サクセス/海東-基本情報

・パワフル第三高校は他の高校よりも筋力ポイントが1回の練習ごとに上がり易くなっており(他の高校に比べ筋力ポイントの上がり幅が練習1回辺り+2ポイント&篠田との友情タッグ有り)、代わりに技術ポイントが(極端に)上がり難い。タケノコ高校は池ノ川(だっけ?肩力練習の友情タッグ要員)が居るので技術ポイントが…ということはなく、タケノコ高は技術ポイントなど往々にして普通だが部員勧誘でタイムロス等がある(但し同じ部の出身の選手が多くなると何度か“特訓イベント”が起こり1回辺り30ポイント程度ポイントを獲得できたりするので運ゲーだがハマるといい選手が作れるかも)。
・青木を再現するにはセンス○持ちで尚且つ基礎能力が最初から高い所謂天才型が必須条件。稲葉に守備職人+アベレージヒッター+レーザービーム付けたぐらいのやつならセンス○持ちをずっと1軍で育てれば(仲間の得意練習などにも依るけど)割りと出来る。

・本編ですが、1軍2軍入れ替え試験は最初に受けられるのは1年目9月4週目のものです。1年目7月1週目に「入れ替え試験を受けられなかった」となってやる気が下がりますがこれは絶対にそうなります(幾ら監督評価上がってても1年目7月の入れ替え試験は受けられない)。1年目9月4週目の行動終了時点で監督評価が「頑張れよ」以上になっていれば(最初の)1軍2軍入れ替え試験を受けられます。因みに1軍2軍入れ替え試験実施時期は、各年の1月2週目、4月2週目、7月1週目、9月4週目、の行動終了後です。
・1軍2軍入れ替え試験の相手は、そこのお前、矢部(主人公が投手の場合のみ)、鈴姫(主人公が投手の場合のみ)、樽本(主人公が投手の場合のみ)の大きく分けて4種類があり、そこのお前と矢部達とではAIの働きなどもやや違う(はっきり言って矢部や鈴姫の方が強敵の場合が多い)ので注意。樽本は直球は大体148~152km/h程度で速いのですが、変化球はHスライダー(高速スライダー)4とVスライダー(縦のスライダー)4の二種類で固定なので持ち球が分からないモブ達に比べれば(慣れれば)幾らか対処の仕様はあります。でもミートが低い状態で当たるとやはりキツい。
・1軍2軍入れ替え試験で主人公が投手の場合、Hスライダーなどの変化球のレベルを上げてストライクゾーンギリギリ(理想はストライクゾーンの線に掠るぐらい)に投げ込めば基本はクリアできますが、やはり打たれる時は打たれます。特に矢部や鈴姫などミートカーソルの大きい相手はAIがよりヒットを打つように働くので外角低めスレスレに変化球を投げても結構打たれる時があります。どちらかというと、内角低めギリギリに変化球を投げ込む方が外角低めに変化球を投げるよりも討ち取り易い(でもやはり打たれる時は打たれる)。変化球ではHスライダーなどは変化量が大きくて変化球の中では打たれても比較的飛び難いです。フォーク系は総じて打たれるとよく飛びます(フォーク系変化球持ち投手をペナントで回すとよく分かる)。
・野手1軍2軍入れ替え試験について―――目安としてはミートE7パワーE65で真芯で(高さ中~高めのストライクゾーンに来た)球を(ミート状態で)引っ張って(右打者の場合レフト方向に、左打者の場合はライト方向に)打つと外野前ヒットになります。ミートB以上でパワーがB130ぐらいになると、ミート状態で真芯で打った場合にフェンス際まで(時にはフェンス直撃ぐらいまで)飛びます。当然、外野フェンスと外野前の間に外野手達が居ます。アベレージヒッターを付けるとアベレージヒッター無しの状態では凡打になるような打ち方でもヒットになる場合もあります。点数は、安打4点、二塁打5点、本塁打6点、犠打1点、ボール1点です。普通の試合であればピッチャー強襲ヒットになるような打球でも投手の守備範囲内に打てば投ゴロ、投直になります(投手の守備能力がどうであれ)。ミート状態で、ミートカーソルの下半分で打った場合、高確率でゴロ性の打球になります。
・海東高校編では固有イベントが幾つも発生します。樽本に草野球の助っ人を頼まれ、引き受けると確率で成否が決まり、成功の場合、やる気が上がったり確率で勝ち運(投手)やサヨナラ男(野手)が付いたり、 失敗の場合はやる気が下がり樽本の評価も下がったりします(助っ人の要請を断ると樽本の評価が下がるだけで終わります)。またランダムに格下の高校野球部に練習試合で負けてチームメイトを鼓舞するイベントが起こり、成功すれば高確率でムード○が付き、失敗すると100%ムード×が付き(樽本の評価も下がります)、拒否すると樽本の評価が下がります。
・練習において監督からの指導によって特殊能力を習得できる場合がありますが海東では次の通り。<野手>筋力練習→ケガしにくさ4~5 打撃練習→ローボールヒッター 走塁練習→走塁4 肩力練習→送球4 守備練習→?(無いかも) 精神練習→チャンス4~5、安定度4 <投手>スタミナ練習→?(あまりやらないので…) 球速練習→ノビ4~5(低確率)、重い球、ムービングファスト、マイナス特殊能力シュート回転の習得回避(失敗するとシュート回転習得) 制球練習→低め○ 変化球練習→キレ4 守備練習→? 精神練習→対ピンチ4、安定度4、打たれ強さ4、根性○、対左打者4~5。
・海東以外でも共通だが矢部とのラメーンイベントについて。成功確率は残り体力と比例する。体力が半分ぐらいの時はぷ~コースが無難。体力が7割以上ならふつうコースがいけるかも、くらい。体力9割以上ならラメーンに挑戦しても高確率で完食できる。結局運次第な部分もあるので、あくまでも参考程度に。
・前述の通り入れ替え試験があるわけですが、1年目11月~2年目7月頃は特に猪狩守との対決イベントが発生しやすく(特に1年目12月~2年目4月になるまでの期間)、こちらはミートEパワーF走力Fみたいな状態で猪狩守と対決すると勝つのは非常に難しいです。しかも負けると低確率ですがセンス×が付くこともあります(逆に勝つとかなりの低確率でセンス○が付くこともあります)。負けて対左投手(打者)2になることも稀にあります。負けるとやる気が-2下がる。
・やる気が高い程に練習のケガ確率がやや下がります。また、やる気が高い程、練習で得られるポイントが増えます。逆にやる気が低いとケガ確率も上がり、練習で得られるポイントも減ります。ケガしにくさ4~5の特殊能力が付いていると練習のケガ確率が数%下がります(実感はあまり無いけど)。
・矢部くんの評価が低いと夜中に矢部くんから電話がかかってきて「眠れないので何とかしてほしいのでやんす!」とか言われ眠るタイミングを逃しやる気が-2下がります。1年目7月~2年目1月頃にこのイベントが起こるとやる気が下がってタイムロスになる。「頑張ってるでやんす」だと矢部くんからの電話がかかってきてやる気が下がるイベントが(確率で)起こります。
・猪狩守(投手)に関しては低めのボールゾーンにカーソルを置いた場合、高確率でストライクゾーンに入ってくるスライダーを投げてきます(稀に素直にボールゾーンにストレートを投げることもあります)。また、(右打者の際)外角高めのボールゾーンに投球カーソルを置いてきた場合はカーブを投げてくることが多いように思います(フォークを投げる場合もあります)。猪狩守との1打席勝負で猪狩が打席に立つ場合(野手版猪狩守)には、内角低めにボールゾーンから入ってくる変化球だろうがストライクゾーンの隅を突くスローボールだろうが打たれることが多々あります。おそらくCPU強度は「めちゃつよ」以上だと思うのでストライクゾーンギリギリのボール球などでなんとかストライクを稼ぎましょう。どんな球種が苦手とかは無いのでとにかくストライクゾーンの隅にボールになってもいいぐらいの気持ちで変化球を投げ込みましょう。それでも打たれることもあります。

・固定イベントについて。1年目4月3週目(4週目だったかも)に1軍に上がると主人公が決意してやる気が上がります。因みに、1年目の4月の間だけ幾らケガ確率が高くてもケガはしません。1年目5月2週目(?だっけ?)にほむらとの出会いのイベントがあり、疲れが取れ、確率でやる気も上がります。1年目7月3週目(4週目だっけ?)にあかつき大付属に1回戦で敗れ、そこで気合いを入れ直してまたやる気が回復します(+1)。1年目7月3週目~8月1週目に矢部と「ウチ(海東)は夏期合宿は無いんでやんすかね」という話をしていると監督にくだらん話をしてる暇があったら練習に集中しろと怒られ、「確かにウチの設備はすごいよな」「合宿は行きたかったけど頑張るでやんす!」となって、やる気が+1されます。1年目10月1週目に太田からパワリンを貰って体力が3割~4割程回復します。また、大会前のメンバー発表でスタメン入り or ベンチ入りすることでやる気が+1されます。鈴姫の評価がある程度上がると鈴姫とチームメイトが口論しているところに出くわすイベントが起こり、やる気が-1されます。

・3年目7月1日の1軍2軍入れ替え試験において監督の評価が「お前はプロ入り間違い無しだ!」という最高の状態だと、例え試験で合格ライン以下の点数に終わっても試験後「1軍に残れ。お前達に光るものが見えた」と言われ1軍に残留となります。3年目4月2週目の1軍2軍入れ替え試験で失敗すると「3年生が2軍では他の部員に示しがつかないので辞めてくれ」と監督に言われ退部、ゲームオーバーとなりデータが消去されます。

余談…鈴姫健太郎→鈴姫(すずひめ、すずき)、右投げ左打ち、ミートが高く走塁も守備も良い、アベレージヒッター、バッティングセンターで自主練の描写、名門高校野球部、勉強も得意→イチローがモデル?