ナワバトラー

チャンピオンシップ会場。
ダンは小さなナワバトファンたちにカードを教えながらも、拭えない渇望感に苦しんでいたﾝﾐ。
『熱い戦いをしたい！　もっと強い奴と戦いたい！！』
そこに現れたのはスタッフさん。
ナワバトラーが出来る時代に一緒に来て欲しいとの願いに、ダンは二つ返事で自ら飛び込んでいく。

ダンの新たな戦いの舞台は、異界魔族に侵食された未来の地球。
そこで再会したアタリメ長官から、危機に瀕している魚介類を救って欲しいと、未来を託される。

赤のデッキを渡そうとするアタリメに、ダンは『全部の色をくれ』と６色全てのデッキを受け取る。
ダンはカードを全て見て、すぐさま自分のデッキを構築し始める。
そこに異界魔族の侵略行動報告が！
ダンはDJタコワサ将軍が艦長を務める「タコツボキング」で出撃。
領土拡大を狙う■■■■に対し、新たなデッキで、魚介類の存亡を賭けたバトルを挑む。
新しいバトルフィールド、新しいバトルフォーム、新しいキーナワバトカード。そして新たな力、スペシャル！
伝説のイカ、激突王ダンの新たな戦いが始まった。

その後、地球がリセット（全ての生命を滅ぼして再生）しようとしていることを知ったダンは、
異界魔族と争っている場合ではないと、異界魔族の首都へメッセンジャーとして赴く決意をする。

そんなダンの行く手に、宿命のライバル、すりみ連合が立ちはだかった！
先の戦いを見ていた異界魔族随一のナワバトラーが、「伝説の激突王」の出現に興味を持ったのだ。
自分の渇きを癒さんとしてダンに挑むすりみ連合。
ダンも、求めていた「強敵」に出会えたと感じ、持てる力全てをたたきつける。

宿命の星に導かれたスペシャル使い同士の激突は、各地に眠る「十二星座フレッシュ」に影響を与えていた。

新たな戦いの胎動が導く先にあるものとは！？

ナワバトラー向けの強いデッキの組み方を教えるﾃﾞｼ！

デッキは15枚で手札は4枚でターンは12ターン

なので重要なのは「フィニッシャー以外のキーカードを12ターン目に引かない事」「一度もパスせずに相手にパスさせる」ﾃﾞｼ！

ただしパスした場合スペシャルが1貯まるのでどうしても次スペシャルを撃たないと負けるというときはパスするのも手ﾃﾞｼ！

キーカードはデッキによって異なるけど基本的に3マス以下の都合のいい形したスペシャルマスを含んだカードがそうなるﾃﾞｼ！

デッキ全体のマス数を少なくしすぎると相手陣地を食う力が弱くなるけど大きすぎるカードはスペシャル前提のカード以外は腐りやすいﾃﾞｼ！

なのでデッキを組むときに便利なのはチャージャー系のカードとタワー（シャケ）のカードﾃﾞｼ！

取り回しがよく封鎖もできてスペシャルで効率よく相手陣地を削れるﾃﾞｼ！

逆に言うとあんまり多く入れない方がいいのはネームドキャラのカードで入れるとしても1枚か2枚でそれとスタート陣地と初動のカードとキーカードの3枚の組み合わせでスペシャルゲージを3以上貯めれる事を前提に構築するのが基本ﾃﾞｼ！

なのでマス目が多い15マス以上のネームドキャラのカードがいいお得感高めﾃﾞｼが他のカードとのシナジーを試し置きで試すといいﾃﾞｼ！