殺害されたプレイヤーはゴーストとして他のプレイヤーの行動を観察することができます。
トレイターに慣れていない人は、トレイターの行動を観察して次の機会に試してみましょう。
ゴ-スト能力
ゴースト状態となったプレイヤーは一定時間経過ごとにスキルを1つ使用することができます。
サバイバーの援護を行うか、トレイターの妨害を行うかはあなた次第です。
使用時にはエフェクトが出るため、死亡者が出たことを間接的に伝えることができます。
説明 | 画像 |
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範囲内のプレイヤーの体温を回復させるサークルを5秒程度出現させる。 発動中は1秒につき約20体温が回復する。 | |
範囲内のプレイヤーの満腹度を回復させるサークルを5秒程度出現させる。 発動中は1秒につき約20満腹度が回復する。 | |
発動時に範囲内にいたプレイヤーのヘルスを約100回復する。 | |
発動時に範囲内にいたプレイヤーの体温を約100低下させる。 唯一の妨害能力であり、複数人の前で個人に使用すれば対象が死亡者の敵対勢力であることアピールできる。 |
'21/08/17 アップデート情報
- ゴーストは、ゴースト専用のボーナスチャレンジをマップから取得することができます。
- 一度にチャレンジできるボーナスチャレンジは一つですが、ボーナスチャレンジをクリアすることで追加でボーナスチャレンジを再度取得することができ、マッチ中に無制限にチャレンジすることができます。
- ゴーストはインベントリスロットを1つ持っており、アイテムを拾ったり落としたりすることができます。クレートを漁ることはできません。
これを利用すれば落ちている素材をサバイバーのもとに届けたり、逆に素材を見つからない場所に隠して妨害したりということもできるでしょう。
※ただしスタック可能アイテムでも1つまでしか持つことができません。 - ゴーストがアイテムを拾う速度は通常よりも遅くなります。
- ゴーストが毒を拾った場合、それを使ってコンソールや箱に毒を仕掛けることができます。
- ゴーストのアビリティ(ゴーストフリーズ、ゴーストヒールなど)の視覚効果は、そのアビリティの影響を受けたプレイヤーにのみ見えるようになりました。
これにより、1人だけ冷やされたから「トレイター」だ、という判断ができなくなりました。
一方で誰も死んでいないのに誰か死んだ、今いない誰かが犯人に違いない、という嘘もつけるようになったということです。