシートは舗装部分だけに敷いたほうがいい。人工芝まで伸ばすと段差が見えにくく危険。
- 木製の杵は木くずが出やすいのでプラスチック杵を使おう。
- 来年は志村小おやじの会で子ども用のプラスチック杵を購入してもいいのでは。
電動もちつき機
- 電動もちつき機の「蒸し機能」がかなり秀逸。時間がかかるが積極的に利用したい。
- 電動もちつき機が3台あれば十分まわるので、来年度はレンタルはしなくてよさそう。
- 1回目のブザーは「つきごろ」、2回目のブザーは「つきすぎ」、さらに2分後に自動停止する。2回目のブザーが鳴ったら上新粉を少し入れるとよい。
- ふたのパッキンを外してはいけない。(説明書にも「はずさないでください」とある)
もち丸め場所
- テーブル4台でちょうどいい広さだった。
- 体育館のブルーシートはもう少し広いエリアに敷けるといい。
- もちカッター大絶賛。前回までは熱いおもちを手でちぎるのがとても大変だったが今回はカンタンで衛生的で非常によかった。
- もしカッターから取り出した丸もちを落とすボウルが大きすぎた。浅いボウルがあるとよい。
- 小型フードパック500個を使い切った。丸もちの大きさが均一になったので例年より多く作れた。
- 大人用の中型フードパック100個を用意しておこう。
- パッキングするときフードパックが取りにくいので、空き時間にフードパックの重ね直し(交互重ね)をしたほうがいい。
- きなこもちが甘くない、という児童の声があったようだ。今回はきなこ2kgと砂糖1.5kgを使用した。
せいろ
- やや硬めに蒸すのがいいようだ。特に最初のせいろは蒸し過ぎになりやすい。蒸し過ぎがちな最初のせいろは電動もちつき機ではなく木臼で使おう。
- せいろに蒸しはじめの時刻を記録してはどうか。
お汁粉
- 大人用のお汁粉、どちらかというとお雑煮がよかった。
ゴミ
- もちカッターの清掃時に歯ブラシがあるといい。
- 水が冷たいのでゴム手袋が欲しい。
片付け
- ゴミ袋とゴミ箱が準備不足だった。
おやじの会
- 新企画の提案:公衆電話の使い方教室を実施してはどうか。
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