ボンド

表サクセス

　元ネタは『007』シリーズの主人公ジェームズ・ボンドだと思われる。

パワプロクンポケット6（未来から来た男 町工場社会人野球編）

　裏野球大会準決勝ブリティッシュピンキーズキャプテンの遊撃手。
　若かりし頃は世界的なスパイでプレイボーイでもあったらしい。
　実は大統領と知り合いで裏野球大会参加理由が大統領が暴走して馬鹿なことをしないように、裏野球大会にブリティッシュピンキーズとして参加して大統領を見張っている。
　野球は隠れ蓑ではあるが、試合は真面目に参加。和桐バブルスに敗北すると最初は2点差でリードしてたが、途中で逆転された事に残念がっていた。

　主人公(6)からすれば色物らしい。

パワプロクンポケット6（謎の「しあわせ島」編）

　本作では『6』での大統領率いるUSスーパーヒーローズ試合開始前と敗北後のボンドと大統領のやり取りの裏側を見れる。
　USスーパーヒーローズが和桐バブルスかブラッドバタフライ2軍に敗北し、予想通り暴走した大統領に対し菓子を喉に詰め込んで気絶させる荒技で抑え込んだ。
　大統領が気絶した表向きの理由は「敗北した事で興奮して菓子を大量に食べ過ぎ喉に詰まらせ気絶した」という事にさせ、山田が語った理由を言いふらした真相が明かされる。

裏サクセス

パワプロクンポケット7（大正冒険奇譚編）

　イギリスの軍艦を率いてレーダー開発した「アンドリュー・ボンド」で登場。表サクセスでは名前「ボンド」だったが、本作では裏サクセスオリジナル名字「アンドリュー」が追加。
　漁師2人の上田と石田に見つかり捕縛した事で主人公(7裏・8裏)や写六が調査にやって来た。主人公(7裏・8裏)には「敵を倒せない兵器を開発しているなんて・・・。」と言われる。智美が居ると平和的に問題が解決。
　プロフィールによると作中から10年後妻と共に登山中に事故に遭って死亡し、彼が日本滞在中に産まれた子供はジェームズと名付けられ、後にイギリスの諜報機関で活躍したとされる。

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