六学院竹助（ろくがくいんたけすけ）

裏サクセス

パワプロクンポケット12（秘密結社編）

　ビスランド傭兵「ロック・ガークィン」で登場。
　ビスランドという国家の性質(売るものが傭兵しかない貧しい土地で、傭兵で稼ぐのにもっとも必要なものは「信用」である)の影響もあり、非常に義理堅い性格の持ち主。信頼を何よりも重んじ、雇い主の不利になるような発言は絶対にしない口の堅さを持っている。料理が得意なのはミニサクセス同様。
　ベルデンではニンゲツの護衛を務めており信頼されていたものの、主人公(12裏)の肩を持ったためクビになってしまう。

　アルバムではビスランドに戻り「銀行」を設立した。それまでの金貸しと異なり、「『客の秘密を守り、財産を保証する』信用のあるビスランドならではの商売」であると本人は語っている。
　なおアルバムは史実における「『傭兵国家』スイスから『銀行国家』スイスへの転換」が元ネタとなっている。また銀行設立の切っ掛けがニンゲツがクビにしたロックを呼び戻しに来た際に「財産を管理できる『信頼のある』商人がいればなあ」と言った事である。

ミニサクセス

パワプロクンポケット9（少森寺編）

　白虎房の先生。本作初登場。
　昔は貧弱な体格だったが少森寺に入ってかなりの筋肉体系となった。少森寺に入門したのは、自信のない自分に嫌気が差し、克服しようとしたため。
　料理と野菜作りが得意。実家は和食屋だが、料理は少森寺で学んだ。