気を付けるべきマナーに関して

Last-modified: 2012-02-22 (水) 22:22:37

初心者戦闘指南TOPへ戻る


 

試合中でのマナー

  • 死体撃ちをしない
    既にライフがゼロになり、その場に残されたプレイヤーの跡、いわゆる死体を撃つ行為の事を指します。
    本来のFPSの世界では何も問題無いどころか「たかが死体に夢中になって隙だらけになってる良いカモ」という扱いをされる死体撃ちですが、
    PMを初め、比較的低年齢層が多い無料オンラインFPSの世界では挑発に耐えられず本気で怒ってしまう子が多い為、大抵嫌われる行為となっております。
    そんなことしてないで次の敵を倒しに行きましょう。
    また、試合終了後のスコア表示直前の時に他人を打つのも死体撃ちと同じく多くのユーザーに嫌われやすい行動です。
    慎みましょう。
     
  • 試合中に操作を止め、放置する行為
    意図的にやるのは以ての外で、ペーパーマン運営サイドからもアビューズ行為に該当する為禁じられています。
    止むを得ない事情で一時席を離れる場合は、一言言ってからルームから退場しましょう。
    チーム戦では戦線に1人居ないだけでも大きく戦局は変わってしまうため、
    結果的に味方チームのメンバー全員に迷惑が掛かります。
    その点を良く考えて行動するようにしましょう。
     
  • 誤爆をしてしまった場合
    誤爆とは、味方に間違えて投擲武器(以下略してボム)を当てる行為のことを指します。
    ペーパーマンでは、デモリッション・ファイアボムを除くハンドグレネードが味方に命中した場合、
    その味方に対しても吹上や視界悪化等の効果を及ぼしてしまいます。
    そのため、もし敵の目の前で誤爆してしまった場合はその方はほぼ間違い無く倒されてしまうことでしょう。
    誤爆をしてしまったと思ったら周囲の安全が確認出来次第、速やかにお詫びの言葉を述べましょう。
    (例:誤爆すみません)*1
    前線でのハンドグレネード投擲による誤爆は、慣れた上級者でも稀にしてしまう事があるので、
    オプションから各ファンクションキーに設定出来るチャットマクロに登録し対応キーを押すだけで
    言える様にしておくと、とても便利です。
    最初に書いたように誤爆は味方にとって傍迷惑な行為です。そのため、なるべく味方に当てない様に
    ボムを投げるタイミングや投げる場所等を把握する等のトレーニングをして誤爆しない様に勤めましょう。
    流石に意図的ではなくても何度もやっていると、苦笑いされながら
    「ちょっともう…、君は…ボム投げるのは…遠慮してくれないかな(´ー`;)?」
    と言われてしまっても仕方ありませんからね。
     
  • 試合放棄/途中退室について
    これも出来たら控えた方が良い行為です。
    チートやバグを使用している者が相手側に居るなら兎も角、
    相手サイドが強い、と言うだけなら出来ればそのゲームを最後まで続け、
    叶わぬまでも一矢報いてやろう、と言う気概を持って頂きたいと思います
    貴方がプレイしていたのがチームで戦うモードなら、
    貴方がゲームから途中退室しても、まだ戦友は戦っており、
    自陣の人数まで減少すると言う絶望的な状況に立たされるからです
    但し虐殺の如き一方的な試合展開で、尚且つ味方も押し返そうとせず
    自陣復活地点近辺からイモムシの様にじっとしているのなら
    「申し訳ありませんが退室させて頂きますね」
    等の断りを入れてから退室すると良いでしょう
     
  • 暴言について
    悪口雑言はもちろんの事、某FPS出身者が非常によく口にするのが「芋」という蔑称。
    これは某FPSでの「何が何でもどのような情況でも喩えフラッシュ食らって蹲ってただけでもキャンプは悪」という子供じみた風潮をPMにまで持ち込むものであり、PMでは非常に嫌われる暴言である事に注意。
    そもそも「芋」とは何の意味も無い場所で延々とキャンプし続ける味方の事を指す言葉であり、「自分を殺した敵キャンパー」に向かって吐き捨てる類の言葉ではないので、敵相手に口にしないようにしましょう。
    本来「延々とキャンプしてる敵」はとっても美味しいカモでしか無い為、それに殺された貴方が言っても「ただの負け惜しみ」でしかありません。
    もし味方に何の意味も無い場所でキャンプしてる人物が居ても「芋」と吐き捨てるのではなく、優しく注意を促しましょう。
     
  • その他、チーム戦でのマナー
    チーム戦術・チームサバイバル・爆破・スチール戦では、個人サバイバル戦で個人の責任において
    プレイするのではなく、貴方の行動がチームメンバーに迷惑を掛ける場合もあります。
    上に書いてある操作放棄や途中退室、味方への誤爆などは最たるものと言えます。
    「自分が良ければ良い」などと言う独り善がりな考えで無く、チームメンバーと支えあうプレイを大事にしましょう。
    • チーム全体でのスナイパーの数の配慮*2
    • 味方が突入した際、可能な限り犬死させない事*3
    • 隠れっぱなしで味方が死亡した後の事を前提としない事
    • 近くに傷ついた味方がいるとき、自分はダメージを受けてないのに回復アイテムをとったりしない事
      (※注意:確認は余裕のある時で結構です。乱戦時や、一々配慮していれば
      相手側の方に取られてしまうようなら、取ってしまっても結構です。)
      等など
       
  • 【ローカルルール】ナイフ縛り部屋でのマナー
    ローカルルールでナイフ縛りをしている部屋では対戦形式がタイマンと乱戦の2種があり、
    ほとんどの場合対戦形式ごとに対戦場所が指定もしくは自然に区分けされて行われています。
    タイマンの順番待ちもしくは戦闘に参加せずに観戦している人もいるので、そのような人に
    むやみに切りかかることは止めましょう。

    またタイマンの場合には対戦を申し込むときの合図があり、
    「しゃがんでお辞儀のような動きをする」または、「しゃがんで地面を切る」というものがあります。
    もしそのような合図があった場合、相手と対戦する意思があるならば同じように返しましょう。
    対戦する気が無いのであれば無視して結構です。

試合以外でのマナー

  • ゲームルームでのマナー
    可能な限り、最低限の挨拶はしましょう
    「46」(4649=宜しくの略)「02」(オーツー=お疲れの意味)だけでも
    随分印象が違ってきますよ。

    また、ゲーム開始前のゲームルームに入った時、
    特に発言したい事が無い限りは、可能な限りすぐに準備のボタンしましょう。
    全員が準備ボタンを押さない限り、ゲームを開始出来ないので、
    その人の為にゲームルームで待機中の皆が待たされる事になります。
     
  • 他のプレイヤーにモノをねだる行為
    どこのオンラインゲームでもそうですが、露骨に嫌われます。
    欲しい武器や衣装があっても、お金が無ければ買うことはできません。
    他人に物乞いするのは以ての外。
    相手にだって欲しい物はあって、そのためにお金を貯めていることでしょう。
     

※引退をほのめかして何かを要求・参加料ありのくじ引きのような事を開催しようとしている人がたまに居ますが、古典的な詐欺の手法です。これからゲームを辞めてしまう人がゲーム内のアイテムなどを欲しがる事はないのです。引っかかっても運営は対応してくれないので注意しましょう。


*1 名指しして謝るまでの必要は殆どありません。誰をやっちゃったかな?と探る位なら、早々に戦線に戻った方がチームの為になります。
*2 ほぼ全てのマップで二人以下で十分です。それ以上居るなら、前線の人数が減り、前線の維持が困難になっていきます。スナイパーが狙撃出来る環境を作ってくれている=相手側に肉薄されない様にしてくれている前線の人数が減れば、当然前線を維持してくれている味方が辛くなります。どうしてもスナイパーをしたい人が三人以上いるようなら、その時々で「そろそろ私にもスナイパー交代させて頂いても宜しいですか?」等協議して、譲り合ってやっていきましょう。
*3 一見無謀な突入に見えても、相手のリロード時間を生み出す為に敢えて犠牲になってくれている場合があります。「相手がここに来るだろう」と待ち構えて見殺しにするのではなく、時には勇気を持って突入してみましょう。