テイア蒼空遺跡のジュナイパー考察

Last-modified: 2022-09-05 (月) 16:52:43

※この文章は四日目時点の個人の思考を書いたものであり
内容が絶対的に正しいとか、最終結論だとか主張するものではありません。
叩き台的な参考程度として読んでいただければと思います

 

レモータスタジアムではサンダー戦というワンチャンを制せば勝てたので
瞬間的に火力をだすプラスパワー葉っぱカッター型なども有効でしたが
テイアでは堅実に利益を積み上げることが求められるので、かげぬい型が基本になりそうです。
 
テイアにおけるかげぬい型の最大の強みは射程によるゴール防衛が可能なことです。
敵が30点以上もっていれば遠距離からある程度止め続けることができ防衛とファームが両立します。
また、かげぬいとかげうちで茂みのチェックがしやすいというのも大きな長所です。
 
レモータではサンダー戦では蒸発しやすいが1亀戦では強い、という評価がありましたが、
テイアにおいては1回目のレジエレキ戦の重要度が極めて高いためそこも適正になってる可能性があります。
 
ユナイト技の射程もレーンでは使い方次第で有利がとりやすく
ミュウなどの遠距離攻撃に一方的に撃ち勝ったり、
レジエレキを押し込んだり、逆にレジエレキをゴールに近づけずに削ったりが可能です。
 
1回目のレジエレキ戦以降は基本的にゴール防衛し、付近の野生しか狩らないという動きをすれば
中央エリアで無防備になりキルされるという自体は格段に避けやすくなります。
反対側のバフは味方に狩ってもらいましょう

かげうちの索敵

上ゴール付近からの索敵

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上ゴールエリア付近の茂みから周辺3箇所の茂みをチェック可能です
実機で確認して、右のL時の茂みもどこにいても探知できるのを確認済です
また、発動後1秒程度まで探知が続くので前に移動しながらつかうことでさらに探知範囲を広げることができます。
真ん中のL字も索敵できることで比較的安全にジャンプ台を使うことができます。
生存が難しいのでジュナイパーは適正は低めですが、
どうしても敵上1stを壊したいときなどはここから近づいていくのも有効です。

 

上部から下部の索敵

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下の茂みはその場かげうちでははみ出しますが、発動後下に移動することで探知できます。
逆も同じくです

 

下ゴール付近の茂みからの索敵

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上と同じく周辺三箇所を探知できます。
レックウザ戦前などに特に有効です。

 

上1st付近の索敵

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ジャンプ台から飛んだ後に敵ゴールに近づくときなどの索敵です。
ゴール付近のL字は微妙に距離がたりませんが移動しながら使うことで探知できます

 
 

ユナイト技の位置

レジエレキ戦

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レジエレキ戦での位置候補です。
草むらの真ん中あたりからうつことでレジエレキ周辺を抑えることが可能ですが
かつてのカジリガメ戦と違いスペースが狭いのと、レジエレキがすぐ戻って回復をはじめてしまうため
やや決め手にかける感触がまだあるので敵をひきつける、かげぬいで削ってから使うなどの工夫が求められていきそうです

 

壁裏

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壁ごしに安全を確保しつつ上下をカバーできる立ち位置です。
レックウザは左右から干渉しづらく攻撃できる位置が限られるため、ある程度敵のラッシュを阻害できます

 

左下

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比較的安全な位置から下の突入口周辺をカバーする撃ち方です
2ndが残っていれば逃げ道になりますし、ジャンプ台で前進も可能な上に
ゴール防衛も可能な立ち位置なのでわりと安定しやすいですが、
読まれてしまうと価値半減なので適度に他候補を使うのも重要です。

 

下カバー

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ジャンプ台から飛んだL字からの下半分をカバーする撃ち方です。
上方向に範囲が増えてもあまり旨味が少ないため
安全を確保するためには下の茂みから撃ってもいいくらいになります。
状況に応じてリスクの取り具合を調整するのがベターです。
また、向かい合ったL字をかげうちでチェックできるので
かげうちを撃ってから下がって撃つというのも有効です。

 

右下

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リスクを高めにとった敵の下の突入口を背後までカバーする撃ち方です。
決まれば理屈上効果的ですが、レモータより敵がばらけやすいのがさらに博打的になっています。

 

中央左

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レックウザ周辺をカバーする撃ち方です。
カバー範囲は強そうにみえますが、真正面からうつのでタンクに弾を吸われがちになります。
レックウザにより生じる死角地点は追い込めればむしろ有利がとれるかもしれません。

 

脱出ボタンの壁抜け

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レックウザ周辺の壁はレモータと同じく脱出ボタンで壁抜け可能です。
とくにレックウザ横のスペースは逃げ場がないようにみえて、
敵をおびき寄せてから後ろに抜けると逆に敵を不利な地形で戦わせる形になり
そこからユナイト技で一方的に攻撃なども可能なので
理解度が低いうちははめ殺しのネタとして使えるかもしれません。
ただし、相手の脱出ボタンや壁抜け技には注意する必要があります。

レックウザ戦の意識

レジエレキ戦などのレーン戦は後ろにゴールがあり、横も片側だけ警戒していればいいので
正面だけをみて戦いやすいですが、
中央で戦うレックウザ戦は上下と場合によっては後ろまで警戒する必要があり
脆いジュナイパーにとってはサンダー戦と同じく辛い環境になります。
 
そのときに重要なのが姿を晒して位置がバレてるかどうかです。
敵にアサシンがいなくて火力と前進力が低めな場合は、
姿を晒してかげぬいで少しずつ敵を削る長期戦も有利がありますが、
敵にアサシンがいる場合や、火力が高くて短期決戦になりそうな場合は
姿を隠しておいてからタイミングをみてユナイト技で火力をだすほうが有利が取りやすくなります。
場合によっては敵の横や後ろからユナイト技を使い脆いポケモンをキルすることが勝ち筋になります。
 
また茂みに隠れていたとしても、隠れる場所が定番化して読まれてしまうと意味がないので
相手に予測されないというのも重要になります。
 
敵味方の構成をみてどちらの立ち回りをするか序盤からイメージをつくっておくとベターです。
注意点としてかげうちで探知がかかると敵にこちらの場所もばれてしまうため、
姿を隠す場合、かげうちの索敵は2:10までに終わらせておいたほうがよいです。