動死体（どうしたい）

表サクセス

　裏サクセスオリジナル登場人物。『3』のゾンビとは姿が異なり、名前も「ゾンビ」から「動死体」になっている。
　初登場は『7裏』で裏サクセスから表サクセスに逆輸入された珍しい登場人物。『8』では機種がGBAからDSになり映像が書き直された為に更に不気味な色合いになっている。

パワプロクンポケット8（特命ハンター編）

　リンのイベントで登場。主人公(8)がリンの情報を頼りに向かった先で出没。

裏サクセス

パワプロクンポケット7（大正冒険奇譚編）

　本作初登場。死者の定員が一杯になったことで地上に溢れ出て動き回り、スーパーマーケットに立て籠もる。
　物語ではカビンダがブードゥーの秘術とキョンシーの技術を足し合わせた研究によって作り出された（後に我威亜党もその研究を手に入れて実用化を図った）ものとされているが、カビンダや我威亜党が絡まないクエストでも普通に敵キャラとして出現する。
　会話画面での立ち絵のカラーは通常戦闘にて「弱いゾンビ」として登場しており、上位種として茶色の「ゾンビ」、紫色の「強いゾンビ」が登場する。

パワプロクンポケット8（昭和冒険編）

　「珠子編」で登場した「珠子編」の黒幕。「魔物」という名前の吸血鬼。どう見ても動死体だが本物の吸血鬼らしい。


　エリア25以上進まないとバッドエンドで珠子を襲撃し、主人公(7裏・8裏)もその珠子に殺害されてしまう。
　一方エリア25まで到達した展開では主人公(7裏・8裏)を襲撃するが、本物の黄金像を入手した主人公(7裏・8裏)によって黄金像で殴り倒され退治される。
　しかし主人公(7裏・8裏)はその直後に現れたソネ・ミューラーと配下の兵士達に襲われ吸血鬼化したと誤解され白木の杭を打ち込まれそうになり、そのまま地雷原を逃走することになる。

パワポケダッシュ（地獄ダンジョン編）

　敵キャラクター「ゾンビ」「強いゾンビ」の2種類が登場。

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